おりもとみまなのレビュー一覧

ばくおん！！ 8

おりもとみまな

ちょっとギャグが足りなかった。間の四コマがそういえばなかったし。恒例の、ちょっとした感動エピソードで締めるのは、矢張り良い。

ばくおん！！ 1

おりもとみまな

アニメが良かったので。
ギャグしかないがギャグが秀逸。
よくまあこれでバイク会社のスポンサーが付いたアニメが出来たなっていうような攻めが好き

ばくおん！！ 2

おりもとみまな

１巻と比べて毒気が薄れていて楽しめました！
北海道ツーリングのお話しがメインで、雰囲気もバッチリです。
扉絵で色んなバイクを紹介しているところも好き。(´∀｀*)

ばくおん！！ 2

おりもとみまな

北海道に何しに行ったの？という友人に対する秀逸な一言。「いっぱい走るために行ったんだよ！！」バイク乗り以外にはなかなか理解されないけども、まさにその通りだと思いニヤニヤ。

ドゥカティの「スーサイドスタンド」なるものは知らなかった…あれは怖い(笑)

ばくおん！！ 1

おりもとみまな

バイク乗りならば、ウンウンと思わずにやけてしまうネタ多数。ドゥカティはいつもどこかが故障してるとか、鈴菌とか…

楽しめるギャグ漫画です。

ばくおん！！ 3

おりもとみまな

お馬鹿バイクレース漫画になってきた。その代わりけいおん！臭は消えかかってきたが。方向的にはこういう方が面白いと思います。

ばくおん！！ 1

おりもとみまな

女子高生バイク漫画。

けいおん臭はあまりしないので気にせず。変な語りは作者の持ち味。自分の好きなメーカー以外の語りは楽しい。

バイ太はヤバいね。

ばくおん！！ 1

おりもとみまな

バイクに元々興味無いし、これを読んで興味が湧くことも無かったけど、それでもバイク関係無く単純に女子高生ちょいギャグ漫画として割と楽しめた。
某作品を連想する主人公やタイトルだったり、ツンデレツインテールというベタなキャラ造形があったりするが、故にベタに楽しめる。
画がしっかりしてて、女の子が可愛く楽しく描けてていい感じ。

ばくおん！！ 3

おりもとみまな

今一番はまってます。バイク好きにおススメです。ようやく変にエロい演出がなくなってきて、面白くなってきた。

ばくおん！！ 3

おりもとみまな

女子高生バイク漫画「ばくおん！！」も、気がつけばもう3巻。
今回は「文化祭での出し物」として催される「バイクレース」がメインのストーリーとなっている。
これまでに劣らずトンデモ設定が散りばめられているが、それでも必ずひとつふたつは読者の、ライダーの心を鷲掴みにして放さないエピソードや台詞が含まれているのは流石といったところ。
凛ちゃんの
「私が選んだバイクは!!!　私が選んだメーカーは!!!
　最高なんだと!!!
　世界で一番のバイクを選んだのだと!!!」
という台詞に思わず泣かされる。
（ついでに2st 3MAの扱いやカワサキマシンがエプシロンという扱いにも泣かされる）

これだけ面白く描けているのに、最後に登場したツインテールの新キャラらしき女の子、あれはやっぱりけいおん！のパクリなんだろう。
もうここまでストーリーが確立してきたら、無理にパクリ路線に乗らなくてもいいのでは？と思ってしまい、少し残念。☆-1。

ばくおん！！ 1

おりもとみまな

まだ少し手探りな印象はあるものの、
女の子・メカともに画力が高く、今後が楽しみ。
ただ、非バイク乗りやバイク初心者に、もっと訴求してもいいかなとも思う。
教習編、終わるの早いって。

ばくおん！！ 1

おりもとみまな

キャラと絵がかなりの高レベル。バイク漫画ということでメカ作画も気合い入っている。1巻が導入だったので次巻以降どんな展開にもっていくのか非常に楽しみ。

メイドいんジャパン 1

おりもとみまな

全４巻
男の子でありなながらメイドになるべく、学園に入学した主人公成美（しげよし／なるみ）が一人前のメイドになるべく戦う物語です。
格闘、ふたなり、女装、性的イメージ喚起な絵ありです苦手な方はご注意。

