逢沢明のレビュー一覧

  • 新版 ゲーム理論トレーニング

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    ミニマックス戦略。囚人のジレンマ→しっぺ返しプログラム(勝たないが損失を最小化)が最強。キューバ危機をルール変更により打破。同時に意思決定を出すのでなく、先に出してしまい、交互ゲーム化してしまい、相手の選択肢を限定した。輸出依存業者は円安だと嬉しいが、輸入依存業者は円高が良い。結局均衡点から動きたがらないゼロサムゲームになる。特許トリック知らなかった怖い…知れば知るほど戦略として知っておかないと損をさせられてしまう世の中に見えて辛い。少し前に読んだ落合陽一氏や、実父が言ってた何も産まない産業をやってる人たちはこういうことに腐心してるのかーとも思った。

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    2026年03月08日
  • 新版 ゲーム理論トレーニング

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    なんとなくわかっているようでわかっていなかったゲーム理論。とてもわかりやすくさまざまな練習問題とともに解説されてて、楽しみながら読み進めれた。勝負や戦略が身近にある人は必ずプラスになると言い切れる

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    2024年11月06日
  • 国債パニック ゲーム理論で破綻時期を警告!

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    日本国債の累積発行額はかなりの量になっていますが。トレーダーをやられていた岩本女史の本等を読んで破綻することはないと安心していた私が、国際警告本を読む気になったのは、ゲーム理論で以前読んで頭に残っていた逢沢氏の書かれた最新本だったからです。

    出版されたのは今年(2014)9月で、今年の秋が危ないと帯に書かれています。私が購入したのがつい最近で秋も終わっていてまだ破綻していないという状況ですが、その時期の是非に拘わらず、この本で書かれていた内容は衝撃的なものが多かったです。

    嬉しかったのは、この本を通して、日本において戦後なぜハイパーインフレが起きたかが分かりました。一言でいうと、新円切り替え時に等価交換をしないと発表したので、商店がその分を値上げせざるを得ない(p141)と、私は理解しました。

    また、現在(2014.12)でもロシアでルーブルが暴落して大変なことになっていますが、新生ロシアが落ち着くまで(1992-2000)に都合、280分の1にルーブルの価値が減価したことも初めて知りました。

    破綻した場合には、預貯金や資産はざっくり半分、場合によっては7割程度が使えなくなると覚悟しておいたほうが良いと認識を新たにしました。それがどのような形かは想像できませんが、この本に書いてあるように消費税の25%程度への増税が最も穏便な解決策(p38)のようですね。

    この本を読んで、余裕のあるうちに娘たちや自分への奪われることのない資産への投資が重要であると痛感しました。年末に差し掛かり記憶に残る一冊となりました。

    日本国債は破綻しない、と書いてくれた岩本女史は今休業中のようです。当然この本も読まれていると思うので、反論してくれる本の出版を心待ちにしています。

    また、この本で改めて気づいたポイントは、ハイパーインフレになった場合、住宅ローンは固定金利であっても引き上げられ、さらには担保追加、支払金の増額などの、引き剥がしが起きる可能性があり非常に危険であるということでした。このポイントは類書には見られないと、著者の逢沢氏が述べています。またこれが、この本を書く動機にもなったようです。

    以下は気になったポイントです。

    ・国債が破たんすれば、過去に発行されて償還が済んでいない国債も紙屑と化す、というのが真の意味である(p2)

    ・国債が格下げされると、社債・株式はもっと危ないとみなされて、そのため相対的に国債が安全とされて投資資金が国債購入・円買いに向かったりする(p27)

    ・IMF管理下に入った場合の8項目のプログラムによると、公務員の総数・給料3割カット、ボーナスなし、退職金なし、年金一律3割カット、国債利払い5-10年停止、消費税率20%に上げ、課税最低限を年収100万円から、資産税導入し公示価格の5%、債券も課税、預金ペイオフし、3割程度カット(p43)

    ・国債は国内のお金で買って、かつ国債の借金は国内で使っているのだから国民に戻っているのと同じである、という論理は1941年の文章と同じ、結果、当時の国債は戦後にハイパーインフレにより紙屑となった(p54、58)

    ・家計、企業、国の資産を差し引きすると、306兆円となる。毎年40兆円の新規発行をするとして、ざっと7年発行できることになる。これに国富を加えると家計の正味資産は、1262→2232兆円と増加する(p65)

    ・日銀が市中銀行を通じてお札を出すには、その裏付けとなる市中銀行から預かる必要がある、これは国民の金融資産の総額により制限を受けることになる(p66)

    ・年末から年度末が、政府の保有する資金量が少なく、投機集団側が国債売りを仕掛けやすいタイミングである(p87)

    ・国債の値下がり額は、金利差x満期までの残存年数、で概算できる(p95)

    ・日本国債は確かに92%が国内消化されているが、先物市場は4割以上が外国人(p98)

