一徳のレビュー一覧

  • アラビアン・ナイト3 アリ・ババと四十人の盗賊

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    これは外国のお話で、体をきられたり、とうぞくとたたかったりして、宝をさがすぼうけんです。おもしろいので、よかったらみてください。

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    2014年02月07日
  • アラビアン・ナイト1 シンドバッドの冒険

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    ・ワクワク感があってオススメです。
    ・この本を読んで、いろいろなお話があり、おもしろかったです。とくにおもしろかったのは、シンドバットの冒険という本です。
    ・冒険ストーリーが好きな人におすすめ。

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    2014年02月07日
  • アラビアン・ナイト2 アラジンと魔法のランプ

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    アラビアンナイトのなかの一つ「アラジンと魔法のランプ」
    ディズニーのイメージがあるけれど、本当の話はまた違うんですよね。
    難しくなく一気に読めます。
    魔法のランプを手に入れたアラジンと魔法使いの話。
    私はこの本で始めてちゃんとしたストーリーを知りました。。。

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    2009年10月04日
  • アラビアン・ナイト1 シンドバッドの冒険

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    アラビアンナイトの中の「シンドバットの冒険」
    7つの航海のこと、人との出会い。
    斎藤氏によって、わかりやすく組み立てなおしされているので、とても読みやすい1冊。

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    2009年10月04日
  • アラビアン・ナイト4 空飛ぶ木馬

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    アラビアンナイトより「空飛ぶ木馬」と「アブ・キルとアブ・シル」の二篇が収録されている。

    『空飛ぶ木馬』
    ペルシャのサブル王は大変大金持ちで、気前のいい王様でした。その王子のカマル・アル・アクマル(「月の中の月」という意味)は、大変美しく知恵と勇気がありました。
    ある日サブル王のもとに、ペルシャ人の老学者が空飛ぶ木馬を売り込みに来ます。カマル・アル・アクマル王子がその木馬に乗ると馬は空へ浮かびます。聡明な王子はすぐに木馬の操縦を覚えて他の国々への冒険に出かけます。王子は夜になるとある王宮に降りました。そこはサナアの都で(現イエメンの首都)、絶世の美女のシャムス・アル・ナハル姫の前に辿り着くので

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    2022年11月19日
  • アラビアン・ナイト1 シンドバッドの冒険

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    面白かったです
    次々とでてくる問題に知恵でのりきる主人公
    でも命の危険を何回も味わっても航海にでたいなんてめでたいのか命知らずなのか

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    2021年05月12日
  • アラビアン・ナイト4 空飛ぶ木馬

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    「空飛ぶ木馬」「アブ・キルとアブ・シル」の2話収録。
    「空飛ぶ木馬」はイケメン王子と美女の恋と冒険。「アブ・キルとアブ・シル」が意外にもちょっと切なかった。ラストのアブ・キルの台詞、私はそのままの意味には捉えないけど、子供が読んだらどう捉えるんだろう。

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    2019年08月03日
  • アラビアン・ナイト3 アリ・ババと四十人の盗賊

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    「アリ・ババと四十人の盗賊」「バスラのりんごと大臣ジャアファルの災難」「ふたりの詐欺師」の3話収録。
    アリババの話は有名だけど、内容はよく知らなかったので展開に少し驚いた。けっこう残酷というか、結局お金の奪い合いみたいな気もするなあ。
    個人的には「ふたりの詐欺師」が一番好き。ちょくちょくことわざが出てきて面白い。ラストもいい。

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    2019年07月26日
  • アラビアン・ナイト1 シンドバッドの冒険

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    千夜一夜物語の中の、シンドバッドのお話。バグダットの商人シンドバッドが、船に乗り込み商売をしながらお金を稼ぐのだが、航海に出るたびにピンチに陥って奇想天外な冒険をする。いろんな島や町、怪物なんかも出てきて楽しめた。
    対象年齢は小学校高学年からのようだが、大人も楽しめる。古典は長すぎたり注釈が多すぎたりすると読む気にならないけど、こういう児童書だと気楽に読めていいな。

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    2019年07月18日
  • アラビアン・ナイト2 アラジンと魔法のランプ

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    欲にかられたはなし。
    なんでランプの本当の主人がルフのたまごなのかねぇ?
    ルフについて書いてある本を探してみたい

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    2015年08月19日
  • アラビアン・ナイト1 シンドバッドの冒険

