橋本圭司のレビュー一覧

  • 高次脳機能障害のリハビリがわかる本

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    リハビリの考え方、どの機能にどう働きかけるか図解でわかりやすく説明。
    支援の仕方について、とても参考になった。

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    2016年03月22日
  • 1人でもできるリハビリテーション : 脳卒中・脳損傷・高次脳機能障害からの回復

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    語りかけてくる文体、明解なステップごとの構成を通して、本全体でリハビリに対する心構えが知らぬ間に身につきそう。
    何より、人と関わる際に自分自身が抱えている問題点に気づかされ参りました。

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    2013年03月18日
  • 高次脳機能障害 どのように対応するか

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    非常にうまくまとまっていて参考になった。今まで経験的にやってきたことが大体正しいことも確認できた。

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    2011年05月28日
  • 1人でもできるリハビリテーション : 脳卒中・脳損傷・高次脳機能障害からの回復

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    ページ:126p.
    NDC9:493.73(脳・脊髄・神経系の疾患)
    橋本圭司=国立成育医療センターリハビリテーション科
    目次: ○ 参考文献: × 索引: × 図表の量: 多
    【この本が対象とする読者層】脳血管障害、脳損傷、高次脳機能障害があり、自宅療養中で症状の軽い患者

    【レビュー作成者が感じたおもな読者層】家族: ○ 患者: ○ 一般: ○ 小児: ○
    【内容】リハビリに関係している人は勿論、関係ない人にも一読をすすめる本-主な対象は、高次脳機能障害があり、自宅療養、しかもある程度自分で動ける症状の軽い患者を対象をしているが、リハビリの環境作りや、リハビリ本来の意義や安全な進め方と

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    2010年02月25日
  • リハビリテーション入門 失われた機能をいかに補うか

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    小児リハビリテーション医の橋本 圭司先生による書。
    リハビリテーションについて、特に小児分野の視点から解説されている。

    橋本先生の本では、おなじくPHPからでている『高次脳機能障害 どのように対応するか』は、読みやすくて、実際に患者さんにどう接するかという点でわかりやすく解説されたものがある。
    今回の『リハビリテーション入門』もリハビリテーションにおける観念的な部分と、実際場面での方法論とがわかりやすく解説されていた。

    主に小児分野の話が多いので、高齢者特有の疾患についてやスポーツの分野においては考え直さなければならない部分もあると思うけども、根底にあるリハビリテーションの考え方は確認して

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    2014年04月11日
  • 高次脳機能障害 どのように対応するか

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    一般向けに書かれた高次脳機能障害の理解に対する入門解説書。
    高次脳機能障害による一見不可解な症状の解説と、高次脳機能障害を持った方への接し方について、家族や医療者の理解を深めるとともに、社会制度について事例紹介を含め解説されている。

    著者はリハビリテーション医で、リハビリテーションの視点から解説されているのがミソ。
    科学的・医学的な理解よりも、社会のなかで如何に高次脳機能障害の方を支えるかに軸足を置いた解説となっている。

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    【内容(「BOOK」データベースより)】
    「突然人が変わったように暴力をふるう」「誰かが促さないと何もしようとしない」「言われたことをす

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    2013年03月23日
  • 高次脳機能障害のリハビリがわかる本

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    高次脳機能障害の概要とリハビリまでの過程や家族の心構え、社会資源が書かれている。認知リハビリの内容については記述なし。

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    2013年01月30日
  • 高次脳機能障害 どのように対応するか

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    一般の人向けにさらりと詳しく書かれていました。たぶん、わかりやすいんだと思う。けど、仕事の本として読むには入門編・・・?教科書よりも実用的か知れません。こんなに丁寧に対応できているのか、考えさせられました。地域の中で障害者をバックアップしていく人たちで、高次脳を知らない人たちには、ぜひ読んでほしい、と思います。

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    2010年10月31日
  • 高次脳機能障害 どのように対応するか

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    概念を理解したかったのだが,リハビリ医の本なので,ちょっと焦点がずれる。それでも実際を知るには参考になった。我々は基本的に,これを後遺障害として幾らと認定させるかというところまでしか関われない訳だが,その後の社会復帰までの長い道のりも念頭に置くべきだ。

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    2010年09月21日