テレサ・アマビールのレビュー一覧
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インナーワークライフという言葉は、今の会社組織で働く上で、絶対に知っておいた方が良い!
自分でも同僚、部下でも感情やモチベーションなどが大きくその日の、その仕事のパフォーマンスに影響するというのは共感出来て、働くのはあくまでも人だからこそ、意識する必要がある。
全然マネージャーでもなんでもないですが...続きを読むPosted by ブクログ -
マネージャーに必要なことは、部下のやりがいのある仕事の進捗を進めるサポートをすること。
そのことについて体系的に学べた一冊だった。
細かいTipsというよりは、理論重視。Posted by ブクログ -
部下の仕事へのモチベーションを高め、進捗を促すにはマネージャーやリーダーは「進捗を阻害する要因を取り除き、進捗そのものをサポートする」ことを最も重要視すべき。
この考え方は、「人材の適材適所な配置や、有形無形の報酬によって人は動機付けられ、結果として仕事が進捗する」と当たり前のように考えてきた多くの...続きを読むPosted by ブクログ -
マネジメント(管理)というぼんやりとした責任範囲について、ひとつ明快な指針を示していて、じゅうぶん納得できる本。
複数のチーム、複数のメンバーの、実際の日報を回帰分析したという手法もいいなと思う。帰納的な検討ゆえか、完全にロジカルに統合されていない(ようにみえる)感じがリアルで良いし、解釈の余地があ...続きを読むPosted by ブクログ -
「インナーワークライフ」という言葉は参考になった。いままで自分が上司や上層にされて嫌だったことなどを重ね合わせるといかに重要かがわかった。
その他にも日常に見落としている「望ましいこと」があると発見。具体的に「これをしなさい」と示してくれるというより「こっちの道へ進もう」と教えてくれる。
業績がでな...続きを読むPosted by ブクログ -
文字や単語が難しめで、理解するのに少し時間がかかったが、面白い内容だった。
マネージャーは、メンバーが動きやすい状態をつくる。たしかにその通りだと思った。
モチベーション管理とその是非について常々悩んでいたが、外発的モチベーションと内発的モチベーションについての記述を見て、今まで混合させてしまっ...続きを読むPosted by ブクログ -
進捗を実感することが仕事で成果を出していくためのキーポイント。
実践していくための Tips という意味ではまた別の知識が必要そうですが、考え方としては理解できました。 -
マネジャーと経営者に特に読んでほしい良本でした
あとWFHにも活かせるセルフマネジメント知識の一助にもなるかなと。
ただし、内容は重め(データ解説やストーリー等)で腰を据えて読む必要がある。
この本のメインは、
『やりがいのある進捗』がポジティブなインナーワークライフ(感情、認識、モチベーション)...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事をする上で、日々の進捗が進むことがメンバーのモチベーションに大きく影響があり、進捗を進める要因と阻害する要因に関して書かれている。
自分に当てはめても、納得できる内容。
メンタルや心、承認ではなく、進捗という視点でモチベーションに関して書かれている視点は新しかった。Posted by ブクログ -
インナーワークライフと進捗の重要性という二つのテーマの本
数多くのマネジャーは、適切な目標設定と社員管理というものがもっとも重要だと考える中、
進捗や進捗のサポートが重要だよと科学的なデータ(統計的な?)に基づいた明確な根拠がある本だと感じた
進捗の法則
仕事のやりがいとは?
その仕事を価値あ...続きを読むPosted by ブクログ -
・メンバーの進捗の管理こそがマネジメントにおいて最も重要
・進捗の管理をするには、インナーワークライフのことを理解してサポートすること。
・インナーワークライフは、職場での出来事に対する反応や状況認識を通じて体験する、認識・感情・モチベーションから成り立つもの。
・一連の仕事の中で自分がした作業の結...続きを読むPosted by ブクログ -
ポジティブな感情、強い内発的なモチベーション、仕事仲間や仕事そのものへの好意的な認識。豊かなインナーワークライフを構成するこの3つが好循環する環境を作ることで、チームは高いパフォーマンスを発揮し、ビジネスを成功へと導く。これがマネージャーがしなければならない仕事。
「やりがいのある仕事が進捗するこ...続きを読むPosted by ブクログ -
「社内を上昇気流に乗せるには」
翻訳者の問題とは思うが、読みづらい。読みづらくて飛ばし読みしているため、誤読しているかもしれない。
内容はインナーワークライフを高めるために、マネジャー(進捗の監督者)が何をすべきかが書いてある。最後のチェックリストは、実践的で役にたつと思う。Posted by ブクログ -
【読んだ理由】
社内の他部署メンバーとのコネクションを強くし、
効率化を図りたかったため
【気づき】
・インナーワークライフ(個人的職務体験)
・日々の進捗
【アクション】
タスクを完了させるうえで、以下を行う
・得意な人に頼む
・完了までチェックタイミングを設けてコミュニケーションをとるPosted by ブクログ -
マネージャーがやるべきこととは、管理対象のひと、もの、金の日々の進捗をチェックする事という著者の主張に共感。Posted by ブクログ
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▼NASAの清掃スタッフは「私は掃除することで、人類をつきに送ることに貢献しているのです。ロケットを飛ばす仕事をしています」と仕事に誇りを持っている。
▼マネジメントにおいて重要なのは、豊かなインナーワークライフ(個人的職務体験)を生み出す環境を作り上げることーポジティブな感情、強い内的なモチベーシ...続きを読むPosted by ブクログ -
本章は進捗の支援の大切さが書かれている。各プロジェクトの日誌を通して発見した本質を捉えた重要な事実。どうしても条件を中心に考えてしまうが、実は日々のコミュニケーションと出来事をどうフォローし言葉に変えて伝えるか、また、困難に逃げずに立ち向かう姿がマネジャーとしての真の価値を表しているのを感じた。進捗...続きを読むPosted by ブクログ
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進捗の法則:やりがいのある仕事が進んでいることを感じる時にポジティブな感情が生まれる。それを促すように支援していくのがマネジャーの仕事。この一言を心に留めてチームビルディングを考えていきたい。Posted by ブクログ
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殆どのマネージャーは己の経験則に基づく独り善がりなマネジメントスタイルに固執し、それとは異なるファッションを無視してしまう。問題のあるマネージャーほどその傾向が強いだろう。その誰からもオーソライズされたことのない我流の手法が、ここで提示されているそれよりも優れているという可能性は、逆よりも遥かに小...続きを読むPosted by ブクログ
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スマホのゲームに必ずと言っていいくらい存在する、進捗を示すマーク。
実は達成感と目標感を高めるモチベーションになっている。
仕事も同じで、進捗しているとの実感が、モチベーションを高めることに繋がる。
なるほど!Posted by ブクログ