伊藤博のレビュー一覧

  • 新版 万葉集 三 現代語訳付き
    万葉集 3
    新版
    現代語訳付き
    訳:伊藤 博
    角川ソフィア文庫

    日本最古の和歌集

    天皇、貴族、官吏、防人、芸人、農民、東歌など、さまざまな階層の人々の歌の集大成である
    万葉仮名という漢字で記載されてており、のちの仮名につながっていく
    原本があり、時代の歌集が追加されて成立した傾向があり

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  • 新版 万葉集 二 現代語訳付き
    万葉集 2
    新版
    現代語訳付き
    訳:伊藤 博
    角川ソフィア文庫

    日本最古の和歌集

    天皇、貴族、官吏、防人、芸人、農民、東歌など、さまざまな階層の人々の歌の集大成である
    万葉仮名という漢字で記載されてており、のちの仮名につながっていく
    原本があり、時代の歌集が追加されて成立した傾向があり

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  • 新版 万葉集 一 現代語訳付き
    万葉集 1
    新版
    現代語訳付き
    訳:伊藤 博
    角川ソフィア文庫

    日本最古の和歌集

    天皇、貴族、官吏、防人、芸人、農民、東歌など、さまざまな階層の人々の歌の集大成である
    万葉仮名という漢字で記載されてており、のちの仮名につながっていく
    原本があり、時代の歌集が追加されて成立した傾向があり

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  • 新版 万葉集 四 現代語訳付き
    万葉集 4
    新版
    現代語訳付き
    訳:伊藤 博
    角川ソフィア文庫

    日本最古の和歌集

    天皇、貴族、官吏、防人、芸人、農民、東歌など、さまざまな階層の人々の歌の集大成である
    万葉仮名という漢字で記載されてており、のちの仮名につながっていく
    原本があり、時代の歌集が追加されて成立した傾向があり

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  • 新版 万葉集 四 現代語訳付き
    富山県に縁がある身として,大伴家持の越中赴任期が一番楽しく読めた。巻19がやはり秀逸。防人歌は身につまされるリアリティがある。
  • 新版 万葉集 一 現代語訳付き
    日本最古の歌集。文化も生活も、今とは違うけれど、心だけは変わることなく、他人を愛し、死を悲しみ、自然の美しさを賞賛している、生き生きとした感情が、短い言葉の中にぎゅっと詰め込まれています。
  • 新版 万葉集 一 現代語訳付き
    詳しい注釈&現代語訳つきなので、初心者でも意味がわかってうれしい。訳も、私情が入りすぎていず標準的だと思う。何より、文庫本サイズでこの内容はありがたい。
  • 新版 万葉集 三 現代語訳付き
    巻11・12まで来ると,古歌に比して,類想が多く,飽きた感じがある。巻13以降はそれぞれ特色があって,飽きずに読める。
  • 新版 万葉集 二 現代語訳付き
    落丁があった。
    梅と雪、ほととぎすと橘など、漢詩に影響を受けた類想が目立つ。しかし、ときたまそれを越えてはっとさせられる歌があり、しかもますらをぶりで、短い言葉にぐっと気持ちが凝縮されている。