伊藤拓のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレネガ思考クセを把握し、バランスの取れた思考を書く!
①出来事(いつ・どこで・誰と・どんなこと)
②気分 % その時どう思ったか
③自動思考
④根拠(客観的事実)
⑤反証(根拠に対する)
★ちょっと待って、本当にそうなの?
★でも
★しかし
結論の飛躍ではないか、心のフィルター、レッテル貼り
⑥バランス思考
★身内がそういう考えだったら、どんな対話をする?
★尊敬する人だったらどう考えるか、どんな助言をくれるか?
★もっと元気な時なら、他の捉え方をしないか?
★以前にもこういう経験がなかったか?その時どうした?
⑦心の変化 ①で書いた気分がどのように変化したか
覚えておきたいレスキュー法 -
Posted by ブクログ
怒り方、怒らずに済む方法、考え方などをずっと求めていて、読んでみた。
怒らない、ではなく怒りをコントロールする方法を身に付けるという内容。
怒りのタイプは6タイプに分かれるということだが、診断してもどれもピンとくるものがなかった。別に正義感も強くないし、勝ち負けにもこだわらないし、努力家でも嫉妬深くもない。SNSでの自己承認欲求もない。すっぱり分けられるほど、そう人間は単純ではない。
イライラしたときに空を見上げるとか、その場を離れるとか書いてあったが、それはなかなかできることでもないので、自分なりに気を逸らすルーティンを決めておくのがいいのだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレDタイプはストレスや不平不満を抱え込み、心身を疲弊させてしまうことが多く、ストレスを溜め込まない、断る怒る自己主張するなどのコミュニケーションスキルを意識し身につけることが重要とのこと。
他人に怒る方法ではなく、自分が怒りの感情を抱えるときの原因や対処法がメインだと感じた。
以下メモ
怒りを招くトリガーはシュド、ウォント、エンヴィ
怒りの抑制は扁桃体(情動反応)VS前頭葉(思考判断、理性)の綱引き勝負
セルフ認知療法①自分の思考パターンに気づく(愚痴、紙に書き出す)②客観的に捉える③行動に移す(行動パターンの修正)
女性脳は共感脳、男性脳は解決脳