C・J・ボックスのレビュー一覧
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ネタバレ2025年の47冊目、今年の最後を飾るのは、C・J・ボックスの「群狼」です。今年2回目のジョー・ピケットのシリーズです。
ストップモーションのように映像が浮かぶクライマックスの銃撃シーンの描写は、さながら現代の西部劇の決闘シーンを見ているようで有ります。流石だと思います。シリーズのスクラップ&ビルドと仰っている方がいましたが、正にその通りです。シリーズに激風を吹き込んでいます。
いくつかの出来事が結び合いながら、1つの真実に辿り着く様子が、サスペンスフルに描かかれて行きます。
ここ数作品の中では、1番ではないでしょうか。
ドローンという最新の物も取り上げつつ、正義と人情で動く、ジョーとネイトの -
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ネタバレ2025年の29冊目は、C.J.ボックスの「暴風雪」です。ジョー・ピケットのシリーズを読みのは、ほぼ1年振りとなります。酷暑の最中に読むには、ある意味ピッタリだったかもしれません。
前作で住まいを失くしてしまったピケット一家がどうなったのか気になる所です。今作では、更に、ジョーは猟区管理官の仕事も失う大ピンチに陥ります。
安定の面白さでは有りますが、事件が小粒で有るせいか
ハラハラドキドキ、スリリング感少なめです。
ジョーの長女シェリダンの男勝りの活躍が、最大の読み所ではないでしょうか。それにしても、世の中は、あらゆる意味で女性が動かしている事が良く分かります。
この先、知事コルター・アレンと -
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本作品がジョー•ピケットシリーズのうちの一作ということを恥ずかしながら知らずに読んでしまいましたが、私にはハマるおもしろさでした。
巨大製薬会社の跡取りである男の失踪から始まる本作。猟区管理官を辞していたジョーは知事からの依頼で、以前から暗殺業を営んでいると噂されるテンプルトンがこの件に関わっているのか調査に乗り出します。しかもそこに盟友ネイトも暗躍しているのではという疑念も絡み……。テンプルトン「王国」という完全アウェーでの困難な調査にジョーは果たして正義を貫き、真相に辿り着けるのかというお話です。
テンプルトン王国という書き方は本作ではありませんが、ジョーの動きは住民によって常に監視さ -
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ネタバレジョー・ピケット猟区管理官シリーズ第十七弾。
前作で焼失してしまった官舎も再建されていないと言うのに、
新しい州知事に呼び出されたジョーは、
英国女性の失踪事件を調べるように「命令」される。
(ただし、焼死したと思われていた犬は助かっていた)
女性が滞在していた高級リゾート牧場ではシェリダンが働いていていて、
また担当エリアの猟区管理官が行方不明なこともあり、
調査に向かうジョー。
今では鷹狩りの仕事を(合法的に)しているネイトも、
ワシ狩りを許可するよう知事に圧力をかけてほしいという鷹匠を連れてやってくる。
失踪女性は生きているのか。
シェリダンの恋人は関係しているのか。
町に住む老婦人 -
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ネタバレジョー・ピケット猟区管理官シリーズ第十六弾。
何度もこのシリーズに登場し、
何度も危ない目に遭いながらも生き延びて来たフォーカスが、
とうとう殺されてしまう。
「嵐の地平」で刑務所送りになった元ロデオ・チャンピオンが、
自分の家族の死や四肢麻痺の原因だと思っているジョーに復讐しようとしている、
という伝言を残して。
赤外線装置の画面を通して、殺人現場を目撃した幕開けも恐怖だったし、
コミュニティ・カレッジに通い始めたエイプリルの家に衝撃者が現れ、
同居人が間違われて刺されたのも怖かったが、
何と言っても恐ろしかったのは、義母ミッシーの登場だ。
元チャンピオンの弁護士の妻として現れる。
猫な -
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2024年の2作目は、ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケットのシリーズです。相変わらずの面白さです。
今回の舞台は、州南部の砂漠地帯レッド・デザートです。物語は、ジョーの盟友ネイト・ロマノウスキが、予知夢を見る事から始まります。それは、砂漠の真ん中で、3台のピックアップ・トラックに乗ったイスラム系戦士が自分に向かって来るという夢でした。そして、予知夢通りの結末に至る訳ですが、それにジョーが、どう関わって来るのか?最後は、正に西部劇の対決シーンの様です。そして、いつものようにジョーの家族が巻き込まれます(笑)。今回巻き込まれてしまうのは、長女のシェリダンです。
今回描かれているようなテロ計画は