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社会現象にまでなったアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を読み解くための基本文献。庵野秀明監督への超ロング・インタビュー、制作スタッフたちによる未発表「庵野秀明“欠席裁判”座談会」前編を含む第一集。
目次情報
第一部
庵野秀明ロングインタビュー(構成+大泉実成)
・第壱章 僕たちには何もない
・第弐章 物語の終わらせ方
・第参章 創作とはオナニーショウである
・第四章 「デビルマン」とエディプス・コンプレックス
第二部 『エヴァンゲリオン』スタッフによる庵野秀明“欠席裁判”(前編)
第三部綾波レイとはなにか?(大泉実成)
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
シン・エヴァンゲリオン後に
テレビ版制作当時のことなど語る生々しいインタビュー。
90年代の空気も感じられます。
考察本ではなく監督や制作陣の声が読めるのは貴重。
Posted by ブクログ
続編「パラノ」が面白かったのでこちらも。
やはり庵野という人が面白い。
「シン・エヴァ」を見た直後に庵野という人物を楽しめるようになったおかげで、こんな面白本も読めた。
村上龍は自分に似ていると名言しているあたり、グーです。
インタビュアーの竹熊健太郎氏のLSD経験や、水木しげる原理主義者たる大泉実成氏のオウム真理教潜入など、こちらはこちらで濃い。
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第一部 庵野秀明ロングインタビュー(構成+大泉実成)
・第壱章 僕たちには何もない
・第弐章 物語の終わらせ方
・第参章 創作とはオナニーショウである
・第四章 「デビルマン」とエディプス・コンプレックス
第二部 『エヴァンゲリオン』スタッフによる庵野秀明”欠席裁判”(前編)
第三部 綾波レイとはなにか?(大泉実成)
Posted by ブクログ
オリジナルが存在するとしたら自分の人生しかないんだから、作家はパンツを脱いでなんぼっていうインタビュー本。
色んな事に対してごまかしがあんまりない人なんだろうなーという印象を受けた。
宮崎駿作品評も、
「『トトロ』まではまだ良かったですね。『魔女の宅急便』あたりからかな。『紅の豚』はもうダメです。あれが宮崎さんのプライベートフィルムみたいですけれどダメでした。僕の感覚だとあれはパンツを脱いでいないんですよ。なんか膝までずらしている感じはあるんですが、後は足からパンツを抜くかどうか。パンツを捨てて裸で踊れば、いよいよ宮崎さんは引退を決意したかなと思います。」
と、言っていて、『風立ちぬ』の記者会見で庵野さんが「宮崎さんがパンツを脱いだ。宮崎さんも大人になるんだ、と驚いた」という発言の意味がわかった。
「自分のリアリティーなんて自分しかないんですよね。受けなきゃもう裸で踊るしかない。ストリップしかないと思います。」
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