若林計志のレビュー一覧

  • MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み リーダーはたった3つの武器があればいい
    ■マネジメント

    A.大きな方向性を決めて「何をやって、何をやらないか」を決断すること、そして目的達成のために限られた経営資源を振り分けることに、トップは全責任を負う。

    B.ピラミット型組織では「トップ」「マネージャー」「現場」はエラさを表すことが多いが、本来ポジションとは、エラさを表しているので...続きを読む
  • MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み リーダーはたった3つの武器があればいい
    チェック項目23箇所。本書では「人」の問題に悩むミドルマネージャーにとって、「これは現場で使える」と思う理論を紹介していきたいと思います。本書では「どう指示を出せば人は動くか」という手法だけでなく、組織とは一体どういうもので、マネージャーとは何を求められている存在なのか、という経営的な視点から「人と...続きを読む
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    著者は大前研一氏が代表を務めるビジネス・ブレークスルーボンド大学大学院ビジネススクールMBAプログラムのリーダー。


    本書は「プロフェッショナル」をロールモデルにして演じる事から
    スタートし、最終的には「単なるモノマネ」を超える方法を解説。

    仕事で成果を出したいと思っているような方は
    読んでみて...続きを読む
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    素晴らしい本
    自己成長のための方法をわかりやすく解説してくれている。
    定期的に読み返したい。

    若林氏の恩師の言葉
    「自分に合わないと思うものを拒否するのは簡単だけど、そんなことしていたら死ぬまで君の価値観は広がらないよ。」
    この年齢でこの本に出会えたことを感謝したい、
    まだ間に合う。
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    仕事術系と思い、あまり期待しないで読み始めたのだが…内容が非常にしっかりしていて、とても勉強になった。

    二部構成になっており、
    一部、ストーリーが人を動かす
    二部、プロフェッショナルと自分をシンクロさせる

    一部の型をしっかり学び基礎を固める大切さや、フレームワークのレベル分けはとてもしっくりきた...続きを読む
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    プロフェッショナルを演じるとは?

    →達成動機で行動から思考、精神フレームワークと視点が移動する
    学ぶということは本質的に自分を変えるということに結びついている
    負けを認めるには、サンクコストとスイッチングコストの2つのコストを払う必要がある
  • MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み リーダーはたった3つの武器があればいい
    マネジメント論を3つのコントロールタイプにわけわかりやすく解説。
    無意識のうちに実施していることでも、こうして体系だてて考えると大きな発展につながることがある。
    今後は意識してやってみよう。
  • MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み リーダーはたった3つの武器があればいい
    チームをマネジメントするにあたり、
    大切なポイントは、大きく3つある。

    行動コントロール

    誰もが同じ成果を出せるように。

    結果コントロール

    枠を決めたら、ある程度本人に任せながら。

    環境コントロール

    組織の理念の浸透



    それぞれをバランスよくやらないといけないが、
    まずは、行動コント...続きを読む
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    『MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み』が面白かったので、前作にあたる本書を手に取る。

    「型を学ぶ」はまさに茶道や武道における「守破離」のこと。新人や部下に「ああせい、こうせい」と細かく指示する理由は、結局のところこの「型を学ばせる」に収斂される。しかしなかなかそのことは理解されず人材育成に四...続きを読む
  • MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み リーダーはたった3つの武器があればいい
    マネジメントコントロールの実践書。

    マネジメントコントロールとして、マニュアル作業向けの「行動コントロール」、主体性を重視した「結果コントロール(主体性重視)」、組織文化を作り出す「環境コントロール」の3つが解説されている。どれがベストではなく、各々の適したシチュエーション、メリットデメリット、豊...続きを読む
  • MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み リーダーはたった3つの武器があればいい
    チーム・組織作りの観点として、行動・結果・環境という3つのコントロールについて述べられている。
    言われてみれば当たり前、でも系統立ててまとめている本は実は少なく、参考になる。
  • MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み リーダーはたった3つの武器があればいい
    本書では、マネジメントを「行動」「結果」「環境」の要素でコントロールするものとしている。
    「行動コントロール」とは、やって欲しい行動を極めて具体的に指示し、それに沿って動いてもらうこと。
    「結果コントロール」とは、ゴールそのものか、ゴールに極めて強い因果関係を持つ“結果”をベースにコントロー...続きを読む
  • MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み リーダーはたった3つの武器があればいい
    環境、結果、行動をバランスよく調整するという話は参考になりました。
    組織によって必要なバランスはちがい、求められるリーダーシップもかわってくる。
    リーダーシップにもさまざまある、ということもしれてよかった。
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    チェック項目11箇所。プロフェッショナルからエッセンスを学ぶために「演じる」というやり方を紹介。自分が求める役と演じられる能力がズレる。先駆者は常にそれに続く人にストーリーと「役」を提供し、心強い道しるべになっている。ストレスレベルのフレームワーク・・・1いらいら2怒り3絶望感4うつ。フレームワーク...続きを読む
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    素直であれ。負けることを覚えよ。師匠を真似よ。行動→思考→精神レベルに深く入り込みながら。新書ながら、なかなか読み応えがあり、深い、いい話。できそうでできない。知っている、と、できる、は違う。できるようになるには、1万時間かかる。でも、まずは、始めてみることだ。そんな勇気をもらった。
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    スタンドにて、洗車している際の暇潰しにとコンビニで購入。
    しかし、読んでみると読みやすく、学ぶ際の姿勢、あり方みたいなものを再認識させられた。
    新生活を控える身として、ベストなタイミングでこの本を手に取ることができたことを幸運に思う。
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    読みやすくおもしろかった.

    自己成長のための方法をわかりやすく解説してくれている.
    定期的に読み返したい.
    ストーリーが人を動かすから始まり,プロフェッショナルと自分をシンクロさせる重要性が書かれている
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    ■ まとめ
    ロジカルな短文からなる文章構成、具体的な例示が続いてわかりやすかった。「ストーリー」「フレームワーク」をビジネススクールで学ぶ人にとっては、既習のテキストを読むような既視感があるかもしれないが、通ったことがなく「結局フレームワークって何?」という自分には新鮮な内容だった。少なくとも「演じ...続きを読む
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    僕らはどんな目的でビジネス書(自己啓発を含む)を読むのでしょう?
    多くの場合、そこから何かを得たい、という目的やら意思やらを持っているのではないでしょうか。
    それは、今目の前にある問題を解決するための何かかもしれないし、生活をもっと便利にするためのノウハウかもしれないし、長期的な成長を目指した何かか...続きを読む
  • プロフェッショナルを演じる仕事術
    前田日明の七色スープレックスではないが、筆者の引き出しの多さに感動した。また、落語の引用、特に談志師匠のエピソードが多く、落語に興味を持ちました。
    心に残った言葉は、
    「思考の放棄」「思考の依存」
    「知識を使える力に変えるには、最低1万時間は必要」
    「芸術とは、人が己に起こった最高のまた最善の感情を...続きを読む