吉野敬介のレビュー一覧

  • だからおまえは落ちるんだ、やれ! 決定版 ―暴走族から予備校教師になったオレの爆言

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    受験生時代に読んで励まされたものをまた読んでみた。
    心から痺れた。
    やってやろうと熱くなった。
    忘れていた気持ちが腹の底から燃え上がってきた。

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    2013年08月17日
  • オマエだけの言葉で話してみろよ! 人をその気にさせる、吉野流会話術100

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    ネタバレ

    吉野さんの本は喋り言葉で書いてあって、ストレートに頭に入ってくるから好き♪
    本著は会話術に特化してあるので、「もっとうまく話ができたらなぁ」って思ってたうちにぴったりの一冊やった!

    実践したい・反省したポイント8つ。
    ①少し考えたらわかるようなことは聞くな!
    うちこれめっちゃやりがちや;笑 気をつけよう。

    ②マイナスオーラの漂う表現は絶対使うな!
    これは昔より大分改善されてきたけど、気を抜くとたまに使っちゃうねんな。最近使いたくない表現は「寒い!」です。(違う?笑)

    ③話し相手の基本情報くらいは調べておけ!
    今まで「会話の準備をする」っていう発想がなかった!ぜひやってみます↑

    ④相手が

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    2011年02月16日
  • 1日で読める平家物語

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    読みやすいようにツッコミが入ってるけど、面白いのとしつこいのとが半々って感じのツッコミ
    なんせ2文に1回くらいのペースでツッコミが入る。初めは面白くても中盤終盤はもうツッコミは飛ばして読むことになるので、普通に新訳のみの平家物語を買った方がよかったかも

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    2025年08月27日
  • 1日で読める平家物語

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    東京書籍 吉野敬介
    1日で読める 平家物語 

    全編意訳の入門書。かっこ内の著者のコメントが人物や状況の理解に役立つ。終盤の「ゴ・シ・ラ・カ・ワ〜ア」は ウケる

    通して読むと 浄土思想との関係性が強い。清盛の死を折り返し点として、前半は 清盛の罪(神仏への非道)を描き、後半は 平家が受ける罰を描き、極楽浄土に往生するために念仏せよ、という結末になる


    平家の物語というより、神仏(神の子孫である天皇や仏の教え)に 逆らう人間は 後世まで罰を受けるという戒めの物語だと思う


    保元と平治の乱で敗北しながら清盛の温情?によって生き延びた 源頼朝が、平家を根絶やしにしたことになり、報復されたく

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    2022年11月01日
  • 1日で読める平家物語

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    1日で読める平家物語
    著:吉野 敬介

    「祇園精舎の鐘の声」の節が有名な日本が誇る作品である平家物語。平家の栄光と没落を「戦」「政治」を絡めた人間ドラマが凝縮されている。

    本書はその平家物語の入門書、全192話を網羅しながら、優先順位をつけてエッセンスとして凝縮されている。

    予備校の講師によって記された本書は、「わかりやすさ」と「おもしろさ」が絶妙なバランスとして構成されている。

    1日で読めるというようなボリューム感ではなく、数日はかかった
    ものの、読み終えた後には、今までにはない解釈を得ることが出来た。

    訳により、捉え方は大きく変わり、著者の腕次第ではあるものの、平家の栄光と没落につ

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    2021年06月13日
  • 1日で読める平家物語

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    9/12に平家物語の朗読の会に参加するので、事前準備のために読みました。今回、人生で初めて平家物語を最初から最後まで読み通しました。物語の後半は、日本版レ・ミゼラブルとしてミュージカルにもなる可能性のある物語です。本当に「ああ無情(常)!」と叫んでしまいそうな平家の没落物語だ。因みに私はじっくり読んだので一日では読めませんでした!

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    2013年09月11日
  • 1日で読める徒然草

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    難しいと思わせいように工夫をしているんだろうなとは思う。
    …思うんだが…う~ん。。。ちょっと同人的なノリが強いなぁ…といったカンジ。

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    2013年06月30日
  • 1日で読める平家物語

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    カリスマ予備校講師(最近は知りませんが)・吉野敬介が平家物語を現代語にわかりやすく書いた一冊。

    タイトルのように1日では読めませんでしたが…。

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    2012年03月27日