ケルスティン・ギアのレビュー一覧

  • 紅玉は終わりにして始まり

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    サンジョルディの日に向けて、中学生の娘に贈る本を探していてたどり着いた。

    タイムトラベルを題材としたファンタジーだが、恋愛小説としての要素の方も強いかも。ロンドンが舞台だがドイツの作品で、本国ではミリオンセラーだそうだ。

    登場人物も多く、タイムトラベルにまつわる設定が複雑なので、何度か読み返すこともあったものの、基本的には女子高生らしい軽快な一人称の文章に乗ってテンポよくストーリーが進んでいくので、どんどん読み進めてしまった。

    脳内で映像化されるような描写も多く、普段本を読まない子でも、いつのまにか世界に入リこめてしまうのではないだろうか(実際に映画化もされているようなので、いずれ観てみたい)。

    なお、本書は3作(3作目は上下巻)あるシリーズの1作目だが、すべて読まなければ物語は完結しない。

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    2023年04月23日
  • 黄色の扉は永遠の階 第三の夢の書

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    ネタバレ

    三冊目までほぼ一気読み。シークレーシーが誰なんだかという謎を早く解きたかったから。それにヘンリーとちゃんと幸せになってほしかった。読んでる私まですっかりオトメ。
    随所にクスッと笑えるネタも満載。

    こんな読書体験も貴重です。
    常日頃読んでいる本と真逆(?)な可愛すぎるLOVEファンタジー。

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    2019年05月17日
  • 緑の扉は夢の入口 第一の夢の書

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    ネタバレ

    明るくポップでミステリアスな、女の子のための女の子による女の子のファンタジー!
    と、手放しで褒められないのがこのケルスティン・ギア。

    容赦なく女の子の痛いところやキュンどころを突いてきます。
    これも3冊。早く読み終えたい!

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    2019年05月12日
  • 比類なき翠玉 下

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    ネタバレ

    時間旅行者の系譜第三作・下巻

    最後の最後まで読んで、ええーっ、と声を出してしまった。あの人がグウェンドリンの弟なの? それってあり? ……ありなんでしょうね。ただ、ある人物を救えたのなら、おじいちゃんも救えるのでは……? と思ってしまったけど、それを言ったらキリがないよね。なにより、おじいちゃんがそれを望まないか。

    ということで、久々にハマった海外ファンタジーでした。作者のケルスティン・ギアさんが素晴らしいのはもちろんだけど、遠山明子さんの訳もまた素晴らしく良かった! 遠山さんの訳なら次の『夢の書』三部作も読んでみたいなあ。絶対面白そう。

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    2019年02月20日
  • 比類なき翠玉 上

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    ネタバレ

    時間旅行者の系譜第三作・上巻

    二巻まで読んでハマって、早く三巻を読みたい読みたいと言いつつ、なんだかんだで手にするまで半年くらい空いてしまった……(反省)。

    マーガレット・ティルニーもまたいい味出してるなあ。わたしの中のイメージは『ハリー・ポッター』のマクゴナガル先生だった。

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    2019年02月20日
  • 青玉は光り輝く

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    ネタバレ

    時間旅行者の系譜第二作

    今作から登場のセメリウス、モントローズ卿(おじいちゃん)の存在が物語をさらに面白くしている。

    相変わらず主人公目線だとシャーロットがすごくいけすかない奴に見えるけど、彼女のこれまでの人生を思うと、可哀そうな気もしてくる。(だからといって嘘を言っちゃあだめですよ!)
    グウェンドリンとギデオンの関係もせっかくうまくいきそうだったのに、伯爵のせいでこじれてしまった。

    謎はほとんど次作に持ち越し。ということで次も読むしかない!

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    2018年05月17日
  • 紅玉は終わりにして始まり

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    時間旅行者の系譜第一作

    先に映画を観たら原作も読みたくなってしまって(ミーハー)。

    翻訳ものなので、もしも訳が合わなかったら……と保険で一作目だけ買ったけれど、失敗だった。これは三部作すべて読みたい。読んでいる間、ずっとワクワクしていた。こんな感覚は久々。

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    2018年04月25日
  • 比類なき翠玉 下

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    終わってしまった~
    物語はここまでだけどワールドは続いていく感じが大好きです♪♪

    わりとさらっともろもろの設定を回収して、でも人間関係とかはちょっと放ってある感じが若干物足りないけどそれはそれでありかなと。その辺りがワールド感を出しているのでしょうか。
    でも、おいらちゃんにはでっかくなって暴れてほしかったなー☆

    このシリーズでいいな!と思ったのはレスリーの扱い。不思議な能力を持つタイムトラベラーがヒロイン&ヒーローなんだけど、知恵袋は別の子がちゃんと担ってて、きちんと生きてて恋までしているのが、やっぱりいい!脇が生き生きしてるのは重要なことだなぁと、改めて。

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    2016年06月02日
  • 比類なき翠玉 上

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    三巻で終わりとは!
    つい最近ハマったから完結まであっという間でした!実際にオンタイムで追いかけていたとしたらかなり焦れただろうなぁ~

    濃密で作り込まれたタイムトラベルならではの伏線張りまくりな展開に頭の中が大混乱。
    上巻は、まだまだこれからという感じです。時空入り乱れての、恋と大冒険の世界にもう少し浸っていたい…

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    2016年06月02日
  • 青玉は光り輝く

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    キャラも世界観も把握できてるし読みやすいして、夢中で一気読みしてしまいました。次が5月にならないと出ないのがつらい!!
    訳者あとがきに紹介されてる映画も気になるし、ファン作品も気になる。ドイツ語読めないのがつらい!!!

