上田比呂志のレビュー一覧

  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    こんな気利かん人間初めてやわ、逆にすごいわ。と思う人間に出会い、10年ぐらい断ち、自分のスタイルやモチベーションを見失いそうになって、読んでみたら、まーー反省点だらけ。
    コーチング。相手を喜ばせるって本当素敵。笑顔と掃除かー!頑張ろう。まずは私自身が行動に移して変わっていく。その途中で入り込みたくなる世界をつくる。
    怒らない。自分の機嫌は自分でとる。色んなところで目にする言葉。その通り。どう伝えてあげれば伝わるか、その人それぞれでそれを探るのが楽しい、かー。子ども全員一緒にせずひとりひとりに合うペースを考えんとって思った。

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    2023年04月14日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    今年最初に読んだ本。
    ためになること、はっとしたことがたくさんあった。社会や日本史を学ぶ意味は学生時代よりも今になって学ぶとこれほどいいことを偉人は話していたんだなぁと思うんじゃないかと思う

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    2022年01月02日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    この本は、私が何をしたら喜ぶかということをいつも考えて接してくれる、大切な友人が教えてくれた本である。私はいつも、この友人から心地よい、おもてなしの心をいただき、感謝している。私も、今から「気づかい」を意識して、友人に、お返しできるようにしていこう。

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    2021年10月07日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    久々に紹介したい書籍に出会いました。☆5つ。料亭の子に生まれ、三越とディズニーで「気づかい」を学んだ上田さんの本。「気づかい」は日々の生活、子育て、もちろん仕事でも非情に重要な要素。上質な気づかいのポイントがすっと入ってくる形でまとめられており素晴らしい。最近の本に多い先人の一言の引用のセレクトも良い。『人は人によって磨かれる。』実践がんばります。"

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    2019年01月24日
  • 料亭、三越、ディズニーを経て学んだ日本人が知っておきたい心を鍛える習慣

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    自分がぶつかっていた壁に対する答えがいっぱい詰まっていた。活かせるかどうかは自分次第ではあるが、少なくとも今、私の心に何かが響いたのは確か。壁を乗り越えるきっかけにしたい。


    最近の歌の歌詞はストレートすぎるというのもなるほど確かに!って感じです。


    久しぶりに読んで自分を見失いかけてたなあと反省。
    今の会社は部下や同僚を気遣い働きやすい状況を作るってのがなさすぎてしんどかったんだけど、自分が早く色々吸収して余裕を持てるようになって、それからそういう姿勢を見せていけばいいかな。
    今は辛いことが多いけど、この鍛錬を耐えきりたい。止まない雨はないをモットーに挫けず頑張ろう。

    自分も周りに比べ

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    2018年02月04日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    人と接する上で意識が大切。相手への気づかい、おもてなし、誠意という日本人らしさは忘れてはならない。気づかいとは、楽しむものだと思うと気が楽になる。

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    2014年03月08日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    ネタバレ

    気づかいの心、社会人としての気づかいの基本、出世と気づかい、人を育てる時の気づかいについてなど、きづかいから派生した様々なことが書かれていて、非常にためになった。

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    2013年07月04日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    久々に心から読んでよかったと思った本。
    料亭で生まれ育ち、三越とディズニーの経験を経たからこそこのような考えを持ち行動してるのだろうなと思った。
    いいことはたくさん書いてあったし、知らないこともいっぱいで面白かった。

    三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる
    この言葉は初めて聞いたのだけれど、いい考えだなと思った。わたしも子どもをこんな風に育てていきたい。

    誠意とは考える前に体が動くこと
    確かに。ほんとにそういうことができる人って体が勝手に動いてるし、それが当たり前だから自分でも気付いてない。でもそれがいい。気付いたらできてる人にわたしもなりたい、なる。

    積み重ねることで、あた

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    2013年03月03日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    あらためて日々の気づかい、こころづかいを意識することの大切さを感じた。特に家族に対する気づかいが不足していると気づかされた。あたりまえの存在でもっとも近い存在だからこそ、あたりまえのように感謝を伝えることが大切だと思った。小っ恥ずかしくてできないや、という日本人気質から、日本人としてできる気づかいに転換していきたいなと感じた。

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    2020年10月24日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    ネタバレ

    いちばんスッと心に入ってきたのが、著者が子供の頃に家族に聞いた「おもてなしって何?」
    に対するやりとり。
    おばあちゃんが好きだから、おばあちゃんが好きだから喜ぶことをしてあげたい。
    と思う気持ちがそうだというんだよ。というのが本質とのこと。

    気遣いの心は、グローバルな社会であればあるほど、誰にでも受け入れられるものではないけど、続けていれば身になり、それが誰かの喜びに繋がる。
    これを読んで、いつのまにか、自分がしたことに対して見返りを求めていないか?
    こうしたんだからこうして欲しいとか、何もやってくれないとか。
    卑屈になったり、無理して頑張ったことに対して見返りがないとどんどんやる気がなくな

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    2016年09月22日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    気遣いの必要性と重要さを再認識できました。著者の経験から語られる文章は納得できる言葉が語られています。

