サイコパス製作委員会のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
切なかった…
最終巻だけ紙でどうしても見つからず電子のこちらで購入しました。
読んでる時はこんなにたくさんの人が亡くなるなんて思ってなかったので最後の方泣きました。生きてると思ってたのにな…
ちょっと登場人物と顔と名前が一致しなくなってきたので整理して読み直したいです。
もしくはアニメ化されたらいいなぁ…その後読み返したら理解しやすそう…
サイコパスシリーズは面白いけど理解するのが難しいです!面白いけど!(笑)
また日を空けて読み返してみます。 -
Posted by ブクログ
昨年劇場で公開された『PSYCHO-PASS Sinners of System』3部作の最後の1作『Case. 3 恩讐の彼方に_』のコミカライズです。
作画は前2作に引き続き、斎夏生先生。原作のキャラクター造形を大事にした作画で、違和感なく読み通すことができました。
良くも悪くも劇場版の再現をしっかりやる、という感じで、『PSYCHO-PASS 3』のコミカライズを読んだ後だともう少し遊び心、+αのストーリーがあっても楽しい気がしましたが、コミカライズとしてのクオリティは十分に高いと思います。
『PSYCHO-PASS 3』のアニメ展開もひと段落し、明らかにされていない伏線が浮き彫りになっ -
ネタバレ 購入済み
続きが…読みたいです
この先はどんな未来が待ってるんでしょうか…?
霜月さんみたいな子、本当に苦手です。
なんとまあ子供地味ていて過去から学べていない愚か者なんでしょう。
いつか絶対痛い目にあってほしいです。
おっと…私の色が黒くなっちゃいますね… -
ネタバレ 購入済み
むごい…
途中まで紙の方で読んでおり、書店で見つけられないのでこの巻から電子で買いました。
買ってよかった…ここから先を読んでいなかったなんて勿体ない…
まさかシステムのあの姿は彼の母だったとは…
とにかく酷くて辛くて目を覆いたくなりました…おばあちゃん子な人は一部とても辛いです…胸が苦しい。。
どう決着がつくのか続きも買ったので読みます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ狡噛さんが仕事ができる男すぎて、涙が出そうです。
それにしても、ちょいちょい朱と狡噛さんが一緒にいるのは、NL的にはフラグなんだと思うんですが、どんどん叩き落とされていくため、とはいえ、朱の性格が相変わらず苦手な私は、そんなフラグは全力で無視して行くからね!←
まだ宜野座さんとのフラグの方が割とすんなり受け入れられそうな気もするけど、宜野座さんにそんな気配がまったくないもんな……。
というわけで、傷付いた朱ちゃんでしたが、彼女は信じられない強さで、その痛みを乗り越えようとしています。
けれど、街は疑心暗鬼になってしまっていて、あちこちで犯罪多発。他人を疑うことがなくなった世界に -
Posted by ブクログ
ネタバレちょっとずつ闇堕ちしてんなあ……と思ってたんですけど、ついに容赦のない闇がやってきました。
なんとか、一つの事件は解決したけれども、その黒幕へと続く道はまだわからないままだったのにも関わらず、その犯人の方から、朱を使って狡噛をおびき寄せるという周到な罠で、相手の方からコンタクトを取ってくる……という話。
そして、狡噛が負傷。
朱は、その黒幕・槙島と対峙するけれど、槙島が実はドミネーターでは退治できない相手であることを知る……というものでした。
人間は、自分が作ったものに頼りすぎると、今度はその機械に足元をすくわれてしまう……という、割と根源的な問題を内包してますね、この話……。 -
Posted by ブクログ
アニメ『サイコパス』のコミカライズとしては、文句なく100点だと思います。
絵はとても綺麗で丁寧だし、アニメを観ていても胸に迫ったキャラクターたちの表情までしっかり再現されていて、ファンとしては作画の三好先生に感謝です。
また、クライマックスの朱、槙島によるモノローグもじっくり読めて嬉しい。
『失われたバレンタインデー』もとても良かった!
ただ、シリーズを通して言えるのは、まさにアニメがそのまま漫画になったという感じで、この作品の独自色は薄かったということです。
タイトルに朱の名前を冠してますが、彼女の視点に添っていたかというとそうでもないし。
サイコパスはもはやビッグコンテンツなので -
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Posted by ブクログ
映画のアニメを観て、興味を持ったので、インターネットカフェでこの1月に完結したばかりの全6巻を読んでみた。
(一巻の説明)
人間の精神が数値化されるようになった世界。個人の魂の判断基準となるその測定値を人々は「PSYCHOPASS」と呼び習わした。数値によって事前に割り出された犯罪者「潜在犯」の捜査に、新人刑事・常守朱が挑む!!
犯罪者は犯罪を犯す前に弾かれている究極の「安全都市」に日本は変貌していて、その数値によって職種も決定してしまう未来社会。
「潜在的な犯罪者は、その前に取り締まればいいのだ」という現代若者の気分をマンガで実現して見せたわけだ。
ネタバレしてしまうので、このあとは -