一徳のレビュー一覧
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これは外国のお話で、体をきられたり、とうぞくとたたかったりして、宝をさがすぼうけんです。おもしろいので、よかったらみてください。Posted by ブクログ
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・ワクワク感があってオススメです。
・この本を読んで、いろいろなお話があり、おもしろかったです。とくにおもしろかったのは、シンドバットの冒険という本です。
・冒険ストーリーが好きな人におすすめ。Posted by ブクログ -
アラビアンナイトのなかの一つ「アラジンと魔法のランプ」
ディズニーのイメージがあるけれど、本当の話はまた違うんですよね。
難しくなく一気に読めます。
魔法のランプを手に入れたアラジンと魔法使いの話。
私はこの本で始めてちゃんとしたストーリーを知りました。。。Posted by ブクログ -
アラビアンナイトの中の「シンドバットの冒険」
7つの航海のこと、人との出会い。
斎藤氏によって、わかりやすく組み立てなおしされているので、とても読みやすい1冊。Posted by ブクログ -
冒険の物語が読みたいと思っていたけど、まさかのキッズカテゴリーにあった。
こんな本を読んでいたら読書が好きな子供になるんだろうなと思った。
けど命がいくつあってもたりないような破天荒な冒険好きに育つのも良くないから大人になってから読むほうが良いのかなとも思った。
ディズニーのアトラクションに乗って...続きを読むPosted by ブクログ -
アラビアンナイトより「空飛ぶ木馬」と「アブ・キルとアブ・シル」の二篇が収録されている。
『空飛ぶ木馬』
ペルシャのサブル王は大変大金持ちで、気前のいい王様でした。その王子のカマル・アル・アクマル(「月の中の月」という意味)は、大変美しく知恵と勇気がありました。
ある日サブル王のもとに、ペルシャ人の...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かったです
次々とでてくる問題に知恵でのりきる主人公
でも命の危険を何回も味わっても航海にでたいなんてめでたいのか命知らずなのかPosted by ブクログ -
「空飛ぶ木馬」「アブ・キルとアブ・シル」の2話収録。
「空飛ぶ木馬」はイケメン王子と美女の恋と冒険。「アブ・キルとアブ・シル」が意外にもちょっと切なかった。ラストのアブ・キルの台詞、私はそのままの意味には捉えないけど、子供が読んだらどう捉えるんだろう。Posted by ブクログ -
「アリ・ババと四十人の盗賊」「バスラのりんごと大臣ジャアファルの災難」「ふたりの詐欺師」の3話収録。
アリババの話は有名だけど、内容はよく知らなかったので展開に少し驚いた。けっこう残酷というか、結局お金の奪い合いみたいな気もするなあ。
個人的には「ふたりの詐欺師」が一番好き。ちょくちょくことわざが出...続きを読むPosted by ブクログ -
千夜一夜物語の中の、シンドバッドのお話。バグダットの商人シンドバッドが、船に乗り込み商売をしながらお金を稼ぐのだが、航海に出るたびにピンチに陥って奇想天外な冒険をする。いろんな島や町、怪物なんかも出てきて楽しめた。
対象年齢は小学校高学年からのようだが、大人も楽しめる。古典は長すぎたり注釈が多すぎた...続きを読むPosted by ブクログ -
欲にかられたはなし。
なんでランプの本当の主人がルフのたまごなのかねぇ?
ルフについて書いてある本を探してみたいPosted by ブクログ -
おもしろかったです。
普通の冒険航海ものとは違います。
想像したことのない生き物がたくさんでてきますし、展開も予想外なことが多かったです。
あとがきに書いてありましたが、著者の斉藤洋さんによって、元のアラビアンナイトの辻褄が合わない部分は合うように手直ししたようです。
挿絵も魅力的です。あまり児童書...続きを読むPosted by ブクログ -
斉藤洋によるアラビアンナイトシリーズ1冊目。
正式には千夜一夜物語。ペルシャの王が、ある女性に裏ぎられてから、夜は女をめとりながらも朝には殺していた。とうとう女性がいなくなり、大臣の娘が王のもとに。その女・シェヘラザートは、王に楽しい話しを語り、王は話しの続きが知りたいがために、シェヘラザートを生...続きを読むPosted by ブクログ -
斉藤洋のアラビアンナイトシリーズ2冊目。
ディズニーの映画で「知ってる」気になっている子が多いと思われるが、(私もその一人)斉藤洋の再話はやはり良い。あとがきで、アラジンは運命に予定されていたランプの使い手だという不思議と、アラジンが途中からランプを使わなくなるということに注目して、「偶然手に入れ...続きを読むPosted by ブクログ -
斉藤洋のアラビアンナイトシリーズ4冊目。
ある国王に献上された黒檀でつくられた木馬。美しく、たくさんの宝石がちりばめられているというだけでなく、空を飛ぶのです。しかし、それを献上したペルシャの老人は、かわりになんでも希望をかなえると言われ、王の娘を妻に欲しいと言う。年がちがいすぎる!ところで、その...続きを読むPosted by ブクログ -
斉藤洋アラビアンナイトシリーズ3冊目。
アリババと四〇人の盗賊では有名な呪文「ひらけ、ごま!」が出てくる。タイトル他に、「バスラのりんごと大臣ジャアファルの災難」「ふたりの詐欺師」という、盗賊や詐欺師のでてくる話がはいっている。しかも、キーワードは美しい機転のきく女性がでてくる。ターバン、刀、金銀財...続きを読むPosted by ブクログ -
アラジン、こんな話だったのね。
アラジンはよく言えば利発で活発、悪く言えば努力しないわりに要領の良い子。サザエさんのカツオくんタイプかな。ランプの魔人の力で富を得て出世するのは、大人目線だと「なんだかな~、都合の良い話だな」くらいに思えるが、後半はアラジンにピンチが訪れて面白くなった。アラジンも大人...続きを読むPosted by ブクログ