    ・新生ロシアは1992.1に1ドル=100ルーブルで開始したが、年末には415ルーブル、1993年にはインフレ率840%、1994.10.11には1ドル=3929ルーブル、1995年には公定歩合を200%にして、4640ルーブルとなった。1998.1には1000分の1デノミを実行。2000年にようやく1ドル=28ドルで落ち着いた。つまり、ルーブルの価値が280分の1に下がった(p117)

    ・新円切り替えは物価の沈静化どころか、ハイパーインフレの引き金を引いてしまった。(p135)

    ・もし旧札1000円を新札800円にしか交換してくれないなら、商店では旧札での販売価格を上げざるを得ない、突然2割以上のインフレが起きる(p141)

    ・日本において戦後と現在が異なるのは、戦後まもなくは敗戦で世の中にモノが殆ど無かったので、モノを作りさえすれば飛ぶように売れた。したがって戦後経済は成長した(p144)

    ・新円切り替えで1か月の交換限度額が夫婦子供で500円と設定されたが、総合卸売指数で考えると、200倍と考えられるので家族で10万円程度(p151)

    ・新円切り替え半年後には、3000円を超える預金の支払いが凍結、翌年11月には、10万円を超える個人資産には財産税法により課税(5%)、預金封鎖解除は1948.7であった(p151,152)

    ・マイナンバー制は2016.1からスタート、2015.10には国民全員に番号が配られる、地方自治体の対応は2017.7開始予定、投機するにはマイナンバーがスタートする以前がやりやすいだろう(p155)

    ・世の中が平和のうちに、旅行などの楽しみ、プチ贅沢品を買うのが、現在のおカネの価値を最高度に生かせる(p193)

    ・日本国債が破たんした場合、ドルやユーロで見た金の国際価格は、やがて値下がりするだろう。最安値圏からかなり上昇している(p198)

    ・預貯金の額がたいしてないのであれば、ドルや貴金属として金貨等を買うのもいいだろう(p201)

    ・2013年以降、5000万円を超える海外資産は税務署に申告する必要がある、年間所得が2000万を超える場合には、それ以下でも申告が必要(p205)

    ・ほとんどの投資家が大損する下げの状況下で、素人は儲けられない。目を見張るほどの上げ相場だから素人でも分け前がもらえる(p209)

    ・ロシアの場合、物価や為替レートが安定するのに、7-8年かかった。日本国債が破たんした場合、それが沈静化するのは2020年代だろう(p215)

    ・景気がいいとは、要するにおカネが世の中を活発に流れるということ、おカネが5倍まわれれば、GDPは5倍になる(p256)

    ・建設費が1基5000億円ほどの原発に対して、事故処理費にすでに7兆円使った、そして原発技術は高コストなものになった(p260)

    2014年12月23日作成

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    2014年12月23日
  • パニック経済

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    理系の学者が経済書?と思いつつ本書を読んでみたがなるほど一定の説得力はある。
    アベノミクスも6年を経過しリフレ派の主張も色褪せた現在において、有効そうな強力な反論は既存の経済学者からは一向に聞こえてこない。
    とするならば本書のような異分野からのとんがった経済論も一読の価値はあると思った。

    2018年3月22日

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    2018年03月22日
  • パニック経済

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    経済も政治も、嫌なことは見ないで前を向いてやれ! という精神論が幅を効かしやすい。それでうまくやってきた、という勝ち抜け組の成功体験が、その他の人々にも呪いとしてかかっていく。
    この本のようにペシミスティックであっても、そうなる可能性を支える理論も、また存在する。今、起こっている現象は、相対化してみる習慣をつけなくては。

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    2018年10月20日
  • 論理力が身につく 大人のクイズ

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    クイズの本の中では比較的いい問題が多いように思いました。
    「ああ、なるほど!」や「なーんだ、そういうことね」と感心・納得することが多かったです。
    たしかに見たことのある問題も少なくはなかったのですが…発行日からして、この本の方がきっと早く発表していたと思います。その辺りも評価に値する点ではないかと。

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    2009年10月04日
  • 新版 ゲーム理論トレーニング

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    ・本書を通じ、ゲーム理論に沿った多種多様な考え方や思考の角度を知ることができた。
    ・正直、頭を使うことが苦手な人にとってはわかりづらいかもしれないが、何度か読み繰り返すことによって、理解も増すと感じた。
    ・全体を通しては、一見合理性と思われる考え方や行動は、場面に応じてはその逆になりうるというリスクについて繰り返し述べている印象だった。

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    2026年06月28日
  • 新版 ゲーム理論トレーニング

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    ゲーム理論は個々の利己的な行動が全体にどう影響するかを数学的に分析する学問だ。経済学や統計学を基盤に感情を排した冷静な選択をモデル化する。例えば渋滞回避やセール品の争奪戦も戦略的行動の一例。合理的に見える行動が時に全体の損失を招く矛盾。競争と協力の狭間に人間の思考が映し出される。スロット、あかんのんはわかっているが。

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    2024年11月18日
  • 考える力が身につく! 大人のクイズ《傑作選》

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    クイズ初心者には新鮮な本だった。数学がトイレで読んでいると計算できず 笑
    数学以外のクイズもなるほどというものが多く面白かった

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    2019年02月14日
  • 国債パニック ゲーム理論で破綻時期を警告!

