あらすじ
「門外不出」の会話術!●自分の中で最も魅力的な声のトーンを意識して作ってみろ!●ウマすぎる話はかえって信頼されないと知れ。●絶対に聞いて欲しい意見は断定口調で話せ!●五感全てに訴えかけるように話すべし。●肯定することとイエスマンになることは似て非なるものだ!●ネタに困ったらここ1年を振り返れ!●相手の「一番」を見つけてほめてやれ!●話のネタなんてのは無理やり見つけ出すものだ!――<本書より>
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Posted by ブクログ
吉野さんの本は喋り言葉で書いてあって、ストレートに頭に入ってくるから好き♪
本著は会話術に特化してあるので、「もっとうまく話ができたらなぁ」って思ってたうちにぴったりの一冊やった!
実践したい・反省したポイント8つ。
①少し考えたらわかるようなことは聞くな!
うちこれめっちゃやりがちや;笑 気をつけよう。
②マイナスオーラの漂う表現は絶対使うな!
これは昔より大分改善されてきたけど、気を抜くとたまに使っちゃうねんな。最近使いたくない表現は「寒い!」です。(違う?笑)
③話し相手の基本情報くらいは調べておけ!
今まで「会話の準備をする」っていう発想がなかった!ぜひやってみます↑
④相手がSかMかをまず見抜け!
これやってみたけどなかなか難しい~笑。特訓あるのみ!!
⑤相手がかぶせられる話題をふれ!
具体的な質問や感想などで切り返すと相手の労力も減り、自然な会話に。ふむふむ。
⑥五感全てに訴えかけるように話すべし。
まるで聞き手がその現場に行ったと錯覚できるくらい描写してみよしと。ふもふも。
⑦誰もオマエの話なんてそんな期待してないよ。思いっきり行け!
そうやんね!了解!!
⑧話術は中身あってこそ!
話術はあくまで「手段」。「目的」になってしまってはいけない。
履き違えないように気つけよー。
あーおもしろかった(^^*)