作品一覧

  • 1日で読める徒然草
    3.0
    680年間、読み継がれる永遠のロングセラー『徒然草』。類書中、はじめて全244段のすべてをわかりやすく、楽しく、現代語訳。 ライブ感あふれる解説によって、1日で『徒然草』の本当のおもしろさがのみこめる!

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  • 1日で読める平家物語
    3.8
    全192話からなる「平家物語」の全容が一日でわかる,スーパー入門書。特に66の名場面は丁寧に,そして吉野流の笑いを誘う解説で展開。平家物語絵巻の図版もカラーで多数掲載。

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  • オマエだけの言葉で話してみろよ! 人をその気にさせる、吉野流会話術100
    5.0
    「門外不出」の会話術!●自分の中で最も魅力的な声のトーンを意識して作ってみろ!●ウマすぎる話はかえって信頼されないと知れ。●絶対に聞いて欲しい意見は断定口調で話せ!●五感全てに訴えかけるように話すべし。●肯定することとイエスマンになることは似て非なるものだ!●ネタに困ったらここ1年を振り返れ!●相手の「一番」を見つけてほめてやれ!●話のネタなんてのは無理やり見つけ出すものだ!――<本書より>
  • だからおまえは落ちるんだ、やれ! 決定版 ―暴走族から予備校教師になったオレの爆言
    5.0
    1巻880円 (税込)
    限界なんて、やる前からわかるはずがない。 カッとなる、熱くなる、やる。 それだけで十分だ。 何から始めればいいかといえば 「やる」ことから始めるしかない。 1章 だから、オレはここまできた 2章 だから、それがカン違いなんだ 3章 だから、おまえら甘いんだ 4章 だから、ここであきらめるのか 5章 やれ!

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  • 今、変わらなければいつ変わるんだ、やれ!
    -
    1巻1,430円 (税込)
    一筋の光が見えるまでに百以上もの失敗はした気がするが、でも失敗してよかった。そこは七転八起の精神でいいんだ。起きりゃいんだよ、倒れたって。失敗してまた立ち上がって、失敗してまた立ち上がって、最後的に成功すれば、それは失敗じゃなかったわけだから。だからこそ、失敗を怖がっていてはいけない。失敗を怖がると、動くことすらできなくなる。どんどん失敗していいんだよ。 「懺悔の章」「観察の章」「憧れの章」「行動の章」「挑戦の章」「継続の章」「変化の章」の7章構成。

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  • だからおまえは落ちるんだ、やれ! 決定版 ―暴走族から予備校教師になったオレの爆言

    Posted by ブクログ

    受験生時代に読んで励まされたものをまた読んでみた。
    心から痺れた。
    やってやろうと熱くなった。
    忘れていた気持ちが腹の底から燃え上がってきた。

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    2013年08月17日
  • オマエだけの言葉で話してみろよ! 人をその気にさせる、吉野流会話術100

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    吉野さんの本は喋り言葉で書いてあって、ストレートに頭に入ってくるから好き♪
    本著は会話術に特化してあるので、「もっとうまく話ができたらなぁ」って思ってたうちにぴったりの一冊やった!

    実践したい・反省したポイント8つ。
    ①少し考えたらわかるようなことは聞くな!
    うちこれめっちゃやりがちや;笑 気をつけよう。

    ②マイナスオーラの漂う表現は絶対使うな!
    これは昔より大分改善されてきたけど、気を抜くとたまに使っちゃうねんな。最近使いたくない表現は「寒い!」です。(違う?笑)

    ③話し相手の基本情報くらいは調べておけ!
    今まで「会話の準備をする」っていう発想がなかった!ぜひやってみます↑

    ④相手が

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    2011年02月16日
  • 1日で読める平家物語

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    東京書籍 吉野敬介
    1日で読める 平家物語 

    全編意訳の入門書。かっこ内の著者のコメントが人物や状況の理解に役立つ。終盤の「ゴ・シ・ラ・カ・ワ〜ア」は ウケる

    通して読むと 浄土思想との関係性が強い。清盛の死を折り返し点として、前半は 清盛の罪(神仏への非道)を描き、後半は 平家が受ける罰を描き、極楽浄土に往生するために念仏せよ、という結末になる


    平家の物語というより、神仏(神の子孫である天皇や仏の教え)に 逆らう人間は 後世まで罰を受けるという戒めの物語だと思う


    保元と平治の乱で敗北しながら清盛の温情?によって生き延びた 源頼朝が、平家を根絶やしにしたことになり、報復されたく

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    2022年11月01日
  • 1日で読める平家物語

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    1日で読める平家物語
    著:吉野 敬介

    「祇園精舎の鐘の声」の節が有名な日本が誇る作品である平家物語。平家の栄光と没落を「戦」「政治」を絡めた人間ドラマが凝縮されている。

    本書はその平家物語の入門書、全192話を網羅しながら、優先順位をつけてエッセンスとして凝縮されている。

    予備校の講師によって記された本書は、「わかりやすさ」と「おもしろさ」が絶妙なバランスとして構成されている。

    1日で読めるというようなボリューム感ではなく、数日はかかった
    ものの、読み終えた後には、今までにはない解釈を得ることが出来た。

    訳により、捉え方は大きく変わり、著者の腕次第ではあるものの、平家の栄光と没落につ

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    2021年06月13日
  • 1日で読める平家物語

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    9/12に平家物語の朗読の会に参加するので、事前準備のために読みました。今回、人生で初めて平家物語を最初から最後まで読み通しました。物語の後半は、日本版レ・ミゼラブルとしてミュージカルにもなる可能性のある物語です。本当に「ああ無情(常)!」と叫んでしまいそうな平家の没落物語だ。因みに私はじっくり読んだので一日では読めませんでした!

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    2013年09月11日

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