スカーレット・ベリ子のレビュー一覧
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櫓木さんと辰之のパパってどんな関係なの…?と、前作「四代目・大和辰之」にてめちゃくちゃ気になった件。
それがやっと解明されるという、待ちに待ったお話でした。
明虎と櫓木のHシーンが冒頭からしてエロ過ぎる!!あの櫓木ですよね??表紙イラストも表と裏で鼻血ものだったけど、信じられんエロさ…なんか変な笑いが出ちゃうほど若い櫓木が色気のかたまりでした。
もう一つ変な声出そうになったのが、浅生田!
ハチが櫓木の雰囲気を「寂しい人の色気」と言ってたけど、まさしくそれですね。しかも一途。執着とかじゃなくて、怖いほど一途な片想いです。手段を選ばず、身内も犠牲にしてまでも明虎に近付きたいと切望する若き日の櫓木…
今では、そんなこと想像もつかないですけどね~
でもヤバめなところは、今も昔も全然変わってないです。
893ものは好みなので、私的には萌えどころもありましたが、あまりにも汚いオッサンばかり出てくるのもどうよ?というのはキラキラBL派としてはちょっと指摘したくなりました…
緊縛とかSM的なHシーンもてんこ盛りで、明虎相手じゃないところが辛かったけど、萌えはありました。
お口直し(笑)は、3話の続きの描き下ろしですね。
すごく良かったです…克明描写のエロは、こういうのだけでよかった気がしますw
櫓木の過去話は、こんな調子でまだまだ続いていくのかな? -
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高校生のパンストフェチw
HENTAI性充分だけど、そんなにイヤらしくなくて受け入れやすいエロ加減が絶妙。とっても楽しかったです!
お金持ちで胡散臭い七三分けのイケメン×貧乏で家庭に事情ありのタレ目三白眼がメインcp。
その二人を取り巻く人間関係が複雑で、思わず話に入り込んでしまいました。啓介と正之だけじゃなく、同時進行でいろんな恋が進行しているのが面白かったです。
試行錯誤しながらも、彼らなりに一生懸命恋を育んでいる姿にキュンキュンしました。
パンスト姿、啓介がわりとチョロくて、笑いましたwそれとも、正之が策士なのかな…?
でも、美脚啓介の黒パンストはめちゃくちゃ色っぽくて、思わずドキドキさせられちゃいました。絵の上手さが脚フェチ設定に抜群の効果を上げていますね。
エロいんだけど、ちょっとおバカっぽくて仲間同士でわちゃわちゃしてるところがよかったです。
保坂と三好がどうなったのか、とても気になるのでぜひスピンオフ、プリーズ!です。 -
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ネタバレ▼あらすじ
その店のスーツを身につけたものは成功を収めると言われている骨董通りにある仕立て屋・SHIDA。
仕事の合間に店を訪れたインテリア・デザイナーの城野大海は、強面の無愛想な男と出会う。
彼こそが伝説の仕立て屋・志田だった。
仕事に誇りを持つ志田の姿に、仕事で行き詰まりを感じていた大海はあこがれ、惹かれていく――。
意地っ張りのインテリアデザイナー×強面の仕立て屋の恋。
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ベリ子先生の新刊という事で期待して購入しました。
相変わらず絵も上手でお話も面白かったのですが、やっぱり個人的には志田さんが攻めの方が良かったなぁ〜と読みながらしみじみ思いました。
ベリ子先生の作品を読むのは『みのりの手』『四代目・大和辰之』に続いてこれで3冊目ですが、どれも見事にCPが予想と逆なんですよね…(笑)
誰もが皆、攻めであろうと思うキャラを受けに、受けであろうと思うキャラを攻めにもって来るのはベリ子先生のお決まりと言いますか…これを知らずに買うと、人によっては失敗したと思うかもしれません。
私は今回、仕立て屋の方が受けだとほぼ確信していた為、がっかりするような事も無かったのですが、やっぱり少し残念でした。
せめてリバがあれば、満足度も違ったと思います。
肝心な内容も、丸々一冊表題作で使ってる割にはあっさり気味で、何だかあっという間に両想いになった印象でした。
絵もテーマもかなり魅力的なので、二人の恋愛模様をもう少し丁寧にじっくり描いていただければ、今よりもっと読み応えのある作品になったんじゃないかな…と思います。
後は二人とも男同士なのにそういった部分をまるで気にしていない所も少し引っ掛かりを感じました。
志田さんに至っては前の恋人は女性だったみたいだし、「えっ、ゲイじゃないのにあっさりネコ受け入れるんだ…^^;」と、余計モヤモヤしてしまって…。細かい所ですが、そういうところも納得出来るように説明して欲しかったです。
とは言え、萌える部分も沢山あったので楽しめはしたのですが。
志田さんが大海のボタンを付け替えるシーンなんて、思わずこっちまで赤面しそうなくらい最高に色っぽかったし、それ以外にもちょっとした時の仕草や表情がエロティックで凄くドキドキしました。
大海のお姉さんの本性を見透かすシーンも、普段の温厚さが嘘のような瞳の冷たさにゾクッとしましたし、「大海さんは俺といると可哀想なの?」って涙を溢すシーンもかなりグッと来ました。
とにかく何が言いたいかって志田さんが言葉では語り尽くせないくらいめちゃくちゃ素敵なキャラでしたって事です(笑)
エロも含め読み応えで言ったら『四代目・大和辰之』の方が上だけど、『みのりの手』よりは面白かったかな…?自分の中ではの話ですが。
ベリ子先生が次にどんな作品を出すのか、今後も注目していきたいです。 -
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生意気だけどがんばり屋のインテリアデザイナー(20代)×黒髪三白眼で伝説の仕立て屋(30代)。
いろいろ思ってたのと違った斬新な設定で、びっくりしながらも面白さ抜群でした。
あちこちでクスッと笑ったりキュンとさせられる、スタイリッシュなラブコメディです。
このお話はベリ子先生初めてのシリーズ連載で、3年越しで紙コミックス化となった作品。最初と最後で絵柄が変化しているのも興味深いです。
大海は意地っ張りで人に甘えられない性分なので、可愛げがなかなか見えてこないんですが、志田はそんな彼が思わず気をゆるめてしまいたくなるような懐の深さがあります。ザ・年上受。
ちょっとミステリアスなところもステキな志田ですが、いろいろ衝撃的な過去wの中でも百枝社長とかつてゲイバーのママとバーテンという関係だったという話が一番の私的ツボでしたww
そこからどうやって伝説のテイラーに…?
