あらすじ
パズル形式でゲーム理論を解き明かしたベストセラーの新版。交渉や売買、投資など、さまざまな分野に応用可能なゲーム理論の基礎を、初心者でも理解できるように極めてわかりやすくかみ砕いている。
注目すべきは、簡単なクイズを解くことで、ゲーム理論を徹底的に理解でき、応用する力が身につく点。株式投資や戦争、将棋、ピッチャーとバッターなどの例を通して、「ミニマックス戦略」や「囚人のジレンマ」「ナッシュの均衡」などを学ぶことができる。
著者がパズルの大家だけに、クイズの内容も興味深い。さらに、「豆知識」と称したコラムでは、ゲーム理論の歴史についても理解することができる。
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Posted by ブクログ
ミニマックス戦略。囚人のジレンマ→しっぺ返しプログラム(勝たないが損失を最小化)が最強。キューバ危機をルール変更により打破。同時に意思決定を出すのでなく、先に出してしまい、交互ゲーム化してしまい、相手の選択肢を限定した。輸出依存業者は円安だと嬉しいが、輸入依存業者は円高が良い。結局均衡点から動きたがらないゼロサムゲームになる。特許トリック知らなかった怖い…知れば知るほど戦略として知っておかないと損をさせられてしまう世の中に見えて辛い。少し前に読んだ落合陽一氏や、実父が言ってた何も産まない産業をやってる人たちはこういうことに腐心してるのかーとも思った。
Posted by ブクログ
なんとなくわかっているようでわかっていなかったゲーム理論。とてもわかりやすくさまざまな練習問題とともに解説されてて、楽しみながら読み進めれた。勝負や戦略が身近にある人は必ずプラスになると言い切れる