ウジトモコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・「相手の立場という視点」を持てるかどうか
・ワンキャッチワンビジュアル
・クラスとタイプ
・良いデザインとは自分にとって都合のいいデザイン
・実は有料のフォントがポイント
[more]
(目次)
はじめに
●第一章 センスとは何か?
デザインのセンスは「アイコンに宿る」/アイコンを変えたら誰だかわからない/猫の写真ではなぜダメなのか/
デフォルトのままだとスパムに見える/ワンキャッチワンビジュアル/同じビジュアルで異なる印象/アイコンはあなたの証明書/
デザインセンスのいい人/個性を判断する「センス」/三種の神器は「見せる」伝える」コミュニケーションのフレームワーク/
デザインセンスを磨 -
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Posted by ブクログ
借りたもの。
マーケティングにおいてデザインの重要性を説いている本。
それは売る製品そのもの、売るための広告等、全てである。
デザインはブランドの方向性が明確であることから始まる。
それができていれば、“少ない投資”で大きく儲けることも可能だろう。
しかし、技術ばかりに偏向しているような日本人の価値観は、デザイン(マーケティングも含めて)の重要性に気づいていない、蔑ろにする傾向があることを著者は指摘。
対談形式で、現実にありそうな実例を紹介。
後半は、著者の経験やロジックからより実践的なデザインについての入門的な解説。
読んでいて、高級感、清潔感のあるデザイン、ブランディングに重きを置いて -
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ビジュアルやデザインの考え方を取り入れたマーケティング手法
というのは、今の時代に 必要なんですね。それで、読んでみた。
『デザインとは問題解決のことである』と定義する。
「売上をもっと伸ばしたい」
「ライバル企業との競争に勝ちたい」
「顧客のリピート率を上げたい」
「社員のやる気を引き出したい」
という問題を デザインで解決するというのだ。
『デザイナーの頭の中を覗く―ビジネスで使える「デザイン思考」』
の著者 榎本雄二は
デザイン思考の本質とは、『誰かをハッピーにすることである』と言う。
ウジトモコの唱える デザインで問題解決という定義から言えば
榎本雄二の方が 一歩進んだ考え方をしてい -
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ブランディングやマーケティングにおけるデザインの重要性について述べている本。
TwitterやFacebookのアイコンの作り方など、ちょっとしたことから、企業のブランディングに至るまで、意識の高いデザインの話が書かれている。
同じコピーでもどんなビジュアルを添えるかでいかに印象が変わってくるか、という実証や、ライティングやアングル、黄金比の話など、デザインに関心のある人には役立つ話が詰まっている。
コピーライターがコンセプトを考え、びっくりするようなビジュアルを添える方法を「昭和の方法論」と切り捨て、「広告でブランドは作れない」と断言し、シンプルデザインの強さを主張する著者はたしかに「 -
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「デザインがわかるとなりたい自分になれる」がキャッチコピー。
前々からデザインに興味があったので購入。
デザインがわかると以下の効用が認められるらしい。
>以下は自分の解釈。
・説明がうまくなる、わかりやすい資料がかける
>対象とする人から好感をもたれるように際立たせる事ができる。
・ツイッターのフォロワーが増える
>自分自身を商品とするメディアで、情報を発信できるようになる。
・チームの士気が高まる
>人間関係もデザインできるようになる。
・進むべき未来が見える
>自分自身をデザインすることができれば、自ずとやることは見えてくる。
ということなのでしょうか。
こういうセンス系とい -
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[ 内容 ]
デザインを「視覚マーケティング」としてとらえ、ビジネスに活かすための実用書。
[ 目次 ]
第1部 少ない投資で大きく儲けるデザイン戦略(デザインで「商品・サービス」力を上げる;デザインで「価格」を上げる;デザインで「売上」を上げる;デザインで「顧客満足度」を上げる;デザインで「公告・宣伝」効果を上げる;デザインで「マネジメント」を変える)
第2部 デザイン・センスを磨く5つのポイント(文字―デザインの「人格」は9割「文字組」で決まる;レイアウト―機能を理解して、感覚的効果まで狙う;配色―可能性とモチベーションの切り札;トーン&マナー―知られざる“プロフェッショナル”の世界;コ