吉田雅裕のレビュー一覧

  • 東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート ―「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!

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    ネタバレ

    本書の目的は、身近な友人との話し合いなど様々な場面で普遍的なスキルである議論力を鍛えること。私自身も日常的に議論をする力の重要性を感じていたため働く上で欲しいなと思い読み始めた。

    ディスカッションにおける役割は流動的、ホワイトボードの前をとれたらファシリテーション、みたいな

    ディスカッションには重要なポジショニング(役割分担)にはハードスキル、ソフトスキルの2種類×3種類ある

    ・ハードスキルは、内容面の価値貢献する役割、ナビゲーター、サプライヤー、オーディエンスの3役割

    ナビゲーター→問いを作る人。設計図「前提確認」「論点設定」で価値提供する。前提に合った解答や問いを作りディスカッショ

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    2024年03月21日
  • 東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート ―「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!

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    議論の初めに、ナビゲーターとして、議論の枠組みをつくる。前提を考え質問を細分化する。
    サプライヤーとして、アイデアを枠組みに付け加える。

    時間の管理をしっかり行う。全員が発言できるように配分する。分配の時は、発言を要約してこれについてどう思うか?と聞く。


    面接官に質問する。
    プレゼンを誰がするかきめる。
    代替案と理由のない否定はしない

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    2023年10月24日
  • はじめてのAIリテラシー

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    AIを理解するに最低限必要な事項を優しく解説してくれている。
    AIと言う言葉は日になんども耳にするほどにバズワードになったげその内容については、ほとんどの人が理解していない。
    この本はそのような人に対してAIの概念と実際の内容を理解させてくれる。
    後半のAIのプログラミング部分などは特に知られていないので重要だろう。Pythonプログラミングの触りを知ることも必要なことだろう。

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    2021年09月11日
  • 東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート ―「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!

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    gdやったことないけど、なにを見るために行われているか理解した。
    自分の立場をしっかり理解して参加したい。
    発言すればするほどいいものでもない。

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    2022年01月09日
  • 東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート ―「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!

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    頑固な自分を猛省
    gd前に読んでください皆んな
    クラッシャーに出会った時にも対応できるようになる。メンブレしないから

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    2021年12月14日
  • 東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート ―「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!

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    ディスカッションということを学生時代には学んでこなかった。意見を出し合ったりすることはあったが、この本とは違う価値観だった。
    意見を出し合って、一つを選ぶようなことはディスカッションでは良くない結果だということが分かった。大事なことは意見を擦り合わせることだ。だから出た意見を否定するのではなく、その意見の良いところと悪いところを分析していくことが必要だ。それを繰り返して話していくことが、ディスカッションだと思う。
    人の意見が自分の意見と違うからと言って否定しないことはディスカッションだけでなく、普段のコミュニケーションでも重要なことだ。我々は機械ではなく、人間なのだから結果だけを目指すの

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    2021年12月02日
  • 東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート ―「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!

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    グルディスにおけるバリューの出し方、評価のされ方を念頭におく上で、読んで良かった。

    また後半にある実際の「ケース」では一つ一つの発言の分析がされており、分かりやすかった。

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    2021年02月09日
  • 東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート ―「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!

    Posted by ブクログ

    まずチャプター1でこんな引用文が出てきます。
    「さんまさんから学んだことは、トークはサッカーのようなものだということだ。それぞれが自分の役割をわかって行動し、ボールを回しているうちに誰かがシュートする。できるだけいいボールをアシストしているとたまに自分にも絶好のボールが来る。そういう時はそれを思いきりシュートする」by ラサール石井
    はて、ラサール石井氏がテレビトーク番組で見事なシュートを決めるのを見た記憶がないので、まるっきり説得力がない。
    この出だしでは・・と期待せずに読んでみたが、かなり深い内容に逆に驚く。
    グループディスカッションについて、具体的にわかりやすく解析しているので、会社や学

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    2020年04月03日