佐藤ヒロシのレビュー一覧

  • 英語が面白くなる 東大のディープな英語

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    代々木ゼミナールの英語科講師の著者が、東大の英語入試問題を通して、いかに東大の英語入試問題が英語の問題として良問であるかということを示しつつ、英語の読み方や英語の発想・仕組みのポイント等を解説。
    確かに東大の入試問題だからといって、難解な単語や文法を出題しているのではなく、日本人が中途半端に理解しがちな英語の基本的な発想や考え方を問うているということがよくわかった。英語は苦手であるが、著者の狙いどおり、英語の面白さが少し感じられた気がする。

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    2019年07月07日
  • マンガで読む名作 聖書~福音書の世界~

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    聖書関連の漫画としては結構しっかりしたもの
    人物像や選ばれた場面が良いと思う
    直接聖書を読むより物事の発展がはっきり分かっていて
    入門書としてお薦め
    ただし「聖霊」のところは全て「精霊」になっていて訂正してほしい

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    2010年07月20日
  • 英語が面白くなる 東大のディープな英語

    Posted by ブクログ

    ●読んで得たもの
     東大英語が何を求めているか
     こういった英語の勉強もあるんだということ

    ●感想
     東大英語は、誰もが知って当然でいて忘れがちなことが身についているかを求めているとの由、本書を読むと納得できる。
     英語の下地がないと読んでも難しいかもしれない。

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    2019年12月15日
  • 英語が面白くなる 東大のディープな英語

    Posted by ブクログ

     東大英語が単に知識の多寡や勝手な想像力を試すものではなく、ちゃんと初歩的な英文法の知識に基づき、文意を考えるという読解の基本的な作業をちゃんとやれば解けるものであることを示したもの。
     おれが英語の教師だから厳しく見てしまうせいなのか、東大の問題自体を解くことは面白いけれど、解説はとても平凡だし、正直何が「ディープ」なのか、おれにはよく分からなかった。「文法のみならず、他の文とのつながりを同時に考えることがこの問題の難度を上げている要因といえるかもしれませんが、まさしくそれが東大英語のディープな部分といえるものです。」(p.59)、「形式が異なるだけで対応できなくなってしまうというマニュアル

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    2018年07月03日
  • マンガで読む名作 聖書~福音書の世界~

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    聖書だけは読んでおけとなんども言われたが、やっぱり途中で挫折してしまう。

    そんなときこの漫画を見つけた。
    きっといろいろはしょられているとは思うけど、大筋はとらえている。

    途中に解説分も乗っている。
    これで聖書を読んだことがあると言ってもいいだろうか。

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    2018年01月11日
  • マンガで読む名作 聖書~福音書の世界~

    受胎告知

    受胎告知はマリアが本読みをしているところ大天使ガブリエルが現れました。本の内容は間違いです

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    2016年09月29日