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    2015年11月06日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    日本人が今まさに忘れてしまっていることを文章化し、それがいかに仕事や日常での人との関わりに良い影響を与えるかが書かれている。
    著者が言いたいのはそれが疲れることではなく逆にそれをすることで楽になると唱えている点が素晴らしいと思う。
    色々と実践したいエッセンスはあったが特に印象に残ったのは「守破離」の解説の部分で、この言葉自体は非常に古い言葉だが現代のサラリーマンにも絶対に通じると書いている。
    守は基本に忠実に
    破は基本に自分なりの工夫を加える
    離は基本は守りつつも自由な型でとらわれない発想
    最後の志村けんの「常識をバカにするやつに常識を超えたことは絶対にできない」という言葉にも繋がっている。

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    2014年11月13日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    旅亭で育ち、三越に入り、フロリダのディズニーで研修を受けた著者の「気づかい」の本。
    これを読んでから、日本人の空気をよむ気づかいに誇らしくなりました。ディズニーのおもてなしエピソードも大変興味深かったです。

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    2014年10月22日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    氣づかいについて知りたくて読書。

    ユニークなバックグランドから積み上げられた氣づかいについて教えてくれる。日本人の気づかい、もてなしとは何かを考える。

    ぶれない芯を作る。
    今必要なことだと感じる。

    目先の利益で動かない。
    分かっているが、凡人なので忘れることが多い。

    凡事徹底で、悪い習慣を減らし、良い習慣を増やす。

    この1、2年、人と接する時間が少なくなっていることを自覚し反省。

    読書時間:約1時間15分

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    2014年06月27日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    ・気持ちを込めていますか?心を込めていますか?
    ・自分の喜びを追求する行為が、他人の幸福への奉仕につながるものでありたい(本田宗一郎、やりたいことをやれ)
    ・好かれようとすれば誰からも好かれなくなる。嫌われたくないとすれび嫌われる。矛盾のようでリアル。相手を好きと思って接する。
    ・一日一回声をかける
    ・芸人のビートたけしがいて、映画監督の北野武がいて、それを客観的に見ている俺もいる。使い分けてもいいということ。
    ・指導するときに「こうした方がいいよ」と言っても心に入ってこない。ストーリー仕立てで話すとすんなり入る。そのストーリーは自分の経験でもよい。
    ・失敗してもよいことを任せよう。任せければ

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    2014年01月22日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    実家が料亭で育った、まさに「サービス業の申し子」の著者が、
    日本の気づかい、おもてなしのココロをわかりやすくまとめている。
    サービス業・接客業・営業に従事する人であれば、読んでおくべき書籍。
    この日本特有の文化は、深遠である、と思える。

    文より、各項の見出しの引用文のセンスに脱帽する。

    【ココメモポイント】
    ・部下に大いに働いてもらうコツの1つは、
     部下が働こうとするのを、じゃましないよう
    にするということだと思います
     P.69

    ・相手のことを記憶する
     P.124

    ・三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる(江戸の知恵)
     P.134

    ・「当事者意識を持たせるためには

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    2014年01月21日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    日本人でよかったと思える内容でした。
    色々なことをシステム化したディズニーでさえ、日本の気遣いを取り入れるのは難しかったと聞いて、誇らしくなりました。
    ここに書いてあることは仕事だけでなく、すべての人間関係や場面に応用できることであり、難しいことが書いてあるわけではないのですが、おもてなしや気遣いというのはとても奥が深いと思いました。

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    2014年01月01日
  • 料亭、三越、ディズニーを経て学んだ日本人が知っておきたい心を鍛える習慣

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    ネタバレ

    実家の料亭、三越、ディズニー、そして両親の介護からコーチへと自身の経験から学んできたこと。
    陰と陽を受け容れ、陰の時に根を張り、陽の時には枝を伸ばす。苦を楽苦と受け止める視点の転換。
    知識と感覚のバランス。強い志に根ざしたぶれない軸をもつこと。人付き合いの循環の中で相互に成長するために、相手の喜びを自らの喜びとすること。
    びっくりするようなことは書いていないし、三越とディズニーが鼻につく感じはするが、全体性を受容し、バランス、自分の軸、感覚を大切にしながら周囲の幸福に向かう姿勢には大いに共感する。
    13-160

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    2013年11月30日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    きづかいのできない自分を変えたいと思ってる中で見つけた一冊です。

    著者は、子どもの頃に料亭できづかいの原点を学び、三越、ディズニーでマネジメントのしくみを確立された方です。


    職場での人間関係を楽しくさせるため、また家族や仲間と楽しく過ごすために大切な考え方が書かれています。

    一読して思ったことは、相手をよく観察すること、相手と会話をすること、自分の軸となる考え方を持つことと、臨機応変に変えていくことが、大切だと思いました。

    また、振り返って読みたい本です☆

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    2013年06月02日
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣

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    ネタバレ

    自分が大切だと思う人に何をしたら喜んでもらえるか、何が好きなんだろうと考え、実際にしてあげる。
    これが気遣いです。
    相手のことを考えて、生活すればニーズもつかめるし、感謝され必要とされる。
    結局は自分にも返ってくることですね。

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    2013年03月11日