R・L・スティーヴンソンの作品一覧

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作品一覧

2024/03/26更新

ユーザーレビュー

  • 宝島
    前回のロビンソン・クルーソーに続き福音館書文庫 古典童話シリーズの坂井晴彦 訳で読む。
    岩波少年文庫の海保眞夫 訳、どちらも絶妙な訳でした。わかりやすいけど、時代に合った少し芝居がかった言い回しが良い。
    挿絵もどちらも捨てがたく。

    文句の付けようのないワクワク感に溢れたストーリーがお見事。

    この...続きを読む
  • 宝島
    面白い本でした。

    少年のジムが旅にでる。
    ジムがのる船にのっているのは、全員味方なのか、敵なのか...。
    男の子向けの冒険の物語でした!
  • びんの悪魔
    ハワイ島に住んでいる男、話の中ではケアウエと呼ばれる水夫の世にも不思議で力強い物語。
    彼はサンフランシスコで、美しいお屋敷に住む男から一ぴきの小鬼が入っている瓶を買った。その瓶は、寿命を延ばす以外は持ち主の願い事をなんでも叶えてくれるという。ただ一つの欠点は、瓶を売る前に持ち主が死ぬと永遠に地獄の炎...続きを読む
  • びんの悪魔
    中編でも、読み応えあり!

    かきわけるように、物語のなかに進む・・・
    ときどきは、こわくなって、同じ場所で何度も足踏みしながら、
    進むのをやめられない。

    登場人物の行動におどろきながら、
    自分のこころと照らし合わせる。

    物語って、こうでなくちゃ。
  • 宝島
    159年前の1850年11月13日、スコットランドはエジンバラに生まれたロバート・ルイス・スティーヴンソンの名前は、私たち8人にとって2つの名作『宝島』と『ジキルとハイド』によって、生涯忘れられない小説家として存在しています。

    あの、わくわくドキドキして物語の世界に没頭していた至福の時、読んだ感想...続きを読む

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