MIDのレビュー一覧

  • レイン2 招かれざる帰還

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    サクッと読めておもしろかった。
    今回は思いっきり小物悪役なサフィールですかね!うけたわー。
    しかし国の名前とかが時たまよくわからなくなる。。

    あと、番外編でちょっとずつレインの過去の話とか読めていい。
    まだいろんな苦悩があるんだろうなー
    ギュンターとの過去の絡みが気になるなぁ。

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    2009年10月07日
  • レイン1 雨の日に生まれた戦士

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    ずっと気になっていて、今回ようやく文庫化してくれたので即購入。本屋さんで見かける回数が多いだけあって面白かった!久し振りに自分がファンタジー好きだったことを思い出させてくれた作品。

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    2010年05月27日
  • レイン1 雨の日に生まれた戦士

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    テンポ良く進むので読みやすかったし面白かった。
    ずっと気になってて買ってなかったが、文庫がでたので購入。
    2巻からは文庫を待つか買い進めるかは悩み中。。

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    2009年10月07日
  • やる気なし英雄譚 6

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    大使として帝国に飛ばされてしまったユイ。しかし、そこでも魔法公国のスパイを大量摘発したり、魔法公国と帝国の戦いに手を貸したりする。そして、最後は民主国家(!?)のキスチテレン国とクラリス王国との戦いでも謀を巡らして勝利する。両親の仇である宿敵の修正主義者も倒す。帝国のノイン王子、リアルト王、王女ミリアや奇人ウィッラなど個性豊かな人物が出てきて面白い。長々とした会話もこういう場合は読める。ノイン王子との友情がなかなかいい。これで完結だが、ユイを慕うエリーゼやセシル、ミリアたちを結局どうするんだろうね。気が揉めるところだなあ。

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    2022年10月17日
  • やる気なし英雄譚 4

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    エリーゼ女王はユイに思いを寄せていて、その隙を貴族たちに突かれて、ユイは風土病が蔓延る地の伯爵として追いやられてしまう。ところがどっこいとなるんだけどね。エリーゼの恋のライバルのセシルが登場したよ。さあ大変。
    今回は、都でのクーデターで幕を閉じる。悲壮な覚悟でユイたちは都に取って返すが、次巻ではどうなるか。まあ、なんとかするんだろうけど。

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    2022年09月29日
  • やる気なし英雄譚 3

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    相変わらずやる気なしをアッピールしている主人公のユイ・イスターツだが、どうしてどうして、今度は隣国を救ってしまって救国の英雄になってしまう。王子やちっちゃい女の子にも懐かれてしまうしね。お約束ぽい展開だが、まあ面白いよ。

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    2022年09月28日
  • レイン1 雨の日に生まれた戦士

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    「きっぱりと断る(即答)」
    北の大国ザーマインの脅威に直面している小国サンクワール。その命運はもはや風前の灯火……誰もがそう考えていたとき、一人の黒衣の戦士が颯爽と歴史の表舞台に現れた!ーーーーーーー



    口語調というか、勢いでどんどん進んでいくのでその勢いに乗っかってイケイケどんどんして読んだ。Web小説のいいところを詰め込んだ感じの、剣最強戦士ファンタジーだった。作者さんが楽しんで書いただろうことがうかがえた。というか作者さん亡くなってらっしゃるのか……ご冥福をお祈りします。

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    2020年02月26日
  • やる気なし英雄譚 1

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    優秀だけど出世を目指して頑張らない.
    楽をするためには頑張る.
    そんな感じの左遷男が
    ワガママ姫の視察に巻き込まれたりなんだり.

    よく見る感じの主人公が知略系のファンタジー.
    でも戦闘力0じゃなくて戦っても普通に強い.
    てか鍛えてないのに強いままってどんなだよ.

    戦略自体はどこかで見たようなので真新しさが足りない.
    姫様がデレるのが早過ぎる.

    もうちょっと頑張りましょう.

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    2014年07月01日
  • レイン1 雨の日に生まれた戦士

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    一巻だからか、文章力、表現等は素人に毛の生えた程度。
    ただ内容はありがちな王道ファンタジーであるが、面白い。ので、三巻まで購入。結構続いているようなので、続きが楽しみ。

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    2013年02月20日
  • レイン1 雨の日に生まれた戦士

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    内容的には一大叙事詩なんだろうけど、ちょっと内容が軽い。
    設定もよく作ってあると思うけど、凄くラノベ臭がするのよね…。設定の割にサクサク読めてしまって、後味が薄い。もっと後味が濃い話の方が、私は好み。

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    2012年11月22日
  • 反逆の勇者と道具袋

