大泉実成のレビュー一覧

  • 消えたマンガ家 (2)

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    アッパー系の消えた漫画家。

    当時断筆していた美内すずえ先生は、このあと又「ガラスの仮面」描いてらっしゃいますから、消えた漫画家から外れてしまいましたね。

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    2009年11月14日
  • 消えたマンガ家 (3)

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    【安部慎一】
    ガロは読んでなかったので(なんか、ハマルと怖い気がして避けてました;)
    初めて知った劇画家さんです。
    つげ義春が大絶賛というエピソードの持ち主。
    70年代初頭のアングラな、あの雰囲気をかろうじて(中学生でした^^)体験(?)している私。
    今度、この方の原作映画が公開されますね。
    今という時代は、70年代初頭のあの雰囲気に似ているのかしら?

    【竹内寛行】
    三人の鬼太郎作家のうちのお一人。
    この稿は面白いです。よくぞ取材されました。水木しげるさんへのインタビューもあり。

    【内田善美】
    あぁ〜残念;この時点(1997年)での何か内田先生の情報があるかと思いましたが、やはり殆どなし。

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    2009年11月14日
  • 庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン

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    第一部 庵野秀明ロングインタビュー 第壱章 僕たちには何もない 第弐章 物語の終わらせ方 第参章 創作とはオナニーショウである 第四章「デビルマン」とエディプス・コンプレックス -コラム-ストーリーダイジェスト 第二部『エヴァンゲリオン』スタッフによる庵野秀明"欠席裁判"(前篇)大月俊倫 貞本義行 佐藤裕紀 鶴巻和哉 摩砂雪 第三部 綾波レイとは何か?(大泉実成)

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    2009年10月04日
  • 萌えの研究

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    表紙とタイトルを見て勢いで購入。ある程度知識があるので話が理解できて面白かった。ただこれを読んで「コレがヲタクか!」と思うのにはちょっと無理があるかも。

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    2009年10月04日
  • 東京サイテー生活 家賃月2万円以下の人々

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    2006/02/12 最初はいまいちだったが、後半おもしろくなってきた。
    各項の冒頭の枕を、本文とうまく集約していたらもっとよかったか。
    にしても、講談社が多い。

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    2009年10月04日
  • 萌えの研究

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    ローゼンメイデンに言及しているために購入したが、
    オタク研究書として扱うにはちょっと注意が必要。
    そもそも、パンピー(←やや古い言葉だが、非オタクという意味で用いる。)が
    オタクの世界を覗くとどんな幹事なのか、
    を基本テーマにしているため、どうしてもオタクと思考のニュアンスに
    差が見えてしまう。 また、オタクへの偏見を極力なしにして説を展開しようという努力は認められるものの、完全にはぬぐいきれていない。

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    2009年10月04日