大海と志田のやりとりは、関係が進むに連れてニヤつき度が高くなります。あま~い!
描き下ろしの4コママンガとカバー下に笑ってキュンキュンしてしまいました。
こだわりのテーラーらしい、クラシックなインテリアやおしゃれな背景も好みで、とてもステキでした。
大海は、志田のセンスでこれからもますます磨きがかかって、いい攻になること間違いなしですね。 -
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「四代目・大和辰之」読んでから、やっとこちらに。
美形整体師、みのり先生のキャラがとても魅力的でした~!
見た目と本性のギャップが激しくて…!
辰之とはこういう関わりがあったのねと、納得しました。
それにしても、体の描き方が素晴らしいです。好みの筋肉。
辰之の筋肉がきれいで思わずじっくり見てしまいました。
みのり先生すごいドSで驚きました…顔つきからは想像もできません…
でもそれはHに限ってるのがツボでした。
梅原とのやりとりは面白かったです。梅原ってどう見ても攻っぽいのに、ニコニコみのりに翻弄されっぱなしw
梅原の何かが目覚めたようで、ほんとによかったです。
後半、みのり先生のシリアス編になっていて、こちらの話もシンプルにいい恋愛話になっていてほっこりさせられました。別れた理由が拍子抜けするほど薄味すぎたけど…
あ、Hシーンはめちゃくちゃエロかったです。絡み具合とか肉感的で、やっぱり筋肉の描き方が超好みです…!イチャコラもかわいくてキュンときました。 -
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ネタバレ▼あらすじ
関東中心に勢力を広げる一大ヤクザ組織・大和会(おおやまとかい)。
その四代目である大和辰之(おおやまとたつゆき)はある恋に破れ、 腑抜けた生活を送っていた。
見かねた若頭・浅生田(あそだ)はそんな彼に九州地区を統括させようとする。
だが福岡に着いても気分は乗らず、飲み歩いて公園で寝ていた辰之は、突如何者かに連れ去られ、欲望にまみれた一夜を過ごすーー!?
人気コミック「みのりの手」スピンオフ作品。
新鋭スカーレット・ベリ子、待望のデビューコミックス。
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『みのりの手』を読んだ後でこちらの作品を読みました。
不良受けの作品はあまり好みではないので普段は読まないのですが、色んな所でこの作品を目にする機会があり、評判もかなり良いみたいなので好奇心に負けてみのりの手と一緒に購入しました。
正直、みのりの手の方は受けも攻めも好きになれなくてあまり面白いと感じられなかったのですが、こちらは思いのほか面白く、読み応えもあるように感じました。
ただ、好みは分かれるかなぁ…と思います。
というのもまぁ…合意の上とは言え、NTRがあるんですよね、内容に…(笑)
しかもこの相手…櫓木というのがまた、腹に一物抱えてる系のかなり胡散臭いビジュアルをしてまして、もう一人の爽やか美人系の攻めとは何もかも正反対なキャラなんですよね。
好きな人は好きだけど嫌いな人はとことん嫌いなキャラだと思います(笑)
そんなキャラと結構ガッツリと濃ゆ〜いプレイをしちゃってるので一棒一穴主義の方やオッサン攻めが嫌いな方は萎えるかもしれません。
因みに私はメインの攻めより櫓木の方がビジュアルも性格も好みなので、本来NTRはあまり好きじゃないんですが、あの展開には萌えました(笑)
櫓木は何故か受けの父親に執着(片思い)しているみたいですし、作中にもやたら父親の話題が出て来るんで、もしかしたら櫓木のスピンオフも出るのかな…?とちょっと期待していたり…。
全体的に見て、エロは勿論、シリアスだったりダークだったりするシーンも多い印象でしたが、それでもあまり話が重たくならないのは受けの性格がヤクザにしては優し過ぎる上に超漢前だからでしょうかね。
櫓木の問題も含めて最後はまるっと大団円ですし、後読感は良かったです。
でも、みのりの手とこちらの作品を続けて読んで思ったのですが、ベリ子先生とはカップリングの趣味が合わないかもしれないな…と…。
このお話も、櫓木との絡みがあったからこそみのりの手よりも楽しめたようなものなので…。絵柄は好みなだけに、ちょっと残念です…。