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    いじめられっ子の菅井真一17才。いきなり勇者召喚されるが何の力も無く捨て駒とされる。王族も魔族も自己中で真一を犠牲にする展開。ヒロインらしき第4王女も自己中心的。シンイチが歴史好きだからだけでだけでかろうじて上向きになるストーリー、つまらない。虐げられた魔王も復習に走ったにしても救いのない死に方をするし好感を持てる登場人物がいないと楽しくない。文体自体は読みやすいのだが今後面白くなるにしても1巻はつまらない。

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    2012年11月06日
  • レイン1 雨の日に生まれた戦士

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    超王道ライトノベル。大国ザーマインと小国サンクワールの戦争。主人公はサンクワールの上将軍で傲岸不遜と常勝不敗が売りのその名もレイン。雨の日に生まれたからレイン。知られざる天才と噂され最強を自負する彼だが、その性格ゆえに王からは認めてもらえない…

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    2012年08月13日
  • レイン1 雨の日に生まれた戦士

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    ずっと気になってたけど
    ハズレの予感もあった本

    金髪碧眼貴族の国で
    平民出でドラゴンスレイヤー(なのはないしょ)な青年の話

    ドラゴンやっつけるとドラゴンの力が身につき
    不老不死(ではないか‥歳とりにくいだけかな)で
    力もあって魔法もつかえて
    スーパーになる

    仕える国のお姫様は
    白目も青い(想像するとこわい)し王族は寿命も何百年とからしい

    美男美女がわらわら

    いいキャラも多い‥ような気はするんだけど
    (副官ふたりがいい。弱虫泣き虫で二刀流使いのレニと、実は戦経験のない熱血グラマラス美女セノア)

    主人公がスーパーマンすぎる気がするのと
    ヒロインが可愛いだけの気がするのと

    なんかキャラ

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    2012年03月27日
  • レイン2 招かれざる帰還

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    ネタバレ

    前作を読んで1年以上も間が空いたので、設定を全部忘れてる状態から読書開始。その割には簡単に入り込めたので良かったです。冲方丁だとこうはいかない…。

    話自体は可もなく不可もなくといったところ。
    もうちょっと起伏があった方が面白かったかな…という感想は前作でも書いたような気がします(笑)
    事件勃発のシーンをもっと大げさにというか、映像で例えるなら、効果音のボリュームは上がるし、音楽は激しくなって画面のスピードも速くなる…みたいな展開が欲しかったです。
    この作品は、ちょっとボリュームが上がって効果音の種類が増えたよ?くらいで山場がおわっちゃうんですよね。前回もそう思ったんですが、それがすごくもった

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    2012年02月23日
  • レイン1 雨の日に生まれた戦士

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    「傲岸不遜と常勝不敗が俺の売りでね」

    最初に述べる感想はこれしかない“期待はずれだった”。
    世間でこんなにも評価されているし、絶対に面白いんだろう!しかし、読んでみると内容は薄いしなんか色々わかりにくい。
    だから、こその期待はずれだった。

    けれど、それはそんなにも読む前に期待をしていたからであって、より正確に私の感想をまとめるのなら“期待はずれではあったが、そこそこ面白かった”になる。

    ファンタジーとしての世界観や登場人物たちのキャラクターなどはすごく好みの作品だったのです。そこのところをわかっていただきたい。

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    2019年01月16日
  • レイン2 招かれざる帰還

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    王女様が大胆だと思う。
    お風呂のとことか。

    番外編はレインのまだ若かりし頃に
    あった出来事の話だね。

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    2010年01月24日
  • レイン1 雨の日に生まれた戦士

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    痛快英雄ファンタジー。
    …でしょうか。
    異世界のある大陸を舞台に、型破りな主人公が暴れまわるお話。
    筋書きがわかりやすく、キャラクターが強烈(個性豊か)で読後感はすっきり+
    という感じです。
    筋書きがわかりやすい=展開が読めてしまう≒安心して読めると言えば…そうかな。

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    2009年10月04日
  • レイン1 雨の日に生まれた戦士

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     批評を見ると賛否両論な「レイン」。前から興味はあったのですが、文庫になったので買ってみました。
     「編集が入ってない分、文が稚拙である」とか「とにかく勢いがあって好き」とか色々意見はありますが私はどちらも一理あると思います。私の印象としては少し前の世代のライトノベル。そこまで軽いかと言うとそうでもないでしょうが「魔道物語」とか「神牌演義」辺りですかね。一番雰囲気が似てるかなと思ったのは「伝説の勇者の伝説」シリーズ。「デルフィニア戦記」とかと同じレベルを期待して読めば確かに中身がスカスカで満足は出来ないでしょう。
     私は好きか嫌いかで言うと多分好きに入る分類だと思います。作者にとってそのキャラ

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    2009年10月14日