佐竹申伍のレビュー一覧 蒲生氏郷 信長の愛弟子とよばれた名将 佐竹申伍 / 武蔵野次郎 学術・語学 / 教育 3.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ この氏郷、信長好き過ぎでしょ・・・!(笑) なんだか読んでて面白かったです。 PHP作品は重くないのでどれもサーッと読めて好きなんですが、この氏郷は割りと理想の氏郷に近かった事もあって特に好きかも。 0 2009年10月04日 蒲生氏郷 信長の愛弟子とよばれた名将 佐竹申伍 / 武蔵野次郎 学術・語学 / 教育 3.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ せっかくの蒲生家視点がとぎれとぎれだったのは残念ですが。頭も切れるし武勇にも優れる氏郷、振る舞いがスマートでかっこいいなあ。 0 2009年10月04日 真田幸村 家康が怖れた男の生涯 佐竹申伍 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.4 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 左近との出会いのシーンがネ申。 あの流れはホント良い!! あと稲ちん片想い物語。 佐助が稲ちんの忍びとか!! 0 2009年10月04日 加藤清正 太閤の夢に殉ず 佐竹申伍 学術・語学 / 教育 3.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 毎度絶妙なタイミングでお互いの邪魔をしている加藤と小西。小西の工作を秀吉への忠義心からどんどんぶち壊す加藤。悪気はないだろうけどつい微妙な気持ちになるのは小西贔屓のせいですね。や、でも清正も嫌いではないです。 0 2009年10月04日 真田幸村 家康が怖れた男の生涯 佐竹申伍 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.4 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 野心満々の父昌幸とそれを支持する幸村も結構な野心家、三成が幸村を警戒してるのが新鮮です!家康との対決が宿命と突き進む幸村が、家康の命を一時的でも脅かし精根尽き果て討たれる場面は『お疲れ様でした(涙』という気持ち。 0 2009年10月04日 加藤清正 太閤の夢に殉ず 佐竹申伍 学術・語学 / 教育 3.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 太閤秀吉子飼いの猛将加藤清正の生涯を綴った文庫本。 豊臣家のために一生を捧げた武将。 それだけに徳川の目の敵にされ、一説には毒殺されたとも言われている。 0 2009年10月15日 蒲生氏郷 信長の愛弟子とよばれた名将 佐竹申伍 / 武蔵野次郎 学術・語学 / 教育 3.7 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 織田信長に「我が後継者」と言われた男 蒲生氏郷の文庫本。 残念ながら40歳という若さで亡くなってしまう。 もしも関ヶ原まで生きていたら…と思わずにはいられない。 そんな歴史も見て見たかった気がします。 0 2009年10月16日 島 左近 義を貫いた闘将の生涯 佐竹申伍 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 自分の夢を託す男として三成を選ぶ左近。立ち位置が常に『自分』という感じの左近でした。この小説の左近は参謀として、多少の距離をもって殿を見ているような気がしました。 0 2009年10月04日 真田幸村 家康が怖れた男の生涯 佐竹申伍 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.4 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 真田幸村の生涯を追った作品。基本的には史実に基づきながらも、真田十勇士の主だった面々を登場させて物語に独自性を出している。そのバランスがちょうどよい塩梅で、真田幸村を知るにはうってつけの一冊であると感じる。字体や表現はとても新しく、中学生や高校生でも簡単に読むことができる。 0 2009年10月04日 真田幸村 家康が怖れた男の生涯 佐竹申伍 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.4 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 生涯を通じて反徳川、徹底して家康嫌いを貫き、家康に怖れられた男・真田幸村。 少年時代の人質生活、初恋の乳兄妹の拉致、兄嫁への淡い恋、家康に懐柔された兄との対立、関ヶ原の敗将としての蟄居生活・・・様々な苦労にも屈することなく大望を抱き、後世までにもその名を残した幸村の生涯を綴る一作。 0 2009年10月04日 島 左近 義を貫いた闘将の生涯 佐竹申伍 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 明智光秀に多大な恩を受けながらも、本能寺の変の際光秀に決して味方しようとしなかった主君・筒井順慶を見限り、島左近は浪人の身となった。そこに現れ、彼の力量を大きく評価し、家老として迎えてくれた石田三成のもと、参謀として新たな人生を歩み始める。 「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」 卓越した能力でその名を広めながらも、義を貫いて勝ち目のない三成に殉じた滅びの美学が垣間見れる。 0 2009年10月04日 <<<12・・・・・・・・>>>