こずみっくのレビュー一覧
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無料版購入済み
時間つぶしに読んでみたけど、結構おもしろかった
画力も構成も極めて高水準
原作既読だけど、原作ファンも納得の出来
特にバトルの迫力は、他のなろう系コミックと比べても群を抜いている
続き読んでみよう -
ネタバレ 購入済み
ドラゴンの深い母性に痺れる
パーティメンバーに裏切られ死ぬところだった彼を、ドラゴンが拾う。
起きたら自分の名前を忘れ何故か女の子になっていて!
ドラゴンに育てられるという驚き。
設定が面白い。
話の運びもよくぐいぐい引き込まれ一気読み。
ドラゴンに撫でくりまわされ(舐め回されながら?)るように愛情をかけられ、魔物を狩れるよう鍛えられる日々。
ドラゴンはせっかく産んだ卵を失っていて、ドラゴンから付けられた名前はその子の名前だったようで、過保護なほどの母ドラゴンの深い愛情も何やら切ない。
一年がたち、山で迷った人を助けた縁から隣国がドラゴンを排除しにくるらしいと聞き、母ドラゴンを助けるべく山を降りることに。
子が心配な母ド -
Posted by ブクログ
ネタバレいやもう面白かった!
月英ちゃん逞しい!
作者さまが後書きに書かれていた通り、全然大人しくしていない男装主人公である。
客観的に見てかなり悲劇的な生い立ちなのに、宮廷に連れ去られてからも逆境の只中にあったのに、へこみ切ることなく、気づけば仲間が増え、土台が出来上がっているという。
そしてついでにそこらの男性陣を片っ端から魅了している(自覚なし)
貞操の危機もそれなりにあった気がするが、持ち前の鈍感さで切り抜けている逞しい主人公である。
キャラたちの掛け合いが楽しく(特にラストの三人の掛け合いが最高すぎて爆笑した)悲壮的な展開でも重くなりすぎずに読めた。
燕明の全然想いが伝わらないもどかしさを -
購入済み
師匠
まず絵柄が好み。絵ってやっぱり大事だな。好みでないとなかなか興味持てないから。
話そのものはどこかで見たことがあるものなんだけど、この後成長した師匠と勇者がどういう風に絡んでいくかが楽しみ。
1巻の感想としては良作だと思う。 -
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Posted by ブクログ
主人公で高校生の春馬の元に一通の手紙が届きます。差出人は先月交通事故で亡くなった姉の葉子でした。届かないはずのその手紙には「夜桜荘にいらっしゃい」と書かれていました。不思議に思いながらも春馬は夜桜荘に向かいます。鳥居の奥に古風なアパートがあり、幽霊となった姉の葉子と再開します。葉子は死後の裁判で「嘘を吐いた罪」で地獄行きとなっていました。葉子の地獄行きを阻止するために、7日以内に閻魔帳を完成させなくてはならなくなります。しかし、他の幽霊の閻魔帳も作ることになります。夜桜荘の幽霊たちの閻魔帳を作りながら、最後の7日間を過ごす姉と弟との絆の物語です。
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Posted by ブクログ
3巻.
お師匠様に王女殿下の従士へのお誘いがあったまでが前回の話.
で,過去の帝国の記録と
冒険者ギルドの記録で齟齬があるんだけどなんか知らない?
って聞かれたので
今回は過去話ですね.
でもなんだろう,1巻での内容と矛盾してないか?
冒険者らしい仕事の初仕事が2回ある雰囲気なんだが.
1巻と3巻で齟齬がある気がするんだよ.
例えば討伐したのがウィンなのかレティなのか,的な.
ウィンが気絶してレティが覚醒して倒したのか
ウィンが戦ってる時にレティが力技で肉体強化的付与魔術で援護したのか.
そんな感じの.
いや,もちろん勘違いかもしれないけど
なんていうか,こう,モニョモニョするというか…. -
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