当たり前のことを言ってるけど案外出来てないこと。自己肯定感がかなり強い筆者で励まされる。
子供への声かけも、夫も部下も、モチベーションの引き出し方は同じ。そりゃそう。人間だから。
誰しも認識、思考、感情にクセがある。クセに優劣は無い。自分のクセが分かれば違う選択肢を取れる。
うまくいかない時は
...続きを読む、行動パターンのどれかがマイナスに作用している。自分にこの場所で求められている役割は何か?ここでは意識的にオフにする自分のパターンは?苦手なことはほかの人に任せられないか?
どこいっても気の合う人は2割、普通6割、合わない2割。
ゴールやメンバーの役割認識が共有できているチームは強い。
仕事はできるがプライドが高い人の100と、仕事はフツーだけど協力を得られる人の120
承認の段階はbeing(存在)、doing 行動、having資格や才能
根源的な欲求は存在承認。あなたがいてくれてよかった。挨拶、名前を呼ぶ。興味を持つ。結果ではなくてプロセス。何が難しかった?何を思った?
ありがとう、も存在承認。
おばあちゃんの靴洗いに文句を言う子供への諭し方ーおばあちゃんはなぜあなたの靴を洗ってくれたのかな?(子供自身の存在承認)そんな言い方したらおばあちゃんはどう思うかな?(おばあちゃんへの存在承認)
間接的に褒める
事実は変わらないのに相手の感情に振り回されていないか?怒っているのは相手の問題。自分には関係のないこと。ネガティブな影響を受けなくて済む。
怒りは二次感情。一次感情には何があるか?期待?心配?不安?
一次感情をそのまま伝えてみよう。帰るのが遅くて心配だった、とか。
身近な人ほど期待が上がり怒ってしまう
いつも自分をご機嫌にするスイッチを持っておこう。ストレッチ?コーヒー?花?
失敗から立ち直る1️⃣感情の成仏。悔しいなあ、みっともないなぁ、感情があることにいいも悪いもない。ただ自分は今こういう気持ち、と受け止める。2️⃣なんでできないの?でなく、どうしたらできるようになるか。
今の自分にとっての⭕️❌が将来の自分にとってもずっとそうとは限らない。
過去と他人は変えられないので環境のせいにしない。経験から自分の適性を見つける。地道に、少しずつ。
安心感が人を動かす。否定や攻撃では人は動かない。