佐々木融のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
為替相場の変動要因をわかりやすく解説している。世間に出回る通説を切って捨てる様子は痛快だが、素人にはどの説も説得力があるように見えるので、誰が本当に正しいのかは永遠に分からない。勉強しろということだろう。
そんな中で興味深かったのが、世界の為替取引における通貨ペアごとのシェアを表したパイグラフ。
1位はEUR/USD(28%)、2位がUSD/JPY(14%)を含め全体の84%が対米ドルの取引なのはさすが基軸通貨だが、その他のペアで、EUR/GBPとEUR/JPYがともに3%というのは意外だった。
つまり為替取引から見る限り、日本がヨーロッパでないのと同じくらい英国はヨーロッパではないというこ -
Posted by ブクログ
セミナー
本も読んだ。辛うじて冒頭部の為替はどう見るかのところと、あとは斜め読み。
どの通貨を先にもってくるかが決まっているって、初めて知った。
クロス円の動きがキーになる。一定期間の各通貨の対円相場の変動率を積み木のように積み上げて分析するとよい。
日本の景気がよくなると、円相場は円安に動く。
インフレ率が肝
日本の企業収益にとって米ドル/円相場の下落は既にネガティブではなくなっているが、円安が企業収益にプラスに働くことは事実である。ただし、そのは対米ドルでの円安ではなく、米ドル以外の通貨に対する円安が必要となる
韓国ウォンに対する円安は企業収益に大きなメリットがある
円高を使って海外に