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    2016年、国の借金が1000兆円を越えた。国民一人にすると800数十万円の借金になるらしい。2016年の国家予算が96兆円でその半分を国債に依存しているのだとか、月の給料が30万しかない家庭で毎月60万使っているってあり得ない、空恐ろしい収支である。高金利の街金から借金したら命も取られかねないのに・・・

    国は国債のたたき売りは無いと踏んでいる。国債の95%は国内で消費される。国債をふんだんに抱え込んでいるところは、けっして国債を紙屑にはしないと国はみているのか、海外投資家が国債を大量に売っても、全力で各方面で支えるだろう、そうするとこの負のスパイラスは永遠につづくのか・・・いづれ超インフレになり紙幣価値を下げることで国の負債をチャラにするという恐ろしいことになりはしないか、ドル資金は必須な気がする今日この頃である。

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    2016年05月11日
  • 国債パニック ゲーム理論で破綻時期を警告!

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    主なプレイヤーは、A日本政府と日銀、B投機集団、C国内金融機関。Cは異次元緩和によりゲームから降りた。Bが仕掛けるのは、Aに予算が少なくなった年度末(10月頃)、先物市場で売り浴びせる。長期金利急騰、ハイパーインフレ、新円切り換え。住宅ローン貸しはがし。

    ゲーム理論というからには、ルールやプレイヤー、シミュレーションパターンなどをもっときちんと示して欲しかった。

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    2015年06月14日
  • 国債パニック ゲーム理論で破綻時期を警告!

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    書かれている内容は、様々な国債問題本と同じですが、まだその関連の本を読んでいない人は読んでみるといいですね。

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    2014年11月28日
  • 論理力が身につく 大人のクイズ

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    85問のクイズを収録しています。

    論理や数学の問題や図形のパズルが多いのですが、なかには思いがけない発想の転換を求めるものや、ナンセンス・クイズ、ほんのわずかですが歴史クイズも入っています。

    暇なときにパラパラとページをめくって楽しめる本だと思います。

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    2014年03月31日
  • 論理力が身につく 大人のクイズ

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    1日で読み終わり。
    設問が簡単すぎ。僕って結構エスプリなのかしら?
    次これ系の本読むなら、もう少し頭使う本がいいな。

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    2012年02月04日
  • 論理力が身につく 大人のクイズ

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    頭の体操系のほか、知識により回答を導き出せるものも数点。
    一生懸命考えても論理でも答えが出ないものもあったような。

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    2010年05月18日
  • 論理力が身につく 大人のクイズ

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    楽しみながら、論理力を身につけたい。
    ちょっとした息抜きに良い本です。答えを読んでしまうとなるほどって思いますが、それを何とか読まないで、正解できたときは結構気持ちよいです。
    逆に、自信持って、答えを見てみて違うときに、もうちょっと深く考えないとだめだなぁと少し自己反省が入ります。

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    2009年10月04日
  • 頭がよくなる論理パズル

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    論理パズル本としては可もなく不可もなくといったところ。

    難易度がアイコンで示されているのが良い感じかな、くらい。
    しかしなんだろう、類題が多いのと、詭弁めいたというかそれ以外にも答えがあるだろーといったのが一部含まれているのがマイナス点かな、と。


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    2009年10月04日
  • 頭がよくなる論理パズル

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    勝間和代氏の著作にて紹介。論理的思考能力を高める目的で購入。通勤中やランチタイムなど、隙間時間を使ってひたすらやってみましょう。以外とおもしろいし、時間の経過を忘れて没頭してしまうこと間違いなしです。また、全問解いたあとの自分の得点を使った論理力診断をすることができます。ランクはこんな感じです。(1000点満点)ちなみに僕は552点でした。。。

    ・200点以下

     あなたの頭の中は支離滅裂です〜

    ・201〜400点

     惜しいんです。もうちょっとでもカンバッたら、頭脳明晰人間になれるというのに〜

    ・401〜600点

     日常生活に支障がない十分論理的な頭脳をもっています〜

    ・601〜800点

     人並みはずれて論理的な頭脳の持ち主ですね〜

    ・801〜1000点

     すごい!あなたはスーパー頭脳の持ち主、論理学か数学かコンピュータ科学などを専門に〜

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    2009年10月04日
  • 論理力が身につく 大人のクイズ

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    話のネタ用に買ってみたけど、いまひとつ使い切れなかった。
    発想の問題なのかもしれないんだけど、大人って。。。。でした。

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    2009年10月04日