与謝野馨のレビュー一覧

  • 私の死生観

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    川島なおみさんのところは思わず涙が・・・
    どのような思いでコメントしていたのか。

    墓友????う~んどうなんだろう。

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    2015年11月20日
  • 堂々たる政治

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    与謝野馨もと衆議院議員の本
    書いてあることはもっともである。政策通と言われた方だけあって,
    内容はしっかりしている。
    菅内閣に入閣した振る舞いさえなければ,素晴らしい政治家だったと思います。多分,自分がしっかり経済を立て直さなければならないという使命感に基づく行動だったと思うのですが,残念でした。

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    2013年08月07日
  • 堂々たる政治

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    政治家与謝野馨について知りたくて読書。

    政治の話よりも、著者の歴史ともいえる部分を興味深く読ませてもらった。

    国民にとって耳の痛いことをしっかりと言える政治家は大切だと思う。増税しかり、脱原発しかり、米軍基地移転問題しかり。

    しかし、消費税を増税すれば消費マインドが落ちるのは小学生でも分かる基本的な市場原理だと思う。日本人が将来へ希望を失いかけてているの巨大な日本の財政問題よりも我が身の問題だと思う。長引くデフレで日本の将来=個人の将来への希望が感じることが難しくなっているのではないかと考える。

    第六章の国家は割り勘である論はまっとうな考え方。

    読書時間:約55分

    本書は日本領事館

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    2011年12月27日
  • 堂々たる政治

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    [ 内容 ]
    この国の土台が揺らいでいる。小泉政権の構造改革を継承し、突如瓦解した安倍政権、停滞し、綻び始めた国家の運営…いま、政治家に不可欠な判断の要諦とは何か、言葉と行動の重さとはいかなるものか。
    奇をてらわず、耳障りなことでも堂々と語る。
    文人の家系に生まれ、会社員から政治家に転身、度重なる落選やガンとの闘いまで、生涯を省察しながら、国の将来に深い想いをこめた初めての著書。

    [ 目次 ]
    第1章 三〇日間だけの官房長官
    第2章 奇道の政治、小泉元首相の遺産
    第3章 国家観なき市場原理主義の危険
    第4章 落選三回、当選九回
    第5章 政治家の王道
    第6章 国家は割り勘である
    第7章 霞が関

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    2011年05月21日
  • 堂々たる政治

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    ネタバレ

    国家は割り勘である。という主張には大きく同感。税と社会保障の一体改革は待ったなしの状態にある今、与謝野さんのシャープな能力が求められる。与党、野党という分別はどうでも良い。実現できる事が大事。

    与謝野 晶子の「劫初より 作りいとなむ殿堂に われも黄金の釘ひとつ打つ」
    思いが伝わる

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    2011年03月08日
  • 堂々たる政治

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    平易な言葉で書いてあり、よくわかる。考え方もプラグマティックで好ましい。量子力学に興味あり、というのは眉唾のような気がするが。

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    2018年10月14日
  • 堂々たる政治

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    良くも悪くも内容の軽い一冊。まぁ、この手の人が内容のあるものを書こうものなら、読者はついていけないだろう。タイトルに著者の政治哲学が凝縮されている。読んでおいて損はない一冊。最前線で活躍する政治家の著書が増えることは、政治との距離が縮まるようで歓迎したい。

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    2009年10月04日
  • 堂々たる政治

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    中曽根さんの秘書であり、戦前生まれであり、政治にかける意気込みは伝わった。
    ただ、内容は軽い感じで教科書的なものではなかった。

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    2009年10月04日
  • 堂々たる政治

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    2008/4
    最近増えてきた、現職の政治家による新書による自分の考えを表明している本。政権中枢にいながらも、特にさらに上を狙っているわけでもないので、ギラギラとした感じが少なく、政策通といわれている一面も感じられる。読みやすいので、悪くない一冊。

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    2009年10月04日
  • 堂々たる政治

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    落選したときのエピソードがw変な時期に菅内閣に一本釣りされて晩節を汚したというか、馬脚を現したというか

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    2018年10月14日
  • 堂々たる政治

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    執筆時は自民党だった与謝野氏の半生から、政治についての考え方の本。

    本人が言及しているが、自民党と民主党にそれほど差異はないと言っているところが、自民党→たちあがれ →民主党 に渡り歩いた原点か。

    上げ潮派中川氏とほぼ同時期に出しているので、財政再建派の本としておさえていてもよいかもしれない。

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    2011年06月29日
  • 堂々たる政治

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    ★至極まっとう★書店で斜め読み。まさか総裁選に出るとは思わなかった著者がしばらく前に記した本。カイロのイングリッシュスクールで過ごした中高生時代、中曽根元首相の紹介で入社した日本原子力発電、当時の異能の上司、中曽根氏に対する尊敬の念、が印象深い(著者のウェブサイトを見たら、80年代から書いていた内容のようだ)。選挙での弱さと落選後なげやりになりかけたという点は人間臭い。「国家は割り勘」というのはまさにおっしゃる通り。霞が関に信奉者が多いというのは、そのまっとうさからなのだろうか。

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    2009年10月07日