【感想・ネタバレ】すべては戦略からはじまるのレビュー

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Posted by ブクログ

ゲームメーカーの再建小説で戦略立案の教科書。戦略立案のどの段階でどのフレーム(3CやSWOTなど)を使えば良いかが、話の展開に沿って示され解りやすい。主人公の女性コンサルとアシスタントの後輩男子VS守旧派の構図も身近に有りそうで、ビジネス小説としても愉しめる。フレームワークを学び初めた方の必読書。

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2013年03月24日

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若い男女でゲーム開発会社を立て直す話で、ラブストーリーも入っていたりして、とても面白くて勉強になりました。

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2012年06月22日

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企業の販売戦略等を学ぶ上での入門書として最適な一冊です。

小説形式で図もたくさんあり、思考ツールを学ぶ上でも大変参考になりました☆

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2011年09月30日

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著者は中小企業診断士。


本書は「経営戦略」のフレームワーク等の
理論を実際の仕事場に置き換えて説明してくれている。

ゲーム開発会社での設定での小説風。

ある程度、大学等で経営に関する知識がある方の方が
理解しやすいと思いますが、説明もとてもわかりやすく
良書だと思います。

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2011年06月08日

Posted by ブクログ

書名だけを見ると、よくあるビジネス書だが帯の「瀕死のゲームソフト会社に出向してきた2人が・・」というコピーに誘われ購入してみました。

なんせ私は、ゲーム会社に就職したかった身。興味津々です。
内容的にもかなり満足のいく内容。小難しい知識を、分かりやすく解説してくれます。確認問題があったり、図解もあり、すっと読むことができました。文句なく5つ星の一冊。

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2011年01月29日

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会社の再建のために出向してきた今井慎也、高嶺舞が会社の再建に向けて戦略をたて、実行していくビジネス小説

戦略思考を学べる1冊

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2018年10月28日

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フレームワークの説明や使い方に関する解説はわかりやすかったのだが、社内の権力闘争や恋愛模様は浅はかで不要だったと思う。

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2013年02月04日

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架空の会社での新規ビジネス立ち上げの過程を描きつつ、戦略思考のフレームワークについて、順を追って説明している。SWOTや4Pなど定番の考え方だが非常にわかりやすく、頭にすっと入ってくる感じ。「何かに例える」という手法は本当に重要だと実感する本。

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2011年11月03日

Posted by ブクログ

最近読書してなかったので読みやすいかとリハビリ用に。ストーリー自体は稚拙だけど、戦略・マーケティングのケーススタディー入門編として捉えれば、読み応え有り。分析の流れがわかってくるのはよかった。

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2011年10月04日

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改めて、企業戦略や戦術の違い、フレームワークなどを整理したかったので、読んでみました。最近、小説風のビジネス本増えていますが、わかりやすい本だと思います。

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2011年09月29日

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マーケティングの概念を総復習しながら、楽しく読める。加えて、簡単な4択が随所に散りばめられているので、知識の確認にも役に立つ感じ。内容は小説チックに進んでいくのだが、ウチの会社は登場する会社のような戦略を立てているのか非常に不安になった。。。

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2011年09月19日

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戦略思考をストーリ仕立てて、実際の方法の使い方を教えてくれる本。

業界はゲーム業界であり、主人公の僕と3歳上の舞先輩が先導役を請け負っている。フレームワークの解説書は多いが、実際の会社を疑似体験させながら、フレームワークの基本を学ばせるには非常によい本となっている。

ダイヤモンド社刊行ということもあり、「もしドラ」を意識しているとは思う。

戦略思考の入門書として、フレームワークの全体像をつかみたい人や、フレームワークは知っているがその使い方が分からない人が復習的に読む本としてはよいと思う。ストーリー上に出てくる3~4択の問題が、読ませるだけではなく、主体的に考えさせるようにしてありよいと思う。

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2011年09月06日

Posted by ブクログ

物語形式で戦略を学ぶという
最近何かと流行っているビジネス小説。
萌え系のような安易なビジュアルで目を引くわけではなく、
著者が戦略について分かりやすさを
真面目に追求してくれている姿がわかり、好印象。

