ももなり高のレビュー一覧
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孔子の存在は知っていたが、何をした人なのか知らなかった。
最近出版された本を読むことも大事だが、昔からずっと読まれている本には読まれる理由がある。
論語の場合は、いつの時代にも通用する人としての在り方を何千年も前から本質を見出して説いているもの。
好きな言葉は、「知ってることは知ってると言い、知らな...続きを読むPosted by ブクログ -
劉備、曹操、孫権の戦いになるまでの過程が結構ごちゃごちゃしているので、漫画でアウトラインを掴むことができるのは嬉しい。
正史と三国志演義では描き方が違うらしい。
吉川英治の三国志が原作。
史実とは違うところもあるので、脚注が参考になってよい。
本で読むとしたら吉川英治以外の作品に挑戦するのがいいかも...続きを読むPosted by ブクログ -
諸葛孔明が出てきてからは、三国に分かれ敵味方がハッキリして分かりやすくて面白かった。冷静で自分を過信せず人を見る目がある人間が勝つ。Posted by ブクログ
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上巻の感想でも書いたが、漫画だとどうしてもそこに書かれている画像によっての影響が強くなってしまい、画一化した印象となってしまう。特に漫画における登場人物の顔からの印象は非常に大きい。
また、三国志では、敵と味方が都度変化する事もあり、軽く流しているだけでは、個々の戦いストーリーを追うのは困難。
...続きを読むPosted by ブクログ -
長年「三国志」を読んでみたいと思いながらも、未だにあのボリュームを克服したいという意欲も興味もない。
そんな中で、最低限の歴史と知識を得る程度には最適ではないかと思い購入。
漫画だと登場人物の印象が偏ってしまうし、話を読み進めてもワクワクする様な進展は少ない。ただ、目的を上記の如く限定するならば...続きを読むPosted by ブクログ -
三國志をざーっと理解することができる素晴らしい漫画。
諸葛孔明は、こうして読むと、後から加わった若い人物なのだと多少の驚きをもって理解した。
劉備と張飛、関羽の義兄弟の契りの場面が、華やかで素敵だなぁと思ってしまった。そこから始まったのだな…と感慨深かった(Ⅱを先に読んでしまったから)。Posted by ブクログ -
(ⅠⅡ巻合わせてのレビューです。)
前々から気になっていたのですが、まったく手が付けれていなかった「三国志」。
これがたった2冊で、しかも漫画で、あらすじが学べるということで、
ちゃちゃっと読んでみました。
漫画も良かったけど、最後の解説も中々グッド。
三国志って言ったって、相当昔のお話なので、...続きを読むPosted by ブクログ -
三国志のストーリーが一気にわかる1冊。
帯にあるように、ビジネスに役立つとは全く思わない(どこが役立つんだろう。)
専門知識が得られる?とは。
ツッコミどころはあるものの、古代中国の歴史が簡単にわかりやすくマンガで読みやすいので、教養としては手に取って読んでみるのは良いと思う。Posted by ブクログ -
一冊目の感想に同じ。
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初めて三国志を読む人向けだと思う。
自分は10年以上前に文庫本を読破しているが、再度読むきっかけになった。顔がみんな同じに見える。
でも三国志はいつ見ても面白い。Posted by ブクログ -
初めて三国志を読む人向けだと思う。
自分は10年以上前に文庫本を読破しているが、再度読むきっかけになった。顔がみんな同じに見える。
でも三国志はいつ見ても面白い。
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(ⅠⅡ巻合わせてのレビューです。)
前々から気になっていたのですが、まったく手が付けれていなかった「三国志」。
これがたった2冊で、しかも漫画で、あらすじが学べるということで、
ちゃちゃっと読んでみました。
漫画も良かったけど、最後の解説も中々グッド。
三国志って言ったって、相当昔のお話なので、...続きを読むPosted by ブクログ -
大体内容が入ってるひとが読むとコンパクトにまとまってるので良い頭の中の整理になると思うが、三国志をちゃんと勉強したい人は他の本の方がいいかも。所々、ここ省いちゃうんだ!というところがあったり、個人的に好きな空城の計のエピソードが無かったりと物足りないところもあった。Posted by ブクログ
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これまで何度か三国志にチャレンジしては挫折してきたけど、絵も見やすくスッと頭に入ってきて、これまでで一番理解しやすかった。
ただ、やっぱり大量の登場人物をコンパクトにまとめるには限界があるためか、メインではない人物が印象に残り辛い部分があった。また、地図もほぼないので、どのあたりで起きた出来事なのか...続きを読むPosted by ブクログ