K.Kajunskyのレビュー一覧
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人気ブログが本になった。事実とすれば境界領域症例、異常性格?妻の本当の名は?読者投票で「ちえ」が50%以上という結果は読者の思いとして「知恵」、「千の選択肢(枝)」、「山口百恵に10倍する過剰演技、構成力」、「チェッ。(夫なる男は騙されないか)」、「古風な名前、保守的な内気な性格」などイメージしたか。静子という名はお転婆になるのだが。
性生活があれば夫婦と言えるが、児の無い両人はストレス解消と夫婦愛建設に、なにかの逸脱をしないと“物足りなかった”ということであろうか。
岐阜のほうに出張に行った夫は偶然入ったすし屋でそこで店主の娘として働いている後の妻と出会い、『渋谷に行きたい』という妻の何気ないお願いから交際がスタートした。
「風呂屋の真似」というのも、ちょっと下品かなと懸念したが、あとに出てきて案外健全。『ソープランド 車えび』という店名で『ソープランド』を『ある目的』のために(もちろん客は夫のみ)はじめた
「お面買ってくれなきゃ電柱になる」も、数百円のことでジャレている感じも -
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「Yahoo! 知恵袋」質問がコミック化された第2弾になります。僕はこのシリーズが大好きで、死んデレ妻とスルー旦那のほっこりとした組み合わせの夫婦生活は、まさに「日常がドラマ」だと感じさせてくれます。
「Yahoo! 知恵袋」の伝説の質問となった「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」のコミック版第2弾です。まさか僕も続編が出るとは思わなかったので、本当に楽しく読むことができました。死んデレ妻のちえさんと スルー旦那のかもしだすほっこりした夫婦生活は「日常こそがドラマ」 という事実を僕に教えてくれるものでありました。
そのある意味衝撃的な内容は個人的にはこれで一気にツボにはいったちえさんが演出する「近未来の夫婦生活」というコンセプトの「未来人妻」に始まって、ちえさんの意外なまでの身体能力の高さが発揮される「ランニング夫婦」「クリスマスは合宿です!」というちえさんの提案にまんざらでもなく付き合う夫がほほえましい「クリスマス妻」。どれもニヤリと笑わせてくれますが、やはり個人的なハイライトはいよいよちえさんと結婚するに当たって、ちえさんの実家である寿司屋へ岐阜に二人で義父訪ねていくという「ギフへのあいさつ」ここで二人に義父が何を言ったかはあえて書きませんが、これはやっぱりじんと来ます。
そして、結婚式の前夜と当日を描く「笑顔妻」女性にとってウエディングドレスは「永遠の憧れ」なんだなと、改めてそう感じさせました。このシリーズは最近読んだ漫画の中でも相当面白い作品のひとつだと、僕は考えます。 -
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小学生の息子が、とても気に入って学校に持って行ってまで読んでるのに笑った。
実話だから別に結末とか真相もなくて。ただちえさんがそういう人だってこと。
芸術点高めなところやバリエーションの豊富さといい、「生まれて一度も面接を経験したことがない」というエピソードといい、ちょっとお察しなちえさん。
きっと彼女の中では、死んだふりして夫にいたずらすることも、ウルトラマンのお面をかぶることも、自然なことなんだろうなぁ。世の中と噛み合わないだけで。
惚気ているつもりはないのに、滲み出る愛情が素敵。
うちの夫も外でこんな風に私のことを話してくれていたらいいなぁ…なんて憧れた。
続編もいつか読んでみたい。 -
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3巻では例の死んだふりはしてないけど、妻ちえさんの各種エピソード満載で楽しかったです。病気で亡くなった旦那さんのお父さんの病院に結婚前からちえさんがお見舞いに行ってくれていた-というエピソードはジーン…と来るものがありました。なんだかんだ言って、ちえさん優しい方なんですよね。だから奇抜な発想による奇抜な行動をしてもその無邪気さが微笑ましく感じてしまうのでしょう。巻末に旦那さんによる妻の死んだふりに対する考察が載ってます。結論は出ないけど、ふむふむそうかもしれない…?と新たな視点が見えてくるような、見えてこないような(笑)「夫婦に隠し事があってはいけないと耳にしますがお互いに謎があっても良いのではないでしょうか。」のところは同感です。
1、2、3巻と楽しく読ませていただきました。 -
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家に帰ると未来人のコスプレをして出迎えたり、熱出て寝込むと猪木のコスプレをして元気づけようとしたりする愉快な妻のちえさん。毎日楽しそう。だけど読んでると、どこか切なさを感じるのは、なぜ?んーなるほど、なるほど…となるエピソードがありました。旦那さんが夜遅くまで飲んでちえさんを呼び出して運転させるところはどうかと思いましたが、今は呼び出したりしないし、ちえさんの気持ちに寄り添うように努力してるのが感じられて良かったです。ちえさんのお父さんに結婚の挨拶に行った時のお父さんの言葉が心に染みました。
このご夫婦、お互い敬語で話すところがいいですね。次も読みます。 -
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同名のボカロ曲があることは知っていましたが、もともとYahoo知恵袋に投稿された実話が元だったということは今の今になって初めて知りました。(奥さんの名前はブログの投票できまったそうですが、知恵袋から広まったからちえさんにしたのかな?)創作ではなく実話だったのか!手に替え品を替え死んだふりのコスプレをする妻ちえさんのエピソードは驚きと笑いの連続でした。アイデアはどこから出てくるのでしょうか?出会いの馴れ初めのところで、実家のちえさんのお父さんから聞いたエピソードのところが面白すぎます。乙姫役になったのはいいけど玉手箱をタイに渡してしまったとか、運動会の借り物競走でカメラをカツラと空目して近所のおじさんのヅラをむしりとるとか(笑)。もともとの性格が天然なんですね。
死んだマネの仮想ではさらし首バージョンが私は一番ウケたかな。でも、帰りが遅い旦那さんを待ちくたびれてさらし首のまま寝てしまっているところなんかどことなく、切なさを感じてしまいますね。
言葉のやさしさは人を傷つけるからあんまり好きじゃないよ
わかるような、わからないような…
うーん、深い…(のかな?)
当時から7年ほどなく経つんですね。今も変わらずにこんなご夫婦なんでしょうか?仲良く楽しく暮らしていてほしいです。
※今年映画が公開予定なんですね~。 -
Posted by ブクログ
ある変わったご夫婦のコミックエッセイ&エッセイ。
タイトルの通り旦那さんが家に帰ると奥さんが死んだフリをしているんです。旦那さんはスルー。その後奥さんは生き返り(笑)頭におもちゃの矢が刺さったまま夕飯を作っているという。この二人に流れている雰囲気が素敵でもんどりうちそうでした。
旦那さんの文章は実直さと優しさがにじみ出ている上手いというより心地よい文章。奥さんは旦那さんの記述からすると不器用である意味天才的にずれている。二人のバランスが絶妙でした。
ちょっと良かったのがこのエピソード。
旦那さんが「なぜ私のことが好きなのか?」と聞いたところ、奥さんが「う~ん、私頭悪いから、いってらっしゃいとおかえりなさいっていう人が同じじゃないと困るのよ」と答えたとか。この言葉になぜか胸がきゅんとした。いやあ奥さん可愛い!考えても意味がわからないけど。
淡々としたおのろけが読みたい人にどうぞ。