石川直樹のレビュー一覧

  • 地球縦断の旅(たくさんのふしぎ2022年5月号)

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    世界中から集まった若者8人が北極点から南極点まで、一年をかけてできるかぎり人力の移動手段で旅をする、という本。
    若くて体力もあって、いろんなものを吸収できる年代にこんな壮大で自分の限界に挑むような体験ができたら、その後の人生を逞しく生きる糧になるだろうな。
    写真が多く、まるで自分も冒険に参加させてもらっているかのようなワクワクハラハラも味わえました。
    北極の巨大な隕石の写真は特に圧巻です。

    “もっと世界を知りたい“と思わせてくれる一冊でした。

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    2025年04月20日
  • 極北へ【毎日文庫】

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    東京都庭園美術館の旅に関する展示会で知った本

    分からないけど、男の人が突拍子もないような成果を出すことが多い理由がわかる気がする。

    どうやったらそんなに幼いうちに、自分の身をそんな場所に置こうと思えるのか…

    女性はやっぱり長年の子育ての歴史で命を守るということが本能としてあるからなのか、リスクをよく考えた上での判断になることが多い気がするが、
    男の人の自叙伝をみると、リスクも承知で行動しているよ、なんて描写すらなくて、そんな概念は存在していませんというように写る。

    関係ないけど、テレビ番組のクレイジージャーニーを見ててもそんなことを思った。

    でも、それを真似してみよう、と思ってやって

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    2024年05月26日
  • 地上に星座をつくる(新潮文庫)

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    現実なのに夢のような本。
    こんな生き方もあるんだなぁ。

    一つの話が短いので待ち時間や、喫茶店で読むのにちょうど良かった。
    いろんな場所で読んだ本。

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    2023年07月12日
  • 極北へ【毎日文庫】

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    写真家だけど、冒険家のような一面もあって、好奇心旺盛さを持ち合わせた石川直樹さんのエッセイ。決してうまい文章ではないし、特別ドラマティックな何かがあるわけではない。新たな旅で過去の旅を振り返ることもあるし、身勝手なことを思って見ることもある。極寒の地を好んで訪れるが、雄大な自然のある場所は必然的に不便な土地でもあるわけで、悪天候で飛行機が飛ばないこともあれば、レンタカーでドライブするその道のりがなかなかスリリングだったり、なんで好んでそんな土地に行くのだろうかと不思議に思うが、彼の撮った写真を見ると、荒涼とした土地にある魅力を垣間見ることはできる。

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    2022年10月21日
  • 地球縦断の旅(たくさんのふしぎ2022年5月号)

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    若き日の著者の記録
    雑誌の限られたページ数の中で
    彼が語るのは生きていく事の素晴らしさだろうか
    極限の状態にあっても幸運を感じられるのは冒険家だからかもしれないけど
    このような経験が生きていく糧になる事は
    私たちにも言える事だろう
    特別な冒険でなくても生きる力になるはず

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    2022年09月08日
  • 極北へ【毎日文庫】

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     石川直樹さんの著作を読むのは初めてだが、何か懐かしい場所に戻ってきた感覚。

     タルキートナ、シシュマレフ・・・植村直己さんや星野道夫さんの著作で何度となく目にした地名。そして故河野兵一さん、船津圭三さんら僕らが若いころ活躍されていた冒険家の方々が登場される。青春に帰った感覚。

     街に住む僕らが極北のエッセイを読むと、そこだけにしかない極北の時間の流れに没入できる。十分に浸ることができた。

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    2021年11月27日
  • 極北へ【毎日文庫】

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    石川直樹『極北へ』毎日文庫。

    世界を旅する写真家のエッセイ集。自身の旅の原点である20歳のデナリ山への登頂から始まり、アラスカ、グリーンランド、カナダ、ノルウェーと地球の極北地域を巡る旅とその魅力が描かれる。

    様々な人生があり、様々な夢があり、様々な旅がある。人生は自分で切り開くものだと言っても、夢を追い掛けて実現させるのはなかなか難しい。しかし、挫折も人生の一部であり、そこから新たな道を模索すれば良いのだ。

    高校生の17歳の時にインドを旅行し、学生生活に疑問を感じた著者は世界中を旅して写真を撮り、文章を書いて生きていきたいと考える。カヌーイストの野田知佑から大学にはちゃんと行け、と諭さ

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    2021年08月02日
  • 地上に星座をつくる(新潮文庫)

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    山、外国、日本国内と、自分の軌跡が残ってゆき、まさに「地上に星座をつく」っている最中。羨ましい限りである。

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    2026年03月24日
  • 極北へ【毎日文庫】

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    とにかく事実をつらつらと書いてある。北極圏には夢がある。後書を見てより作者の文体のスッキリとしたことに納得がいった。

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    2025年10月06日
  • 地上に星座をつくる(新潮文庫)

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    月ごとの思い出深い出来事をエッセイとして掲載していたものを、まとめた本。一貫性はない。文章から伝わってくる石川直樹さんの人柄が好き。

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    2025年05月20日
  • 地上に星座をつくる(新潮文庫)

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    石川直樹さんの写真は凄みがある。一方で、彼が綴る文章は不器用で、朴訥とした人柄を感じる。もっとうまく伝えたいというもどかしい思いが滲み出ているが、とにもかくにもこれが今の精一杯。そういうひたむきさめいたものを感じる。アメリカ縦断をした20代のあの頃から同じぐらいの年月が経って、いまだに世界を飛び歩いている。カナダやヒマラヤにいたと思えば、宮古や知床。そのバイタリティはなんぞやと不思議に思っていたが、その答えの一片がここに綴られていた。

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    2024年10月30日
  • 極北へ【毎日文庫】

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    人間誰しも、安全なところから一歩踏み出して、その外側に身を晒したくなる。不良も、不倫も、そして冒険家も、根っこは同じ衝動から来ている気がする。
    もちろん、この方の純粋な好奇心はとても素晴らしく、またこうやって記録に残してくれるからこそ、他の人間も見果てぬ世界を夢みれるのだと思う。

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    2023年06月27日
  • 地上に星座をつくる(新潮文庫)

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    かなりのロマンチスト! 写真付きでじっくり読みたい話が多いので、一つひとつを深掘りした本が出てれば読みたい。これだとかなり細切れな日記という印象。

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    2023年05月07日
  • 極北へ【毎日文庫】

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    コロナ禍で海外訪問が難しくなってしまったな中、石川さんの本書で、北極圏を頭のなかで想像しつつグッとくる紙上冒険をさせてもらった。
    同世代ということや著者の経験、知識、文書力もあってだが、石川さんは純粋に自身に刺激を与えてくれる一人となっている。
    最後のデナリのエッセイが特に読みごたえがあった。長期縦走、自分も心の中で温めていて、日本の山になるが何とかここ数年でチャレンジしてみたいと思っている。(トレーニングと体の鍛えを頑張らなきゃ。。。)

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    2022年01月01日