アズ直子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
インターネットでも上手くツールを活用して、「繋がり」をうまく持ってる著者のアズ直子社長。
ADDを合わせたアスペルガーの著者。
著者が自分の生きづらさを克服するための自分なりの30のルールを作って、さらに、それを「アスペルガー」の「アズ」直子さんとしてまで売り出してしまう才能はさすがである。
「マインドマップ」などを駆使して、自分の個性を生かす。
毎朝の「一人会議」や「自分の世界の確保」などたくさんの工夫をして失敗を防いでいくのです。
アスペルガーでもそうでなくても、「個性」は誰だって持っています。
「分かって欲しい」「否定しないで欲しい」「認めて受け入れて欲しい」というのは誰だってもっている同じ気持ちです。
アズさんのなさっている工夫など、自分流に真似してみようと思わせられました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目7箇所。この本はアスペルガーの人のためだけのノウハウを書いたものではなく、自分が欲しい「幸せ」をつかみ取りにいくために私がしてきたこと、成功も失敗も含めて、こんなやり方もあるってたくさんの人に伝えるための応援本です、私のように「不器用だけど幸せになりたい、すべての人」に捧げます。はじめから起業家になることを目指したわけじではなかったけれど、私は経営者としての道をひとりで歩きはじめたのです、ひとりで気楽とはいっても、娘が生まれて、仕事と育児との両立という新しい課題もでき、私は本当に一生懸命でした、必死でした。「朝8時にスターバックス・コーヒー(スタバ)に行こう」、このルールを実行するだけで、体質的に睡眠障害に陥りやすく、生活リズムが乱れやすいアスペルガーの弱点を補う様々なメリットが生まれます。毎日「ひとり会議」を開催する……1.1日の予定や仕事の優先順位を確認する、2.メールマガジンの配信など、毎日必ずしなければいけないことを、「ひとり会議」の中での決められた時間内にこなしてしまう、3.残った時間でマインドマップを描く、新しいアイデアを考えるなど、自由で創造的な時間を過ごす。捜し物大作……鍵や携帯電話、手帳などなど特に大切なものは「赤」か「黄色」にすることで、見つけやすくしています、細かいものがいっぱいに詰め込まれたカバンの中を探すとき、目立つ色のものは比較的簡単に見つかります。遅刻をしない3つの鉄則……1.出かける1時間前には何もはじめてはいけない、2.目的地には30分前到着を目指す、3.最低限セットを置く……鍵、携帯、手帳、財布、化粧ポーチ、パソコンがあれば大丈夫。
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Posted by ブクログ
アスペルガー症候群の方の言葉を聞きたくて…
手に取った1冊。
アスペルガー症候群であり、ADD(注意欠陥障害)である
著者のアズ直子さんは、妻で母で社長。
そんな彼女のこれまでの苦労が本音で書かれており、
また、現在、大きな舞台で活躍をされていることについて、
知りたくて読ませていただきました。
発達障害を持つ人も、みんな同じ社会で生きる。
その力強さを彼女からもらった気がするし、
自分もきちんと気持ちを理解してあげたいと心から思いました。
第1章 凸凹な毎日で生きづらかった日々
第2章 その診断が私の人生を大きく変えた!
第3章 宇宙人(アスペルガー)でも生きやすくなる30のルール
第4章 みんなつながっていく!私はひとりじゃない! -
Posted by ブクログ
大人の発達障害が、注目されています。
最近では、アスペルガーなど、発達障害に関する情報はいろいろ得られるようになり、
子どもは早期に診断を受けることが容易になりました。
しかし、子ども時代に診断名が付くことなく、大人になってしまった人もいます。
自分の行動が、なぜ人に受け入れられないのか、なぜ人に責められるのか、なぜ、相手を不快にさせてしまうのか、
それが理解できず、社会で孤立してしまう人もいるのですね。
アズ直子さんも、そんな一人。
結婚し、子どもも生まれてからも生きづらさを抱える暮らしの中で、
アスペルガーで、ADD(注意欠陥障害)と診断されます。
誰にも理解されずに、
「片付けができない、だらしない人」
「変なことに妙にこだわる人」
「人との距離感が取れない人」
と思われていた直子さんが、なぜそう思われてしまうのかの理由がわかったのです。
そこで、直子さんは、考えました。
アスペルガーの弱点を活かし、さらにそれを個性に変えて、人と上手くやっていく方法があるはずだ。
それが、この本の副題になっている
「私が見つけた“ひととうまくいく”30のルール」です。
たとえば、「腕1本ルール」。
人に近づきすぎて、相手を不快にさせてしまうことがないよう、腕1本分人と離れてポジションを取る。
あるいは、「タイマーを使い倒そう」
なにかに集中してしまうと、約束の時間も、食事も眠りも忘れてしまう。
そこで、「終わりの合図」としてタイマーを鳴らす。
家族のルールには、「なるほど!」と感じ入りました。
それは、直子さんが、アスペルガーであることを周囲にカミングアウトし、
弱点をさらけ出すと決めて可能になったルールです。
「家族の逃げ場もつくろう」
親がアスペルガーだと、実は、育てられる子どもが辛い。
親の言動行動に振り回されることもあります。
子どもらしい行動を我慢しなければならないこともあります。
11歳の娘は、ときどき私に対して、激怒するほど嫌になることがあるそうです。
そこで、おばあちゃんの家や、学校の友達の家、相談相手として、習い事の先生などを頼りにしているようです。
ときには、そうした駆け込み先から、娘の限界を知らされることがあります。
そうしたサポートを得るためにも、日頃から周囲の理解を得ておくことが大切です。
・空気が読めずに浮いてしまう。
・なぜか会話が噛み合ない
・時間を守るのが苦手、規則やルールにこだわる。
・予定を変更されるのがイヤ、音や光に敏感。
・周囲も自分も傷つけてしまう。
いま困っている発達障害の大人に、参考になる、実践的なルールです。