東田勉のレビュー一覧

  • 認知症をつくっているのは誰なのか 「よりあい」に学ぶ認知症を病気にしない暮らし

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    〜〈宅老所よりあい〉をつくるきっかけとなったノブヲさんのおっしゃった言葉が、「いらんこったい(余計なことだ)」でしたからね。

    〜介護職はときおり、一方的に混乱をなくす努力を始めることがあります。ぼくらにできるのは、混乱をなくす努力じゃなくて、混乱に付き合う努力です。本人は受け入れがたい現実と折り合おうとしているんですから。

    (本文より引用)

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    2017年10月23日
  • 認知症の「真実」

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    米精神科基準で判断するようになり認知症の患者が増えた。ひとくくりに認知症として、結果としての行動・心理症状に対して、精神系の強い薬を出している。認知症は脳の器質的な変化と必ずしも対応していない。

    高齢化とともに認知症患者が増えて大問題、と思っていましたが、そのように誘導するキャンペーンが張られていたとは。医薬業界の今後の稼ぎ頭ではあるのだろうけれど。

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    2016年11月19日
  • 認知症をつくっているのは誰なのか 「よりあい」に学ぶ認知症を病気にしない暮らし

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    認知症に関して、介護の現場の方とライターの立場から、見解を述べている本です。パーソンセンタードケアなどと言われ、それを実践しているようで、大筋は同意できる内容ですが、人員が不足した現場では、ある程度介護者目線で、病状をコントロールするのもやむをえないのではないかという印象は持ちました。認知症という言葉ができて悪くなったなど、批判的内容です。認知症という言葉ができ、みんな病気にされるようになってよくないというのですが、自身のイズムにより、ぼけという言葉はいい言葉だなど、言葉狩りがよくないといいながら、変に言葉にこだわりがあり、???という印象でした。医療者としては、治療は脳の病理メカニズムから生まれますので、介護現場には介護現場の見方があってもいいと思いますが、脳の病理メカニズムに基づいて、診断していくことを続けていくことは重要ではないかと思います。介護現場の方は、それほどじゃない印象ですが、ライターの人が、もっと周りを批判しろ、俺たちのみが正しいと、煽っている印象でした。

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    2016年02月18日
  • 認知症の「真実」

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    つい医者や薬を盲信してしまうところがあるんだけど、薬の用い方って本当に難しいんだな、と感じさせる一冊。ほんと、脳や脳の病気のことは分かっていないことが多い。

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    2015年01月24日