柳原慧のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
レイトン教授とさまよえる城
ルークがウィンストン・ヒルで本を読んでいると、空が黒雲に包まれさまよえる城が現れた。汽車で同じ現象を見たマクルーハン氏は、そこに隠される『黒呪の書』を探しに姿を眩ます。それを知ったシュレーダー博士は心配し、レイトン教授とルークは突如借金目的で家に現れたジェレミーと現地へ向かうことに。汽車の中で再び城を一瞬見る。途中で故障し徒歩でダンヴィルへ。不気味さを感じながらも一泊しワルバラ平原へ。森を歩き謎の迷彩の印で湖に辿り着き、汽車から見た城は布に映し出された幻影と判明。ダンヴィルに戻るが街全体が忽然と消えていた。そこに変装して尾けてきていたロレインが現れ彼女の車でグレンストウへ向かう。そこはマクルーハン家が築いた高く聳える建物と暗い地下都市の街。危険な雰囲気の地下市民が働く工場へ。ホテルに戻ると急用でロレインが脱退。レイトン教授には出ていかなければ殺すとの手紙が。直ぐにジェレミーの叔母の家に向かうが、途中で降ろされ運転手らが襲い掛かる。なんとか切り抜け森を抜けると、悪魔城のようなジェレミーの生家、ハリエット叔母さんの家に辿り着いた。昔キャンベル一族はマクルーハン一族と争い合っていた。キャンベル領のウラン鉱床を狙い、マクルーハン氏が地下都市からトンネルを掘り進めているとレイトン教授は推測。さらに『黒呪の書』を狙っていると知り、叔母とジェレミーは争いを覚悟する。一族の秘密に関わるため、目隠しをされ地下神殿へ移動し、小舟で巨大機械の城へ。城の構造について科学的説明を受ける。最上階の氷の塔で、黒呪の書を抱いて氷に閉じ込められた吟遊詩人(バルド)、機械仕掛けの人造人間ウルロックを発見。そこにマクルーハンが現れる。全ては彼の画策だった。氷に向け赤い光線を放ち、溶け出たウルロックから書を奪おうとした瞬間、ロレインとチェルミー警部らが現れるがロレインが連れ去られてしまう。叔母さんの家で装備を整え、防護服を着て危険なウラン砕石場を通りグレンストウのマクルーハンの居城へ。ウルロックの復活は、彼が危険なほど強力な呪歌の力を持つため諦めた(が、坑道を歩く中でそれはノースランド地方が自然原子炉状態で呪歌の効果が増幅されたためだと判明)。城ではマクルーハンが用意した様々な謎を解いて進む。肖像画を前にロレインはマクルーハンの手下だと判明。最上階で最後の戦いへ。ロレインは銀聖の書を持ち黒呪の書と合わせ攻撃を仕掛けようとしていたが、彼女の善の心とジェレミーへの愛が限界を迎え書を落とす。部下が寝返ったマクルーハンは街全体を爆発させる。回転木馬のコーヒーカップに乗りながら落下し、全員なんとか助かった。その時閃光城が宙に浮かんでいるように見えたが、それは土台の水晶が反射で透過しているためだとレイトンに説明される。丘で見た城は映し出されたもので、マクルーハンはルークさえも事前に調べ騙すまでに用意周到な男だったと知る。ロレインを庇って怪我をしたジェレミーは意識がなく、病院へ運ぶが一週間目を覚さなかった。ハリエット叔母さんに言われてロレインは癒しの呪歌を口ずさみ、その後回復した。風船男は偽物で、ロレインは本物のマクルーハンの娘だった。彼女が一族を継ぐことになり、キャンベル家に嫁いでグレンストウの街の復興へ。結ばれなかった悲しいウルロックとオーレリアの末裔はついにひとつになった。
#稀覯書
#ウラン
#幻月
#雷光石
#幽霊は電磁波?
#氷柱花
#長広舌
#徒手空拳
#核兵器
#鈍色
#まろぶ
#面映い -
Posted by ブクログ
ネタバレ何かとっても疲れた・・・。
人間の強い念にやられたという感じ。
女性が二人とも面倒クサイなぁ。
仕事から帰ってきた途端、嫉妬に狂った彼女に
ヒィヒィキィキィやられたら落ち着けない。
疲れが倍増だよ。
それにしても、すごいエネルギーだな元気だな。
恋愛してるから気が若いのかな?
そんなヒステリックな年上彼女の魅力は何だったの?
いちいちなだめるのもシンドくない?。
と聞きたいことが山ほどありました。
真夜さんは職業柄、家で仕事をしてるんだろうけど、
その状況では不安が不安を呼ぶと思うので、
いっそのこと外で働いた方がいいのでは? -
Posted by ブクログ
“「ばれた?」
その言葉に、僕たちはどっと倒れそうになった。
グロスキー警部が叫ぶ。
「お、おまえは!」
「ふはははは!」
男は高笑いをし、次の瞬間、黒マントに白ふくろうの面という姿に早変わりする。
僕たちはどよめいた。
「怪人ゴッド!」
「グロスキー警部。いつもごくろうさまです。『悪魔王の聖書』はいただきました。僕はあなたには捕まりませんよ」
「なんだと!」
怪人ゴッドはレイトン先生に向かって、ていねいにお辞儀した。
「レイトン教授、ごくろうさまです。僕もおかげさまで、最近ではずいぶん楽しませてもらってます。まさにあなたは僕の好敵手だ。スコットランドヤードだけでは、正直物足りなくてね。次回はあなたに直接犯行予告をお送りしますよ」
「うぬう、バカにしやがって!」
グロスキー警部は歯噛みする。
怪人ゴッドは、少しあらたまったような調子で言った。
「もしもこの先、僕を捕まえられる人がいるとしたら、レイトン教授、それはあなたでしょうね」”
ゲームが気になっていたので読んでみた。
警部と教授はてっきり仲が良くないものと思い込んでいたので、信頼し合ってることに驚いた。
ところどころのクイズは、意外と頭を使う。
結構楽しい。
“<時は満ちたり。空中豪華客船アルデバラン号にて、『最後のエンジェル』を我が手に戻す>
そしていつものマーク。太陽が月を食べているもの。
僕はつくづく怪人ゴッドのマークを眺めて言った。
「初めて太陽と月のマークの意味がわかりました。これは皆既日食だったんですね」
レイトン教授がうなずく。
「そうだ。怪人ゴッドの強い意志の表われだね。二十年後の皆既日食の日に目的を成就させるという」
「彼の目的は?」
レイトン先生が空の彼方に目をやり、つぶやく。
「復讐と救済」”