霧村悠康のレビュー一覧

  • 特効薬

    Posted by ブクログ

    さすがリアルドクター。
    製薬会社や大学病院のあれやこれやがリアルで面白かった

    恋愛話は余計だったけどな(笑)

    0
    2026年09月11日
  • 特効薬

    Posted by ブクログ

    現役医師の医療ミステリーってやっぱり面白い!
    細かい場面分けで疲れずに読み進められるし、スピード感が好き。
    結末が気になって一気読みしたけど、最後はなんだか呆気なく感じたかな…

    0
    2023年05月16日
  • 死の点滴

    Posted by ブクログ

    点滴ルートの使い回しや期限切れ薬剤の使用…そんなことで生み出したお金は何に使われているのか。
    大学病院の教授選、患者の不安。
    色んな要素が絡み合って事件はより複雑になっていく。
    乱風&祥子のコンビが活躍する、シリーズ第2弾。

    0
    2009年11月04日
  • 黒い研究室

    Posted by ブクログ

    毎度毎度、いろいろ考える医療人の精神的なものですけど、今回のは結構紙一重。うん、狂人と天才ってそうだよね。
    やっぱりこのコンビは好きなんですよーって次巻では結婚ですかね、新婚さんかなって年上女房だったんですねー

    0
    2009年10月04日
  • 特効薬

    Posted by ブクログ

    認可間近の経口抗癌剤MP98の第三相試験中、末期肺癌患者が喀血死した。彼の死は当然のものと思われたが、主治医の倉石祥子だけが首を傾げた。同薬の「副作用がない」という触れ込みに疑問を抱いた彼女たちは、認可差し止めに動きだす。その一方で、関係者が次々と殺されていき…。

    0
    2018年06月08日
  • 死の点滴

    Posted by ブクログ

    2014.4.16ー22
    点滴ルートの使い回しから起こる殺人事件と教授戦いに纏わる裏金の流れ。ストーリーとしては医学界にありそうな題材で興味深いものの文章に深みがないのが残念。

    0
    2014年04月16日
  • 死の点滴

    Posted by ブクログ

    薬物中毒患者が急死した翌日、治癒目前の十二指腸潰瘍患者も出血死。O大学病院から当直にきていた医師・倉石祥子は、点滴使いまわし及び使用期限切れの薬剤使用疑惑を抱く。裏にはドロドロしたできごとが、大学病院って怖いと感じた。
    たまたま医療サスペンスを並行して読んで、感想時にごちゃまぜになったが、ややもすると医療行為の怖さも感じた。

    0
    2012年06月09日
  • 感染爆発 恐怖のワクチン

    Posted by ブクログ

     祥子は教授命令により、秋から病原体研究所に研究員として配属されていたが、ある日突然、その研究所の阿山教授が高熱と痙攣を起こして倒れて亡くなる。何らかの感染症が疑われたが、同じ研究所で働く藤島冴悧(さえり)には思い当たる節があった。教授は2日前に自らに新型インフルエンザのワクチンを注射していた。この発作はそのせいなのでは?

     祥子&乱風シリーズ第4弾。一言でいえば、副作用が出た患者の存在を無視してのワクチン接種を推し進めた行政・その時の関係者に対する復讐の話。”新型”ということで必要以上に煽られたり、接種の優先順位を決められたりで、ワクチンは打った方がいいと私達は当然のように思わされているが、その病が絶対的な致死の病でもない限り、副作用のリスクを抱えてまで射つ必要があるのか?物語の中で祥子や冴悧が何度も疑問視しているが、確かにそこまで考えて予防接種を受けてはいないなぁと気づかされてた。自分の場合は職業柄、強制的に毎年接種させられているが、安全で当然だと思っていて副作用のことなど考えたこともなかった。このことが問題なんだろうなぁ。問題提議としてはいいと思うが、今回、物語としては盛り上がりも特になく、あまりおもしろくなかった。別に祥子と乱風じゃなくてもよかったと思う。

    進行具合が気になっていたこのカップルだが、相変わらず別々に住んでいるし、名前も変わっていないが、第三者にはお互いのことを完全に「夫」「妻」として紹介している。結局、結婚したの?してないの?

