朝井麻由美のレビュー一覧

  • ソロ活女子のススメ

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    2022.2
    すごく共感する部分が多く、読みやすかった。
    ひとりで過ごせる休日は自分のやりたいこと、好きなことのストックを引っ張りだすチャンス。自分の好きの解像度を上げておく。

    挑戦してみたいソロ活
    プラネタリウム、ホテルカルチャーセンター、ホテルバー、温泉(箱サウナ)

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    2022年02月12日
  • ソロ活女子のススメ

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    最近はテレビをリアルタイムで見ることがほとんど無くて、ビデオレコーダーで見ています。令和三年4月の初めに、金曜日の深夜、テレビ東京でやっている「ドラマ25:ソロ活女子のススメ」というドラマに出くわしました。

    主演の江口のりこ女史の演技が上手いせいもありますが、場面設定や、彼女の呟きの内容が面白くて現在も見ています。番組の最後にはこのドラマは、今回紹介する本がベースになっていることを知り、読みたくてネットで注文しました。

    タイトルだけ見ると読書対象者は、ソロ活動を楽しみたい女性のようですが、本を読んでみると男性でも利用できそうなものが多くありました。末娘もそろそろ独立の目処も立ってきましたし

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    2021年05月04日
  • ひとりっ子の頭ん中

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    我が子が一人っ子なので、タイトルに惹かれて読んでみました。
    結論としては、一人っ子を子育て中の人向けの本ではない、ですね。
    これは大人が「あるある〜」と読む本であって、子育てに役立つ本ではなかった。
    勝手に勘違いしてすみません。

    一人っ子だとかわいそう、なんて親の私が言われることもありますが(余計なお世話)、
    世の中の一人っ子育ちの大人達は「一人っ子であること」に誇りを持っているようで、少し勇気づけられました!

    後半の「物語の主人公が一人っ子だったら」ってやつは…???
    シンデレラ(親の再婚前)も、桃太郎も、もともと一人っ子だよね?
    っていうツッコミはなしですか…?

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    2021年01月30日
  • ひとりっ子の頭ん中

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    一人っ子の性格の性格が書かれている。兄弟と揉めたり競争したりする機会が少ないため、対人関係が拙い。マイペースだが、自分の世界が満ち足りていけば満足し、他人に押し付けることはしない。分かる気がする。前半はざっくりと一人っ子のイメージが書かれていて、後半は心理学者へのインタビュー。

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    2020年12月27日
  • ソロ活女子のススメ

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    ひとりでできることでしたいと思うことは
    大体してきてるなあと。
    ひとりコースディナーとかひとりバーに
    憧れはあるものの繰り出すほどの魅力は感じないかも。

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    2020年03月07日
  • ソロ活女子のススメ

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    なかなかハードな一人活動もあったので、自分も挑戦できるかは別問題だなと思いました。ただ作者の新しいことをして自信をつけることはいい考えだなと思いました。

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    2020年02月06日
  • 「ぼっち」の歩き方 魅惑のデートスポット編

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    2019.09.24

    ぼっちなのに…という事自体がナンセンスなのだろうな
    1人でも可能なサービスと、1人でそれをこなす気力というか
    パワーは必ずしも合致しない。
    ただ「1人だから」こそできる楽しみ方とそれによる発見はある。
    朝井さんの実体験レポ、写真は全て自撮りと言うのでさらなる驚き
    一瞬の社会実験のようでもある
    ともあれこれは1つの指南書である
    多様化する時代だからこその指針である

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    2019年10月09日
  • ひとりっ子の頭ん中

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    ネットに載っていた対談のようなものを期待して買ったら
    一番最後にちょろちょろっとあるだけだった。

    あとはステレオタイプというか、
    ひとりっ子じゃなくても現代の若い人なら
    思い当たるでしょうというような、
    バーナム効果を狙ったようなかんじになっている。

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    2018年12月01日
  • 「ぼっち」の歩き方 魅惑のデートスポット編

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    20代という事もあってか家族連れの多い所では「ぼっち感」を抱きにくいとのことですが
    多分30代になるとカップルが多い所より家族連れの中にまじる方がぼっち感は増すのでは?

    プラネタリウムとかは映画館感覚で全く一人で行くのに抵抗は無かったのですが
    一人フレンチフルコースはちょっと惹かれました

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    2016年06月19日
  • 「ぼっち」の歩き方 魅惑のデートスポット編

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    一人では行きづらい場所や、一人では参加しづらいイベントに、女性一人で挑戦してみるという作品。ちなみに著者の朝井真由美氏は泉麻人氏の娘さん。

    本作で挑戦したのは、ひとりボーリング、ひとりバーベキュー、ひとりウエディングフェア、ひとりリムジンパーティーなどなど、普段なかなか一人では体験しづらいものばかり。テーマはとても面白いのだが、イマイチ盛り上がりに欠けるのは、やっぱり一人だからなのだろう。

    でも、ぼっちの可能性を広げるという意味では、もっと色んなことにチャレンジしていただきたいと思った、富士登山とか相撲観戦とかね。

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    2016年06月17日
  • ひとりっ子の頭ん中

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    ひとりっ子である息子の事を考えながら読んでみたけど、私も結構、いや、かなり当てはまる!

    兄弟がいても、あまり仲良くなくて、親も割と1人ずつの欲求を満たしてくれた場合、ひとりっ子気質になるような気がする。この本を読んで。

    息子じゃん!ってとこはいっぱいあるけど、私じゃん!もいっぱい。
    要するに似たもの親子なんだろうか…
    協調性ない者同士の親子でもうまくやっていけるかなーそれなりに(^^;;

    結構面白かったので、近いところにひとりっ子のいる人、もしくはひとりっ子さんにオススメです。

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    2016年01月06日
  • ひとりっ子の頭ん中

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    ネタバレ

    ひとりっ子の頭の中。それはひとりっ子本人にも謎である。著者自身がひとりっ子という事もあり、よりリアルなひとりっ子像が書かれており、ひとりっ子の生態について納得ができる。そして、ひとりっ子あるあるネタが多く、共感できる部分も多数ある。結局、ひとりっ子とは自由人であり、個性的な変人体質の人ばかりなのだろうと私は思う。自分自身では自覚はないが本書と周りの意見を合算した結果、導き出された答えのような気がする。ひとりっ子の頭の中が知りたい方は是非、読んでみてください。あー、小山健氏のイラストが可愛い。

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    2015年04月10日
  • ひとりっ子の頭ん中

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    本書は、
    「ひとりっ子は不当な扱いを受けすぎているのではないか。」(まえがきより)
    というひとりっ子の疑問から始まるひとりっ子賛歌である。

    ひとりっ子へ取材は行っているものの、その数は特に統計的に
    有意な数ではないと思われるため当てはまる、当てはまらないといった
    正確性を本書に求めると期待が外れてしまう。しかし、
    ひとりっ子賛歌という前提で読み進めると、とても面白く読める。

    本書では「人見知り」「負ける戦いはしない」といった特性や、
    「大浴場へ皆で入るのが嫌い」「習い事が続かない」の苦手な行動を
    実例とともに紹介していく。クスリとする実例や有無を言わさぬ断言、
    時には恐縮したりと、緩急をつ

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    2014年10月28日