吉野敬介のレビュー一覧
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受験生時代に読んで励まされたものをまた読んでみた。
心から痺れた。
やってやろうと熱くなった。
忘れていた気持ちが腹の底から燃え上がってきた。Posted by ブクログ -
吉野さんの本は喋り言葉で書いてあって、ストレートに頭に入ってくるから好き♪
本著は会話術に特化してあるので、「もっとうまく話ができたらなぁ」って思ってたうちにぴったりの一冊やった!
実践したい・反省したポイント8つ。
①少し考えたらわかるようなことは聞くな!
うちこれめっちゃやりがちや;笑 気をつ...続きを読むPosted by ブクログ -
東京書籍 吉野敬介
1日で読める 平家物語
全編意訳の入門書。かっこ内の著者のコメントが人物や状況の理解に役立つ。終盤の「ゴ・シ・ラ・カ・ワ〜ア」は ウケる
通して読むと 浄土思想との関係性が強い。清盛の死を折り返し点として、前半は 清盛の罪(神仏への非道)を描き、後半は 平家が受ける罰を...続きを読むPosted by ブクログ -
1日で読める平家物語
著:吉野 敬介
「祇園精舎の鐘の声」の節が有名な日本が誇る作品である平家物語。平家の栄光と没落を「戦」「政治」を絡めた人間ドラマが凝縮されている。
本書はその平家物語の入門書、全192話を網羅しながら、優先順位をつけてエッセンスとして凝縮されている。
予備校の講師によって...続きを読むPosted by ブクログ -
9/12に平家物語の朗読の会に参加するので、事前準備のために読みました。今回、人生で初めて平家物語を最初から最後まで読み通しました。物語の後半は、日本版レ・ミゼラブルとしてミュージカルにもなる可能性のある物語です。本当に「ああ無情(常)!」と叫んでしまいそうな平家の没落物語だ。因みに私はじっくり読ん...続きを読むPosted by ブクログ
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カリスマ予備校講師(最近は知りませんが)・吉野敬介が平家物語を現代語にわかりやすく書いた一冊。
タイトルのように1日では読めませんでしたが…。Posted by ブクログ