    0
    2012年05月27日
  • 死の点滴

    Posted by ブクログ

     点滴のタコ管に不自然な赤い点。もしかしてこの安永記念病院は点滴の使いまわしをしているのでは!?十二指腸潰瘍で入院していた村西里子はそんな疑問を抱いた。医師や看護師を直接問いつめる勇気がなかったため、彼女は義兄で国立O大学循環器准教授の赤井に意見を求める。そしてやはりその可能性が高いと知った彼女であったが、翌日突然謎の大出血を起こして亡くなってしまう。十二指腸潰瘍はすでにほぼ回復していたのに、一体なぜ?遺族は憤りをおぼえ、義兄は調査に乗り出そうとするが、時を同じくして教授選が始まったため、実はO大学と深い繋がりのある安永記念病院を探ることができない状態になってしまう。

     祥子&乱風シリーズ第2弾。今回は祥子に惚れ込むヤクザ夫婦がキャラが強いながらもいい味を出していたので、祥子と乱風のバカップルぶりはそこまで気にならず。ストーリーは点滴の使いまわしや薬剤の期限切れ使用等、ちょっと前に世間でも騒がれた問題をメインテーマにうまく描かれていると思った。ただ、その調査がうまくすすまない背景にある教授選のくだりがどうにも長すぎて、ちょっと中ダレ。メインの方をもっと掘り下げてほしかったな。患者に、朝と同じ点滴セットを使用しているのでは?と聞かれた時、平然とそれを認めてなおかつ「でもあなたの血だから問題ありませんよ」などと看護師が言うシーンなんかはゾッとする。罪悪感などかけらも存在しない。大体、患者の点滴セットが行方不明でも(実は他患者が隠していた)全然気にしていないような病院だしなぁ。こんなことは物語の中だけのことだと思いたいが、実際にこういうことをしている病院もたくさんあるのだろう。恐ろしい話である。

    0
    2011年03月08日
  • 死の点滴

    Posted by ブクログ

    医療ミステリー。期限切れ薬剤の使用、点滴ルートの使いまわしなど、ありえない(実際にあったら恐ろしい)事が発端となって起こる殺人事件。大学の教授選挙の話も入って、何がメインだか???

    0
    2010年12月05日
  • 死の点滴

    Posted by ブクログ

    んー 結局どれがメインの題材なのかよくわかんなかったです。
    タイトルは殺人事件ぽいけど、中身で大幅に語ってるのは白い巨塔的な話だったりで。もうちょっと個々に詰めたほうがいい。

    0
    2010年04月30日
  • 特効薬

    Posted by ブクログ

     初めての経口抗癌剤・レスクランが肺癌によく効くということで業界では評判であったが、レスクランには間質性肺炎という副作用がつきものであった。多少の副作用は仕方がないと思われていたが、レスクランの構造を少し変えただけで副作用が全くなく、そしてレスクランよりもよく効くという「MP98」が天下製薬で開発中とされ、注目される。人体への投与実験においても副作用が出ることはなく、開発は問題なく最終段階まで進み、あとはほぼ申請をするのみ、これで一気に巻き返しができると意気込んだ天下製薬であったが、研究員の柳川は長期投与の観察中に不測の事態に直面し、愕然とする。マウスがある朝大量出血を起こし、全匹同時に死んでしまったのだ。それと同じ頃、O大学の女医・倉石祥子は、レスクランを投与していたにも関わらず死亡した患者の病理解剖の結果に疑問を抱いていた。

     現役医師が執筆したとだけあって、医療部分にはどんどん引き込まれる。新薬認可の過程や、製薬会社と大学病院の影の部分も非常に興味深い。が、対比してそれ以外の部分がものすごくおそまつに感じる。医師側から真相を探る人間として、頭がキレて美人なO大学の女医・倉石祥子、そして事件を捜査する刑事として、医学部出身なのに宝石鑑定士になり、その後刑事になったという超変わり者・岩谷乱風(見た目は茶髪を後ろに束ね、耳に大きなピアス)が登場するのだが、この2人が明らかに物語の雰囲気を読めていない感じ。個々で登場する時はそれぞれそこそこキャラもしっかりしていた感じだったのに、2人が出会ってしまってからはそれも崩壊、TPO考えないただのバカップルにしか思えず。ずっと問題視してきた「MP98」を初投与した患者が亡くなったその後に、勢いで告白して浮かれ気分でデートの約束してる場合か!?あとミステリとしても、連続殺人の犯人は発見されたものの、その人物が一体誰だったのか、正体不明のまま警察が捜査を打ち切るという結末もいただけない。全体として評価が落ちてしまうのがもったいない。

    0
    2011年11月02日
  • 特効薬

    Posted by ブクログ

    副作用のないという評判の経口抗癌剤に重大な疑惑。新薬の認可を巡って巨大な裏金が動き、ついには殺人事件が発生。

    医療の現場とか試験とか、医薬品の認可までをめぐるさまざまな活動など、なかなかリアル感たっぷりに読ませてもらえましたが、ミステリーとして読むと、殺人犯の正体とか、結末はちょっといただけなかったです。

    ヒーロー(異色刑事)とヒロイン(女医)も、色んな意味で、ちょっと落差がありすぎました。

    (2008/10/31)

    0
    2009年10月07日