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    おもしろかったです。
    普通の冒険航海ものとは違います。
    想像したことのない生き物がたくさんでてきますし、展開も予想外なことが多かったです。
    あとがきに書いてありましたが、著者の斉藤洋さんによって、元のアラビアンナイトの辻褄が合わない部分は合うように手直ししたようです。
    挿絵も魅力的です。あまり児童書では見かけないタイプの絵だと思って、イラストレーターの一徳さんを検索してみました。すごく有名なカードゲームのイラストなどを担当している方のようです。こういう絵柄は特に男の子に好まれそうですね。

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    2013年02月05日
  • アラビアン・ナイト4 空飛ぶ木馬

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    ネタバレ

    斉藤洋のアラビアンナイトシリーズ4冊目。

    ある国王に献上された黒檀でつくられた木馬。美しく、たくさんの宝石がちりばめられているというだけでなく、空を飛ぶのです。しかし、それを献上したペルシャの老人は、かわりになんでも希望をかなえると言われ、王の娘を妻に欲しいと言う。年がちがいすぎる!ところで、その国の王子は、木馬にのって異国へ行き、美しい姫と出会い、恋に落ちる。恋と冒険の物語。
    もう一作「アブ・キルとアブ・シル」の話。腕がいい染め物職人だが、怠け者で人を騙してばかりのアブ・キル。腕がいい床屋で、やさしく、気前のいいアブ・シル。いつもアブ・キルのために食事をやったり、面倒をみてやっているアブ・

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    2012年03月29日
  • アラビアン・ナイト3 アリ・ババと四十人の盗賊

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    ネタバレ

    斉藤洋アラビアンナイトシリーズ3冊目。
    アリババと四〇人の盗賊では有名な呪文「ひらけ、ごま!」が出てくる。タイトル他に、「バスラのりんごと大臣ジャアファルの災難」「ふたりの詐欺師」という、盗賊や詐欺師のでてくる話がはいっている。しかも、キーワードは美しい機転のきく女性がでてくる。ターバン、刀、金銀財宝、美しい女性・・・どれもアラビアンナイトにかかせないもののようだ。

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    2012年03月29日
  • アラビアン・ナイト2 アラジンと魔法のランプ

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    ネタバレ

    斉藤洋のアラビアンナイトシリーズ2冊目。

    ディズニーの映画で「知ってる」気になっている子が多いと思われるが、(私もその一人)斉藤洋の再話はやはり良い。あとがきで、アラジンは運命に予定されていたランプの使い手だという不思議と、アラジンが途中からランプを使わなくなるということに注目して、「偶然手に入れたパワーに、いつまでもたよるような人間は、ランプの所持者としてふさわしくないということでしょう」というのがいい。

    それにしてもアラジンははじめ、遊びほうだいで母親を悩ませ、母親もアラジンの言われるままに、過保護にも王様への謁見に行ったりと、ちょっとなあ、と思うが、アラジンも10歳とかから話がはじま

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    2012年03月29日
  • アラビアン・ナイト1 シンドバッドの冒険

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    ネタバレ

    斉藤洋によるアラビアンナイトシリーズ1冊目。

    正式には千夜一夜物語。ペルシャの王が、ある女性に裏ぎられてから、夜は女をめとりながらも朝には殺していた。とうとう女性がいなくなり、大臣の娘が王のもとに。その女・シェヘラザートは、王に楽しい話しを語り、王は話しの続きが知りたいがために、シェヘラザートを生かし、ついに仲の良い夫婦になった。千夜一夜物語はシェヘラザートの語った物語としていくつもの話をまとめたもの、という枠物語とされています。


    千夜一夜物語は、フランスのアントワーヌ・ガランが18世紀に、イギリスのRバートンが19世紀はじめに紹介しています。もともとはインドからギリシャにいたる広い地域

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    2012年03月29日
  • アラビアン・ナイト2 アラジンと魔法のランプ

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    ネタバレ

    アラジン、こんな話だったのね。
    アラジンはよく言えば利発で活発、悪く言えば努力しないわりに要領の良い子。サザエさんのカツオくんタイプかな。ランプの魔人の力で富を得て出世するのは、大人目線だと「なんだかな~、都合の良い話だな」くらいに思えるが、後半はアラジンにピンチが訪れて面白くなった。アラジンも大人になっており、肝の据わったところを見せる。個人的には宰相親子が良い味を出していたと思う。終わり方とあとがきが良かった。

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    2020年08月13日