清水栄一のレビュー一覧

  • ULTRAMAN(3)

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    諸星くんがついにそれっぽい行動に出たと思ったら、
    同じ名前の「あの方」がさらにもう一人…。
    あの人は今後どんな風に絡んでいくのかなぁ。

    地球におけるウルトラマン界の世代交代が
    進みつつあるという実感が増す第3巻です。

    登場する宇宙人や怪獣のデザインに
    あまり変化が感じられないのがちょっと残念。

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    2013年09月09日
  • ULTRAMAN(3)

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    今回は戦闘シーン少な目で、進次郎くんの葛藤がメインに描かれています。終盤に、あのお方が登場! これは次巻が楽しみですね~。(´∀`*)セブーン!!

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    2013年09月07日
  • ULTRAMAN(2)

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    大まかな世界観を描いた第一巻に続く2巻では主要キャラクターの「立ち居地」を解説する展開。早くも複線を張りつつドラマに厚みを持たせる工夫が随所に見受けられ、これからの展開が楽しみになる。等身大ヒーローでは敵のビジュアルが怪獣よりも人型のライバルというデザインにならざるを得ない部分があり、今回の敵も宇宙人が登場。バルタン星人をイメージさせるも似て非なるキャラクター造形は見事。しかし『ULTRAMAN』がパワードスーツになり変身が「装着」になって設定が在りがちに映る点をどう打開してゆくのか?をこれからに期待。

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    2015年11月05日
  • ULTRAMAN(1)

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    世代的に外せないので一読。最近では珍しくしっかりしたデッサンと高い画力。漫画と劇画の中間を行く画風はこの物語にマッチしている。登場人物のみを引き継いで『ウルトラマン』のその後の世界として話が始まるので『ULTRAMAN』か。漫画やアニメにおいてデザインの基本著作権で旧キャラクターをリニューアルして使用できないもろもろの複雑な事情は察して知るべしではあるが、等身大ヒーローになると『テッカマン』や『仮面ライダー』に類似してしまう危うさはヒーローが巨大である必要性がなくなってきている昨今では致し方ないところか。

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    2015年11月05日
  • ULTRAMAN(1)

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    何か評判みたいだったので購入。初代ウルトラマンの息子が、再び地球を襲ってきた怪獣たちと戦う話。
    変身ヒーローとロボットモノを合わせて、シリアス要素で味付けしたような印象。
    バトル描写が格好よかった。スペシウム光線には鳥肌がたった。ただ印象に残ってるのは父親のほうなんだよなぁ。
    個人的な理由ではあるけど、ウルトラマンに関する知識、特に怪獣に関する知識なんかは皆無なせいで、それらしい奴が思わせぶりに自己紹介してもふぅんとしか思えなかったんだよなぁ。調べたほうが楽しめるかな。
    今回はバトルが主だったから次は解説になるのかな。期待。

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    2013年04月30日
  • ULTRAMAN(1)

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    誰しも一度は考えたが、きちんと作品には仕上げてこなかった。
    一歩抜きん出た熱意が大きな差を生むことになるか。

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    2013年04月02日
  • ULTRAMAN(2)

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    いよいよウルトラマン始動!!

    前回(1巻)スペシウム光線があんな感じに変わってたけど
    今回アレがそういう使い方を・・・ね!いいね!
    また、あいつが見方的な・・・・

    あと期待したいのはアレなんだけど・・・

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    2013年03月22日
  • ULTRAMAN(2)

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    だいぶ前に買って読んだんですが、感想を書いてなかったので。

    1巻がおもしろかったので、
    2巻が発売されていたので買いました。

    うーん。。。1巻で感じたおもしろさが、ない。
    2巻だというのに、早くも停滞気味な展開。
    もう少し、1巻分で一つの話が盛り上がるような進め方がいいな。。
    これが、盛り上がりのレベルだというのであれば、
    今後の期待が薄くなります。。

    つまらなくはないけど、すごくおもしろくはない。

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    2013年03月21日
  • ULTRAMAN(2)

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    新たな敵との戦い。まだまだ未熟な部分があることが明らかになってきた主人公と、なにやら陰謀渦巻く大人達。
    構造としては王道なんだろうけど、ぼくはウルトラマンじゃないとかいってウジウジしてる主人公はちょっと嫌いだった。

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    2013年03月21日
  • ULTRAMAN(2)