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    2016年04月16日
  • 比類なき翠玉 下

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    3部作、完結編(下)

    ギデオンに対する怒りと、抵抗しようとするピンク脳で
    脳内パニックを起こしている状態のグウェンは、それでも
    18世紀の舞踏会にギデオンと共に送り出される。

    最終巻は本当に忙しい!すったもんだの連続!
    バラ色の背景を背負ったと思ったら、奈落の底に突き落とされ
    支えてくれたのはギデオンで、そこから恐ろしい勢いで
    現在と過去を行き来して色々な計画を立てた。

    この怒涛の展開と伏線回収とドキドキは、最高にスリリング!
    ハプニングとタイムトラベルとラブコメで
    楽しかったです(〃▽〃)ポッ

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    2026年04月26日
  • 比類なき翠玉 上

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    3部作、完結編(上)

    「恋する女ほど計算しやすいものはない」
    ギデオンが使った手法が、恋愛妄想でピンクに染まった
    グウェンのハートを打ち砕く。

    ハートブレイクに翻弄されながらも、過去のおじいちゃんの
    元に飛んで、手掛かりをつかみ、計画を実行すべく行動した結果
    グウェン達は、ルーシーとポールが隠した物を発見する。

    しかし、シャーロットの執念は想像以上だったが、グウェンの
    悪知恵は、その上を行っていた。( ̄ー ̄)ニヤリ
    サンジェルマン伯爵の計画とは?
    監視団の中に潜む裏切り者とは?

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    2026年04月26日
  • 青玉は光り輝く

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    前作を読んだのは5年くらい前!でもちょっと憶えてました。今回は本格的にタイムトラベルに対して、過去の礼儀作法や歴史、言葉遣い等を学びながら、自分の予言について調べたり、ギデオンに対する恋心や嫉妬に振り回されるグウェンドリンです。バタバタしつつキャラがみんな良い☆舞踏会や夜会の様子も面白いし、監視団の頭領の伯爵の密かな陰謀やその伯爵を暗殺しようとする秘密結社も出てきて盛りだくさん!面白かったです☆ドイツではベストセラーで映画化も。人気になるのわかりますね!

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    2026年04月11日
  • 黄色の扉は永遠の階 第三の夢の書

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    シリーズ3部作ラスト。
    YA向け作品なのだろうけれど物凄く楽しかった。
    夢の世界を行き来するという設定が
    堪らなく魅力的だし
    登場人物たちもとてもキュートで大好きになってしまった。
    私はミアがお気に入り。

    私も登場人物たちと共に夢の世界へと入り込んだし
    久し振りにファンタジーの中へと浸る事が出来て大満足な気持ち。

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    2022年11月04日
  • 黄色の扉は永遠の階 第三の夢の書

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    夢の廊下があって、条件を揃えれば廊下の扉から人の夢に入り込めるという面白い設定の三部作の最終巻。

    三冊とも比較的長いので読むのはそれなりに大変だけど、その甲斐はある内容。

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    2022年07月07日
  • 比類なき翠玉 下

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    ネタバレ

    《時間旅行者の系譜》その三の下巻。

    予言の完成がグウェンドリンの死を意味するとわかり、『結社』のリーダーであるサンジェルマン伯爵の指示に従って行動していたギデオンにも迷いが生じる。さらに、ポールとルーシーがクロノグラフを盗んで時の彼方へ逃亡した理由が明らかに…


    退屈な学校生活の合間をぬって、超絶イケメンとのラブロマンス、意匠を凝らしたドレスで舞踏会に出かけ、謎解きありアクションありの大冒険。
    これは難しいことを考えず、ジェットコースターファンタジーとして楽しむが勝ち!という作品。
    タイムトラベルものだけれど、クロノグラフが誰によって作られ、どういう原理で働くとかは不問でヨロシク!
    児童文学もファンタジーもSFも守備範囲の私は十分楽しめたけど、さすがに同世代の読書仲間には、お勧めするのはちょっと恥じらうわぁ。

    頭脳派だけどハートはホットなレスリーが主役級の風格。
    衣装担当のマダム・ロッシーニに癒される〜。


    単行本だと一冊だったらしいのが、文庫だと上下巻になっていて、二冊並べると美しい絵になるのに、読んだ順に登録したら二人がお尻を向け合ってる形になってしまった。ありゃりゃ。

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    2021年08月21日
  • 紅玉は終わりにして始まり

    購入済み

    タイムトラベル能力に目覚めてしまう女の子が主人公です。
    幽霊、高飛車な従姉妹、学園生活など、色々な要素が出てくるので
    読んでいて楽しかったです。設定も作り込まれている感じでした。

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    2020年12月26日
  • 黒の扉は秘密の印 第二の夢の書

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    最後にバニラ・キプフェルのレシピ乗っててびっくり!本に登場する食べ物実際に作れるのってとてもわくわくするので、今度作ってみようと思います

    本編は前巻で一段落したかと思いきや、謎が深まるばかり…

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    2019年06月24日
  • 緑の扉は夢の入口 第一の夢の書

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    「時間旅行者の系譜」シリーズでお馴染みケルスティン・ギアの新シリーズ

    夢の謎、少しミステリアスなイケメン、そして好奇心旺盛なヒロイン。相変わらず王道が揃って安心して読めました
    今回は1作目から恋愛が上手くいっているけど、次巻以降どうなっていくのか…

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    2019年06月22日
  • 黒の扉は秘密の印 第二の夢の書

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    ネタバレ

    妹のミアとラクダー(義理のおばあさまになる方)の大切なツゲをめちゃくちゃにしちゃったことはちょっと!?と思ったけれどますます面白くなり、なぞも深まる。ノンストップYAですね。リアル高校生年齢ならもっと楽しめたはず。

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    2019年05月17日