AmyWallaceのレビュー一覧

  • ピクサー流 創造するちから

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    あらゆるものは変わる

    それにどう対応するのか

    目指す姿は変わっていい、あくまで方向としてあるだけ

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    2022年04月02日
  • ピクサー流 創造するちから

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    ビジネス書を読み過ぎて新たな驚きは無くなってしまったけども…
    やはり、ピクサーという自分の幼少期を彩ったスタジオの内部事情をここまで詳細に知ることができるだけで読む価値はある。

    そして、やはり第四章以降が特に面白い。
    ディズニーとの合併から名門の再興まで。
    そしてスティーブジョブスについて。

    同シリーズのお金のはなしでもジョブスについて記載があったが、彼の人間性や、結婚後の変化について同様の捉えられ方をされているので、今は亡き彼の人間性を垣間見ることが出来る点も評価。

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    2020年09月20日
  • ピクサー流 創造するちから

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    いつか見たテレビ番組で、ピクサーの社員は自分のオフィスを自由に改造できるってやってて。
    その自由さに憧れた。

    仕事で他社との交流をするとしたら?
    見学に行くとしたら?
    と問われて、迷わず、ピクサー!!って答えた。ww

    そのピクサーの始まりから現在までのドキュメント。
    会社に対する愛で溢れてる。

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    2020年01月19日
  • ピクサー流 創造するちから

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    デザイン思考関係の参考書としてよく出てくるから読んでみた。分厚い。結構失敗してんだなってのが印象。

    ・ベンチャーが試行錯誤しながら大きくなる苦労、楽しさ
    ・ジョブズを周りから見るとどう見えているのか、天才との関わり方
    ・大組織化した後の創造性の守り方
    読む人によっていろんな読み方ができる本だなと思った。
    個人的には一番最後の見方が面白かった。一文で言うなら「信頼できる人を採用し、社員が誠実に仕事をしてもらえる環境を最優先する」

    ・なんでそこまでコンピュータアニメーションにこだわったんだろ
    ・技術よりも、人を管理するのが難しかったらしい
    ・全然うまく行ってないし軌道に乗らないもんなんだなあ

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    2018年08月10日
  • ピクサー流 創造するちから

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    ピクサーの歴史と、その背景にあるマネジメントについて書かれた一冊。結構思い出話が多かったものの、要所要所にマネジメントのポイントが書かれていて良かった。

    1番最後にポイントもまとまっているので、一通り読んで要点を思い出したい時にも便利。

    マネジメントに興味のある人はどうぞ〜。

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    2018年01月22日
  • ピクサー流 創造するちから

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    非常に良い内容だった。

    ブレイントラスト 本音で語れる環境は大事

    アイデアよりも人が大事

    トイ・ストーリー2の時、データの保存はUnix、Linuxに置いていた
    ある日誰かが tm -r -f * をした。
    バックアップシステムも動いていなかった
    妊娠していた女性が自宅にバックアップをしていた助かった
    この時、犯人探しはしなかった
    それよりもバックアップシステムの改善や削除コマンドの権限化や社員の自由な行動に歯止めをかけなかった

    スティーブ・ジョブズも若いうちは非常に話しづらい印象だったが、nextやPIXARとの交流でどんどん怖いだけの人では無くなった。
    PIXARに対しては本当に未

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    2018年11月25日
  • ピクサー流 創造するちから

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    有名作品の制作の裏側を知れて面白かったが、若干文章が読みづらい。個人的には「今まで語られなかったお金の話」の方が面白かった。

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    2020年06月03日
  • ピクサー流 創造するちから

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    ピクサー創業者
    エド キャットムル
    創業当初からディズニーにより買収までの話

    コンピューターアニメーションの草分け
    その革新的な企業文化を発展させ、守った経営者からの視点

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    2019年11月08日
  • ピクサー流 創造するちから

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    ネタバレ

    ピクサーがいまにいたるまでに、どうやって創業して、どうやって各映画を作り続けてきたかという映画。

    面白かったところ
    ・ひとつの失敗から全ての知識を得ようとしては行けない
    暑いストーブの上に座った猫は、二度とストーブに乗らない
    ・優秀な監督は、問題がおこったあとにどうするかではなく、怒る前に未然に防ぐ方法を考える
    ・常に状況は変わる避けられないこと。問題は常に起こる。だから余白が必要。
    ていいアイデア平凡なチームに与えたら潰される。優秀なチームに与えたら、テコ入れするかもっといいものにする。
    ・「最もいいと思ったところと、つまらなかったところは?」
    ・リーダーが失敗の重要性を話してくれれば、社

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    2019年09月15日
  • ピクサー流 創造するちから

    Posted by ブクログ

    「スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで」の副読本として読む。
    認知心理学、アジャイル、カンバンなど様々なマネジメントに関する知見が散りばめられいて興味深かった。

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    2017年07月02日