重松延寿のレビュー一覧
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マンガ以外の部分も多いのですが、ブラック企業と戦うためにどう言った方法があるのか、どう言った事が労働法に抵触するのかが、コンパクトにわかりやすくまとめられていて、大変勉強になりました。
働く全ての人に知っていて欲しい内容ばかりなので、労働問題の本を読んだことのない人には大変オススメな一冊です。Posted by ブクログ -
コーチングを知らない人にとってはもちろん、コーチングを学んでいる人にも参考になる内容。
CTIジャパンで体験型ワークショップとして指導している内容に準拠していながらも、例を交えてマンガ形式で展開されている。
CTIジャパンでは、「コーチング・バイブル」が版を重ねて出版されているが、今後副読本とし...続きを読むPosted by ブクログ -
マンガによる情景描写もさることながら、分量もさして多くないのでさらっと読める。
コーチングのエッセンスを知っておく目的では短時間で
・人は才知に溢れた存在であると考えて接する
・質問で相手から考えを引き出す
などの基本理念を知ることができ、良いと思った。Posted by ブクログ -
ctiのコーチングの本。漫画でわかりやすい
メモ
・多くの関係は支配依存関係にあり。
コーアクティブとは協働的という意味で対等なパートナーという関係性をさす
・クライアントの行動を促すスキル
要望 クライアント主題に沿ってクライアントの行動を促すスキル
挑戦 クライアントが自ら設定した限界...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル通り、コーチングとは何かがマンガでやさしく分かる。具体的なシチュエーションがマンガで描かれて、コーチング理論が文章で書かれているので、内容が感情と思考の両方から入ってきた。コーチングの入門書としてとても良いと思う。Posted by ブクログ
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後輩指導で悩んでいるとき、上司からコーチングを学ぶことを勧められ、まず漫画から手を出してみた。
これまでわたしがやってきたこと全部だめだったなあ…と反省Posted by ブクログ -
今後、この本をきっかけに、さらに学んでいきたいという思いを持つことができた。理由は2つ。
・分かりやすい言葉で、コーチングについて具体的にイメージしやすかった。
・内容が、漫画と文章でバランスよく交互に構成されているため、読書が苦手な自分でも飽きずに1日で読めた。
本当に優しく書かれているため...続きを読むPosted by ブクログ -
マーケティング初心者にも分かりやすい内容。
マンガパートよりもテキストパートの方が多いけれど、それも含めて、基本が頭に入るまでは見返したい。Posted by ブクログ -
結構「マンガ」ということで期待してなかったのだけど、文章ページもまあまああり内容は詰まっていた。
コーチングを改めてやってみたいという気になった。
人を信じるというのは必要だと感じた。
別のコーチング本も読んでみたいと感じた入門な一冊。Posted by ブクログ -
カウンセリングの技法とよく似ているなぁと思いました。カウンセリングは、メンタルの病気の治療ですけど、コーチングは、人生をより豊かにする為のサポートするといった感じでしょうか。
コーチが答えを出さずに、クライアントの可能性を信じて、クライアント自ら答えを見つけられる様に導いていくようです。
仕事の相...続きを読むPosted by ブクログ -
【評価基準】
タイトルと内容が合っているか:5
仕事や実生活に役に立ちそうか:4
客観的な内容であるか:5
内容がまとまっており分かりやすいか:4
読み物として面白いか:4
【この本は何を目的とした本か】
コーチングとは何かとそのスキルについてマンガで分かりやすく説明することを目的としている
【...続きを読むPosted by ブクログ -
コーチングの基本的な概念についての入門書です。
マンガによる読みやすい具体例と、易しい説明で、すんなり頭に入ってくると同時に、自分の普段の行動について色々考えさせられます。
どこかで「ティーチングとコーチングは違う」という言葉を見かけて以来、漠然としたイメージを持っていただけの状態でしたが、本書...続きを読むPosted by ブクログ -
マンガは進研ゼミ的なものなので気にしないとして、全体的にわかりやすかった。
綺麗にまとめられていて、要点が簡単に分かるようになっていた。
さらさらと振り返るにも丁度よいかな。Posted by ブクログ -
コーアクティブ・コーチングの名前付け。コーチングが一般的過ぎて区別し難かったので、この名前を使えば伝わるならわかりやすい。
全編が漫画ではなくて、合間合間に解説が入る。解説が結構長いけどサクサク読める。Posted by ブクログ -
傾聴や質問の大切さが改めて理解できる本
相手に対して評価的な言動をとらない…
理屈はわかったけど、自分は出来ているのだろうか?
専門分野であれば、いろいろ改善点を言いたくなってしまうし相槌を打つときも自分の価値観に合わせた反応をしてしまっている気がする
反省
本質的な変化、認知の重要性が言葉...続きを読むPosted by ブクログ