財団法人丸岡町文化振興事業団のレビュー一覧
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幼いときの母の姿がまぶたに浮か
幼いときの母の姿がまぶたに浮かぶ。 この本を読んで幼き時の思い出が浮かびあがります。昔は皆さん貧しかったです。父もいなくて、家も貧乏でした。毎日アルバイトで、学費、生活費その他を稼ぎ母に応援していました。 皆さん幼い頃を思い出すでしょう。小中高校生時代が思い浮かびますね。貧しかった、でも明るくて楽しかった。未来に希望が持てた時代でしたね。懐かしく思い出せる漫画ですね。今は何でもすぐ揃うけども、希望の持てる明るい未来にしたいですね。
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Posted by ブクログ
福井県は丸岡町で開催された「一筆啓上賞」。
安土桃山時代に徳川家康の家臣、本多作左衛門重次が妻に宛てた「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」という短くも要点を突いた手紙にあやかり始まったイベント。(お仙は後の丸岡城城主、本多成重)
本当に短い。短歌くらいの長さしかない。だけどその短い文字数に詰め込まれた情景やドラマには万の言葉に匹敵するほどのものがある。
直接書かれていない背景にどれだけ想像力を掻き立てられることか。そういう意味で俳句や短歌のような味わいがある。
一緒に暮らしていたり、離れて暮らしていたり、死別していたり、生き別れていたり、顔も知らなかったり、心の底から愛していたり -
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