鷲尾直広のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダム00 (2) ガンダム鹵獲作戦

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    ネタバレ

     一巻で明かされた【0ガンダムのパイロット=○○○○】ほど衝撃的なエピソードはありませんが、
     アニメに沿う形で登場人物の細かい心理描写が書き込まれているのが個人的にかなりツボでした。
     中でも特に印象的だったのがスメラギさん。
     過去に犯した重大なミスに関わっていたと思われる人物の名前、
     そしてその人物が彼女にとって非常に大切な存在であったことが示唆されています。
     また、超人機関へのミッション終了後、
     スメラギさんとアレルヤが酒を飲み交わすシーンにも注目
     酒に口をつける前に「聞いてほしいことがある」とスメラギさんに告げるアレルヤ。
     ミッション遂行に関するアレルヤの搾り

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    2013年06月25日
  • 機動戦士ガンダム00 (2) ガンダム鹵獲作戦

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    1巻に続き 相当楽しめた。
    台詞がアニメに忠実な分 脳内でいい感じに再生された。
    ハレルヤ最高!再認識。
    快楽中枢 刺激されまくりで 現実世界に戻ってこれないかと思った。

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    2010年03月29日
  • 機動戦士ガンダム00 (2) ガンダム鹵獲作戦

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    待望の2巻目。
    相変わらずの丁寧な描写に、今回も★5つで。

    やはり二期を楽しみにしている方は、この小説で一度本編をより深く振り返ってみてはどうかと思います。
    1、2巻と、省かれているシーンもありますが、その事を抜きにしても小説の面白さは衰えません。


    何より2巻で、一番面白かった描写は、本編アニメ中15話でのグラハムとロックオンが対峙するシーンではないでしょうか。
    グラハムの個性溢れる性格を、大袈裟なまでに表現されていたことが一番のインパクトでした。

    今回も買って損はないと思います。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム00 (2) ガンダム鹵獲作戦

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    アレルヤ大活躍の超兵機関の破壊ミッションは後半の鹵獲作戦の所為で影が薄い。
    これだからハブラレルヤとか呼ばれてしまう訳だ。

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    2012年04月16日
  • 機動戦士ガンダム00 (2) ガンダム鹵獲作戦

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    基本はアニメ通り。
    印象的だったのは、アニメから追加されたスメラギとの対話。アレルヤの独白。
    「安心したんです」が、何より重かった。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム00 (2) ガンダム鹵獲作戦

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    新刊。
    1巻のような衝撃はなかったものの、各キャラクターの抱える微妙な心情が描かれていて、本編の補完としては良かったと思います。
    予告絵からして次で完結、なのかな。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム00 (2) ガンダム鹵獲作戦

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    ネタバレ

    というわけで2巻です。
    私の嫌いな奴らが登場しました。
    トリニティであります。
    こいつらの正体?については3巻(1期中)で明かされるのか、
    明かされないまま現在に至るのか、知りませんがこういう輩は1番嫌い。
    サモンナイト2の3悪魔に激似です。
    殺戮のための覚悟・けじめ・目的が感じられない。大っ嫌いですね。
    基本理由がどうであれ、こういう奴には全く思い入れ出来ない場合が大半です。
    作内でもはじめてマイスターたちがはっきり「敵意」を示しましたし。

    今までのキャラは敵・味方はあっても「善・悪」はありませんでした。
    それぞれ思いも利害も全て異なり、全てを善・悪と振り分けることは不可能でした。
    (ま、

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    2011年04月15日