西口貴憲のレビュー一覧

  • すべては戦略からはじまる

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    戦略のせの字も知らなくても、ストーリー仕立てで楽しく読み進めることができた。
    戦略思考に親しむきっかけに良い本だと思う。

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    2012年01月16日
  • すべては戦略からはじまる

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    フレームワークの使い方がストーリーを通してのほうがどんな場面でどういう風に使うと効果的なのかが分かりやすい。といあえずSWOTを覚えておこう。

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    2011年02月01日
  • すべては戦略からはじまる

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    オーソドックスな経営戦略論を、ゲームソフト開発会社を対象にして、物語形式で展開。

    マーケティングの4P、SWOT分析、セグメンテーション、組織論からモチベーション理論まで、基本的なマーケティング+経営論は、ざっと触れている。

    ただ、自社のコア・コンピタンスも不明瞭な大半の中小企業において、実践できるレベルのものではない。(否定的な意味ではありません)

    経営学を学び始めた大学生や、コンサルタントを目指し始めた方に向いている本だと思います。

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    2010年12月30日
  • すべては戦略からはじまる

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    ストーリー+選択問題というのはわかりやすい。教育用ケースとテキストの間をつなぐ感じか。問題の質にやや差があるように思う。

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    2010年12月15日
  • すべては戦略からはじまる

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    戦略を考える流れと、その各プロセスで使えるフレームワークを、読後にまとめるといいんじゃないかと思いました。

    ひとつの事例を元に読み進められるので、各フレームワークで考えたことがどうつながっていくのか、イメージしやすくてよかったです。

    戦略をどう考えるかということと、戦略をどう実現するかということは別物で、本書でも後者はほとんど語られてません。でも、まずは確かな戦略が必要ですね。おばかな戦略を全力で実現しても、仕方ないですからね。

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    2010年12月05日
  • すべては戦略からはじまる

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    読み物型ビジネス書に問題を加えるという試みをしている。

    これまで、戦略とかフレームワークとかの本を読んで自習してきた私にとっては、読みながら正解できている自分が心地よく(って、4択だからそんなに難しくない)。

    試みは面白いし、日ごろ仕事で使うことなく本を読んでいるだけの私にとっては、フレームワークの使いどころを知ることもできた。

    問題をエンターテインメント要素と意識して組み込んだ方がもっとのめり込めただろうなぁ…

    ストーリー部分は、おっさんくさくて嫌だった。(恋愛模様とか、不倫で会社を去るとか)ビジネス読み物だから若干おっさん的な価値観を敢えて入れているのかもしれないけれど、だったら最

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    2010年11月19日