偏った考えの親に愛されるべく、強制からメイドと言う職業を選び、男を封印してメイド（女）として生きようかと迷いながら、次第にメイドという仕事、そして「男でメイド」であるという事にアイデンティティを見いだし、男ばれして一度全てを失っても、生き方を自分で選びとる（親の愛の象徴であり、父でもある最強メイド、建女さんを乗り越える）様が痛快です。
ヒロインも最期は親の枷の象徴である貞操帯を自らはじきとばして、（カギを主人公に開けてもらうのではなく）一人の女として、主人になる道を選ぶところが良いです。そして手に手を取って。
作中の登場人物もほぼ最期幸せ（望んだ愛を手に入れる、生き方を貫くなど）、カタルシスを迎えるのが嬉しい。（絵馬先生だけが幸せじゃなくてちょっとかわいそうかな…）

「振りかぶったバットで殴る、蹴る、どつく、の滅多突き感」が素晴らしい馬鹿を振り切るだけでも凄いのに、最期しっかり成仏までさせてくれるとは、噂に違わぬ良作漫画でした。

メイドいんジャパン 4

おりもとみまな

最強メイドとの死闘をみごと打ち破りシリーズ完結。バカなのにシリアス展開というあまり読んだことのないストーリーに少々頭混乱しながら読み続けてきましたが、最終巻でなんかきれいに収まった感じです。ティン・コーベル（妙にデザインがいいｗ）が登場するところとか説明困難なので、未読の人は1巻から、おりもとワールドを楽しんで欲しい。

ばくおん！！ 台湾編【電子単行本】 1

おりもとみまな / 太田ぐいや

[山口透析鉄]

台湾ツーリング案内ですね

台湾も未訪問ですので、こういう内容は純粋に興味深いですね。2輪も乗りませんので、知らない作品世界に触れるのは良いです。
途中まで読んで、ちょっと放置しておりました。
いわゆる観光案内的な内容にもなっていて、それはそれで良いです。
日本のメーカーの現地工場から新たなメーカーが出てきて、といった現象、他でもあるでしょうね。

ばくおん！！ 13

おりもとみまな

13巻にてついにアニメOPで走っていた箱根ターンパイク、大観山へのツーリングを達成してくれたので、ばくおん！！ファンとしては感慨深い巻となった。他は少しマンネリ化してきたかな。安定した面白さはあるけど、12巻のカブのようなやりすぎるくらいのぶっ飛んだギャグが読みたい。

ばくおん！！ 12

おりもとみまな

んん〜。そこまでだった。
感動モノも無いし伊勢志摩のバイクの霊的ネタも犬が人間に化けるのにネタが被ってる

ばくおん！！ 1

おりもとみまな

5巻まで読んだが1巻で代表
バイクに関する薀蓄ではなく
バイクがある日常もの
『けいおん』あるいはその前の『あずまんが大王』の形式をそのまま持ち込んで
読者の視点が主人公たちでなくその父親にあるところが最高に気持ち悪いが
ちゃんと作者はそこに自覚的で
同時にバイク趣味にも自虐的にズレをわかって描いているので
画がきちんとしていることもありちゃんと読める
もっともバイクに興味がないのは変わらないのでそれ以上ではないが

ばくおん！！ 11

おりもとみまな

[EIJI]

前巻の内容

新たなライバル登場みたいな感じで前巻ラスト締めた割には、今回はライバル達の経緯に焦点を当てていた。
新展開になるのかと思っていたけど、何となく展開の仕方がモヤッとする感じだった。

ばくおん！！ 7

おりもとみまな

もうトンデモ系ギャグ漫画として読んだ方がしっくりくるような気がしてきました(笑)
とはいえ、後半のツーリングはしっかり取材されている印象。旅に出たくなりますね。