K.Kajunskyのレビュー一覧

  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
    初めて読んだ時、すごく楽しく読めました。

    何度か読むと、奥さんの心理がよくわからなくなって、だんだん奥さん崩壊しないかなと心配になってきました。

    多少、誇張されているだろうけど、
    2人がぴったり合わなくても、
    それはそれで夫婦って成り立ってるもんなんだなぁというのが、発見でした。
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。2
     死んだふりをしなくなった、あるいはする前の妻とのやりとりを描いている二巻である。
     相変わらずの奥さんであるが、やはり先の巻でも感じたような旦那さんの頑迷さに「うーん」と考えてしまうところがある。ある種の決めつけと、それに基づく怠惰が感じられるのだ。
     結婚式の折りの「結婚は女が主役だからすべて任...続きを読む
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
     Yahoo!知恵袋にあった投稿と、さらにそこから生まれたブログをベースにした漫画化作品である。
     正直、惜しさは否めない。素材としては大変面白く、奇抜な奥さんと生真面目な旦那さんの夫婦物として良い内容だと思う。
     その一方で、まず構成が悪い。おそらくはブログの記事だろう内容が途中で挿入されているが...続きを読む
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
    妻と子供大好きなおもしろツイッターアカウントsuzukosukeさんが好きな本ということで読んでみた。ちょっとキャラクターが作りこまれすぎていて、嘘っぽかった。結婚したい。
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
    真面目な旦那さんと不思議ちゃんな奥さん。
    スルーされても飽きるまで続ける「死んだふり」
    ほかにも、極度の照れから宇宙人になってしまったり、
    自宅療養中の旦那さんをコスプレで見舞ったり、
    そんな奥さんを真面目に理解しようとする旦那さんが素敵。
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
    旦那からみた、浮世離れした妻についての観察日記。
    とてもおもしろかった。

    変わらぬ妻に寛大な心で見守る夫。
    夫婦というのはお互いが譲り合い、協力し成り立つ。
    この夫婦は、妻のおもしろさよりは、夫の心の広さで成り立っているのだろう。
    毎日のように死んだふりされるなんて、人によってはうんざりだろう。
    ...続きを読む
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。2
    妻あんまり死んでいなかった。

    夫が妻を思う気持ちが伝わってきた。

    特にじぶんばっかり忘年会をやっているのは気が引けて、友人がいない妻が家でひとりでいるのを気遣い、妻と二人の忘年会を企画するところ。

    妻がなんか買って、なんか買ってとおねだりするのもうまいな~。いつまでもこの空気感のお二人でお幸せ...続きを読む
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
    面白い奥様!

    と最初は思ったけど、読んでいくうちに段々とたんなる惚気話のような気がしたり、実際私の周りに彼女がいたらイライラするのだろうなと思ったりで、複雑な印象。
    続編もあるそうで、気になるけれども縁があったら読むかもという程度。

    『汗臭い音』って何でしょう。
    その後の文章でなんとなく状況は分...続きを読む
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。2
    1巻よりいい☆

    ほのぼの。
    ちえさんのお父さんの言葉がいいなぁ。

    二人で苦労しなさい
    いつか夫婦になってるからって。
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
    こんな人家にいたら大変ですよね。
    でも楽しいことは間違いなし。

    死んだふりがいちいち手が込んでて
    やっぱり目的不明なんだけど、
    発想がぶっ飛んでてちょっと見てみたい。

    でもドアの隙間から覗くぐらいで遠慮させてもらおう。
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
    初めてYahoo!知恵袋で読んだ時は衝撃的だった。
    びっくりしたし笑ったし。
    けれど、その後この本を読んだら、最初ほど衝撃もなくだんだんほのぼのしてくる。
    面白くないわけじゃないけど、期待度が高かった分、本に対する評価は下がりました。
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。2
    二冊目になって、夫婦の日常のエピソードになっている。
    本書では死んだふりはせーへんけど、それでも個性あふれるちえさんを旦那さんがなんやかんや受け容れていて、そこがほっこりした。
    タイトルがタイトルなので、一冊目のほうがらしかったな。
    しかし「ギフへのあいさつ後編」で泣きそうになった(笑)
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。2
    今回は妻が死んだふりをちっともしないので、タイトルに偽りあり?

    この夫婦、奥さんの個性をすっかり受け入れている夫という点で、理想の的かもしれません。
    夫の個性を全面的に受け入れて(反面的にあきらめて?)いる妻はたくさんいるけど、こういう夫はまだ少ないので、希少価値があります。

    ここんちの奥さんは...続きを読む
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。2
    今回は死んだふりはしない妻のちえさんだが、やはりトボけた感覚と、そんなズレっぷりを当然のごとく受け止める旦那との関係性がほほえましい。
    フリマに出す衣装持ちのネタばらし(死んだふりに使った衣装)には、ウケた。
    12-111
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。2
    なんだか普通の夫婦エッセイ漫画になってしまった感じで、ちょっと残念(--;) でも、初回限定小冊子付きはうれしい(^^)♪
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。3 【リリース記念版 特別書き下ろし4コマ】
  • 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

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    新しいiPadだと表示が小さすぎて読めない
    いちいちページをダブルタップして拡大、元のサイズに戻してからページめくり、この作業が面倒でない方はどうぞ
    事務局も対応策無しです。
    iPad2の方は大丈夫です