モンデンアキコのレビュー一覧

  • リミッター

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    2012/05/17
    【普通】表題作ほか2CP話を収録。 表題作、先輩刑事:八木×後輩刑事:雨宮。 八木のビジュアルはドストライクだったのだが…うーん。 萌え心が入る隙間がなかったというか…淡々と進む物語が淡々と進み終わったみたいな…惜しい感じ。 なんか堅いというかたどたどしいんだよなー。 他→『挑発のルポライター』原作付き。 このCP、キャラがあまり好きになれなかった。 『放蕩と無頼~覚悟~』番外編だそうだけど、忘却の彼方な既刊を読みなおす気にはなれず…。 リバもオヤジ受も好きなんだけどな…。 どこかが違う。

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    2012年05月22日
  • リミッター

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    「放蕩と無頼」の読みたかった番外編が入ってたのがお得感。純粋にBL作家さんじゃないからかなぁ、「1円の男」もそうだったけど、シチュとかキャラはツボ押さえているのに、なんか全体像として「上澄みを掬っている」って言う印象はやっぱり消えないなぁ。

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    2012年03月02日
  • 1円の男

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    「このBLがやばい!」4位ということで読んでみました。モンデンさん初読みです。まずはその画力の高さに圧倒されました。単なる美形キャラとは違い「男の色気」がたっぷりで好きです!お話も「1円」がネタとして面白く使われていて、コミカルな展開とシリアスな内容のバランスのとり方が上手いですね。同時収録作も面白くて楽しく読みました。でも、あえて言えば、心を持っていかれるほどの「なにか」がなかった。4位というのも他ジャンルでの人気票もあるのかなと穿った見方をしてみたり(スミマセン)。いずれにしても今後に期待してます。

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    2012年02月12日
  • 1円の男

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    美しい絵で分かりやすいBL漫画。
    モンデンアキコ、流石のクオリティかと。(何様ですか)
    ご本人も『テンプレは百も承知』とのこと。

    初BL単行本、試験的というか、とりあえず基本はこんなもんだろ!という気合みたいなものを感じる一冊。

    が、残念ながら、設定だけさらりと撫でました!感があるように思い、私は今ひとつ乗り切れず…。
    特に『放蕩と無頼』はそれが顕著のような気が。攻に対するご本人の愛は痛いほど感じたのだが。

    巻末描きおろしの『秘密のカラダ』はとても好きだ(笑)

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    2011年01月17日
  • 1円の男

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    BL本を読んで初めてニヤニヤしてしまいました。

    もんでんさんとしての作品はkissやなんかで読んでますが、BLのモンデンさんも良いですね。もっと描いて欲しいです。

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    2010年06月27日
  • 1円の男

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    「もんでん先生の絵でホモが見られるならそれだけでいいや」くらいの気持ちで読み始めたのですがなかなか良くて驚き。でも擬音とトーンがちょっと面白かった。
    次回作を期待していいのなら次はテンプレものBLでなくて、先生自身が萌えるものっていうのが読んでみたいです。

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    2010年08月14日