R・L・スティーヴンソンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ハワイに住むある男が、船乗りになって生活していたが、ある時、こんな素敵な家に住めたらなぁ。と思うような立派な家の窓に、沈みきった顔の主人を見る。それが、運命の始まりだった。
家の主人は、小さなびんがどんな願いも叶えてくれ、この家もこの豊かな暮らしも手に入れることが出来たのだという。しかし、びんの中には悪魔が入っていて、このびんの持ち主のまま死ねば、天国へは行けず、地獄で火あぶりにされてしまうという。このびんを手放すには、買った値段よりも安く売らなくてはならない。勿論、どんどん値は安くなり、次に売れないほど少額になってしまう。どこかへ置いてこようとしてもすぐに戻って来てしまい、叩き割ろうとしても