小説の中にも簡単な問題が散りばめられており、
読者にも考えながら学んで欲しいという工夫が見て取れる。

物語の質(面白さ)としては普通で、
面白さだけなら他にもっとよい小説がたくさんあるけれど、
戦略を学ぶという意味においては、
まず最初のとっかかりとして
こういった小説から入るのがよいかもしれない。
または、戦略についてざーっと学んだ人の復習用とか。

合わせて、色んなフレームワークが、
どんなときに使うのか分かりやすく書かれていて参考になった。
勉強したとこ、たくさんありました。

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2011年08月26日

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●ビジネス小説。
●若手マーケッターの主人公と、アメリカでマーケティングを学んで帰ってきた美人上司が、中堅ゲームメーカーを立て直すために獅子奮迅の活躍をする話。
●フレームワークの使い方と適切な使う順番が分かる。(特に、使う順番は、意外と他の本でははっきり表現してないことが多い。)

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2011年07月16日

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ビジネス理論を使ってつぶれそうな会社を立て直すという、物語形式。
物語自体は安っぽいドラマみたいだが、読みやすくわかりやすい。

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2011年05月28日

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ストーリーに沿って、さまざまなフレームワークの使い方を紹介しているので、とても分かり易かった。

実際はこんなにすんなり物事は進まないとは思うが、縁遠い経営戦略ですらフレームワークを使って考えるイメージが湧き、それが良かった。

一点気になるのは、ラブストーリが入っているところ…

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2011年01月20日

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最近よく見かけるビジネス小説形式で戦略思考やフレームワークを紹介した本。途中でクイズが出されるのが、話の流れが途切れて、違和感があるものの、一つの軸に沿って順番に戦略やフレームワークが紹介されており、わかりやすい。

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2011年01月19日

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戦略におけるフレームワークを小説と設問を通して学べる一冊。
舞台はゲーム業界で、会社再建のために主人公の2人が奮闘するという物語。フレームワークの使い方がわかりやすく、ストーリーから自然に頭に入ってくるので戦略を学びたい人にもお勧め。主人公二人の恋のゆくえも途中から気になった。

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2010年12月26日

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戦略のせの字も知らなくても、ストーリー仕立てで楽しく読み進めることができた。
戦略思考に親しむきっかけに良い本だと思う。

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2012年01月16日

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フレームワークの使い方がストーリーを通してのほうがどんな場面でどういう風に使うと効果的なのかが分かりやすい。といあえずSWOTを覚えておこう。

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2011年02月01日

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オーソドックスな経営戦略論を、ゲームソフト開発会社を対象にして、物語形式で展開。

マーケティングの4P、SWOT分析、セグメンテーション、組織論からモチベーション理論まで、基本的なマーケティング+経営論は、ざっと触れている。

ただ、自社のコア・コンピタンスも不明瞭な大半の中小企業において、実践できるレベルのものではない。(否定的な意味ではありません)

経営学を学び始めた大学生や、コンサルタントを目指し始めた方に向いている本だと思います。

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2010年12月30日

Posted by ブクログ

ストーリー+選択問題というのはわかりやすい。教育用ケースとテキストの間をつなぐ感じか。問題の質にやや差があるように思う。

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2010年12月15日

Posted by ブクログ

戦略を考える流れと、その各プロセスで使えるフレームワークを、読後にまとめるといいんじゃないかと思いました。

ひとつの事例を元に読み進められるので、各フレームワークで考えたことがどうつながっていくのか、イメージしやすくてよかったです。

戦略をどう考えるかということと、戦略をどう実現するかということは別物で、本書でも後者はほとんど語られてません。でも、まずは確かな戦略が必要ですね。おばかな戦略を全力で実現しても、仕方ないですからね。

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2010年12月05日

Posted by ブクログ

読み物型ビジネス書に問題を加えるという試みをしている。

これまで、戦略とかフレームワークとかの本を読んで自習してきた私にとっては、読みながら正解できている自分が心地よく(って、4択だからそんなに難しくない)。

試みは面白いし、日ごろ仕事で使うことなく本を読んでいるだけの私にとっては、フレームワークの使いどころを知ることもできた。

問題をエンターテインメント要素と意識して組み込んだ方がもっとのめり込めただろうなぁ…

ストーリー部分は、おっさんくさくて嫌だった。(恋愛模様とか、不倫で会社を去るとか)ビジネス読み物だから若干おっさん的な価値観を敢えて入れているのかもしれないけれど、だったら最初から先輩は男性で構わないのでは?

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2010年11月19日

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