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    面白いんですが少し話が停滞気味。もう少し勢いつけて突っ走ってほしい。この世界に「セブン」は来ていないはずなんですが、さて「科特隊のモロボシ」とは何者なのでしょうか。今にも変身しそうなメガネかけてますが。

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    2013年03月20日
  • ULTRAMAN(2)

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    ネタバレ

    前巻ラストの宇宙人がケムール人ではなくゼットン星人だったとは。
    すっかりケムール人≒ゼットン星人ということを忘れてました。
    相変わらずウルトラマンというよりアイアンマン+MIBな感じなのは気になる所。
    今回の敵はバルタン星人にしか見えなかった(別物らしいが)けど、今後オリジナルサイズの怪獣が出ることはあるのかしら?

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    2013年03月14日
  • ULTRAMAN(1)

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    ネタバレ

    初代ウルトラマンが地球を去った後の物語。
    原作をよりリアルな設定で再構築してみせているのは、手塚治虫の「地上最大のロボット」を元にした浦沢直樹「PLUTO」に似ている。
    絵的にウルトラマンというより完全にアイアンマンなのは気になる所で、怪獣(?)のサイズが今後どうなるのかが最大の関心事。
    ラストをケムール人登場で切るのはズルい!気になる!!

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    2013年03月13日
  • ULTRAMAN(2)

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    とりあえず今巻は貯めという感じだろうか。まだまだ分からないところが多く話としても「最低限の準備が整った」ところ。しかし、どう考えてもエド・科学特捜隊ラインはシロじゃないだろ、と思うのはハイブリッド・インセクターの印象を引き継ぎすぎなのだろうか。

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    2013年03月12日
  • ULTRAMAN(2)

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    諸星隊員がなんか嫌なやつに!そんな今にも変身しそうな眼鏡しておいて何を言ってるんだ。
    3分間?の制限も入っていよいよウルトラマンになってまいりました。……でも小さいよねえ。

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    2013年03月10日
  • ULTRAMAN(1)

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    渋いよナイスミドルだよハヤタ隊員。ベムラーが小さいのにはなにかわけがあるのだろうか。でも、ウルトラマンはこのサイズのままなのだろうか。昔のサイズの怪獣が攻めてきたら困らない?
    それにしても、ウルトラタカイタカーイ!としか言いようのない動きに笑ってしまった。

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    2013年03月10日
  • ULTRAMAN(2)

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    ウルトラマンになって欲しい…科特隊の(!)ゼットン星人エドの言葉に、迷う進次郎。そんな進次郎に苛立つ諸星。主要キャラの顔見せが一通り終わった。

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    2013年03月09日
  • ULTRAMAN(2)

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    現時点ではまだ話は見えてきていない。ウルトラマンはあまり詳しくはないんだけど、どれほど楽しめるだろ?

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    2013年03月05日
  • ULTRAMAN(1)

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    ネタバレ

    ウルトラマンの去ったあとでもハヤタ隊員には超人的な能力が残された。さらにそれは彼の息子にも受け継がれ、その息子が主人公。表紙は新たにデザインされたウルトラマン…ではなく、主人公の着る硬化スーツ。
    設定は面白いのだけど、絵がちょっと…。線が細くて強弱がないので、見難い場面がある。格闘シーンなどポーズが通常でないところでは四肢がどうなっているのか把握しにくい。

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    2012年09月29日
  • ULTRAMAN(1)

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    続きが気になるのう!
    ウルトラ世代にはたまらんマンガだが、やっぱり男の子マンガは読みにくい…。
    絵とか、コマ運びとか諸々…。

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    2012年09月23日
  • ULTRAMAN(1)

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    ネタバレ

    主人公の父が、実は「ウルトラマン」だったというのを、主人公本人に打ち明けるシーンとかは、スペシウム光線のシーンとかは、インパクトも非常に強くて、面白かった。
    つまり全体的に、大コマが多いので、これぞれのシーンのインパクトとかは非常に大きくて印象に残るんだけども、逆にその所為なのか、話の進みが非常に遅いような印象がどうしても残ってしまう。コミック1冊におけるストーリーの「厚み」が、他作品と比べても平均的な「厚み」だとは思うんだけど、どうにも違和感が残る。
    週刊誌であれば良いけれども、月刊誌の連載読者だと、これだと緊張感の維持が難しいのでないのか? と勝手に思ったり。

    でも絵柄とかマンガのセンス

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    2012年09月20日