景山民夫のレビュー一覧

  • ボルネオホテル

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    景山民夫の珍しいホラー物。やはりこの人の作風はインターナショナル感がある。貴重な作家なのに忘れ去られようとしている感じ。リリカルな作品もたくさんあった。一通り読み直してみたい。

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    2018年12月28日
  • ボルネオホテル

    Posted by ブクログ

    景山民夫の小説をちゃんと読んだのは初めてかもしれない。角川ホラー文庫なので、そういうもんだろうという作品。

    ボルネオ島の外れにある、古い洋館に泊まらざるを得なくなった9人に起こるあれこれ。

    呪われた洋館、その中にある肖像画、地下の薄気味悪いプールに、閉じ込められたのが様々な国籍の9人と、漫画レベルでわかりやすい題材を扱っているが、登場人物がそれなりに魅力的に(というか、わかりやすく)描かれているため、ショーモナイホラー作品空は一歩抜きん出た感じ。

    ホラーの内容的には、怪談、ポルターガイスト、虫、憑依など手を変え品を変え出してくるので飽きない。怖くないけどね。

    ただ、一番の盛り上がる箇所

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    2016年03月07日
  • ボルネオホテル

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    何だな海外の大々的な映画を見ている様な気分になりました。

    ホラーなのかと言われたら、うーん…どうなのでしょう。

    ドナルド君が君がとっても良い子だったのが救いでした。

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    2012年10月02日
  • ボルネオホテル

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    面白かったのですが、霊に関する疑問が…実際の霊界を知ってるわけじゃないから何とも言えないけど、一般的に今まで聞いていた霊とは違う感じがしました。

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    2009年10月04日