西口貴憲のレビュー一覧
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ゲームメーカーの再建小説で戦略立案の教科書。戦略立案のどの段階でどのフレーム(3CやSWOTなど)を使えば良いかが、話の展開に沿って示され解りやすい。主人公の女性コンサルとアシスタントの後輩男子VS守旧派の構図も身近に有りそうで、ビジネス小説としても愉しめる。フレームワークを学び初めた方の必読書。Posted by ブクログ
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仕事の中で財務三表は目にするものの、資金繰りをじっくりみたことがなかったので大変参考になりました。早速、実際の数値で確認しようと思います。Posted by ブクログ
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著者は中小企業診断士。
本書は「経営戦略」のフレームワーク等の
理論を実際の仕事場に置き換えて説明してくれている。
ゲーム開発会社での設定での小説風。
ある程度、大学等で経営に関する知識がある方の方が
理解しやすいと思いますが、説明もとてもわかりやすく
良書だと思います。Posted by ブクログ -
書名だけを見ると、よくあるビジネス書だが帯の「瀕死のゲームソフト会社に出向してきた2人が・・」というコピーに誘われ購入してみました。
なんせ私は、ゲーム会社に就職したかった身。興味津々です。
内容的にもかなり満足のいく内容。小難しい知識を、分かりやすく解説してくれます。確認問題があったり、図解もあ...続きを読むPosted by ブクログ -
架空の会社での新規ビジネス立ち上げの過程を描きつつ、戦略思考のフレームワークについて、順を追って説明している。SWOTや4Pなど定番の考え方だが非常にわかりやすく、頭にすっと入ってくる感じ。「何かに例える」という手法は本当に重要だと実感する本。Posted by ブクログ
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最近読書してなかったので読みやすいかとリハビリ用に。ストーリー自体は稚拙だけど、戦略・マーケティングのケーススタディー入門編として捉えれば、読み応え有り。分析の流れがわかってくるのはよかった。Posted by ブクログ
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改めて、企業戦略や戦術の違い、フレームワークなどを整理したかったので、読んでみました。最近、小説風のビジネス本増えていますが、わかりやすい本だと思います。Posted by ブクログ
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マーケティングの概念を総復習しながら、楽しく読める。加えて、簡単な4択が随所に散りばめられているので、知識の確認にも役に立つ感じ。内容は小説チックに進んでいくのだが、ウチの会社は登場する会社のような戦略を立てているのか非常に不安になった。。。Posted by ブクログ
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戦略思考をストーリ仕立てて、実際の方法の使い方を教えてくれる本。
業界はゲーム業界であり、主人公の僕と3歳上の舞先輩が先導役を請け負っている。フレームワークの解説書は多いが、実際の会社を疑似体験させながら、フレームワークの基本を学ばせるには非常によい本となっている。
ダイヤモンド社刊行ということ...続きを読むPosted by ブクログ -
物語形式で戦略を学ぶという
最近何かと流行っているビジネス小説。
萌え系のような安易なビジュアルで目を引くわけではなく、
著者が戦略について分かりやすさを
真面目に追求してくれている姿がわかり、好印象。
小説の中にも簡単な問題が散りばめられており、
読者にも考えながら学んで欲しいという...続きを読むPosted by ブクログ -
●ビジネス小説。
●若手マーケッターの主人公と、アメリカでマーケティングを学んで帰ってきた美人上司が、中堅ゲームメーカーを立て直すために獅子奮迅の活躍をする話。
●フレームワークの使い方と適切な使う順番が分かる。(特に、使う順番は、意外と他の本でははっきり表現してないことが多い。)Posted by ブクログ -
ストーリーに沿って、さまざまなフレームワークの使い方を紹介しているので、とても分かり易かった。
実際はこんなにすんなり物事は進まないとは思うが、縁遠い経営戦略ですらフレームワークを使って考えるイメージが湧き、それが良かった。
一点気になるのは、ラブストーリが入っているところ…Posted by ブクログ -
最近よく見かけるビジネス小説形式で戦略思考やフレームワークを紹介した本。途中でクイズが出されるのが、話の流れが途切れて、違和感があるものの、一つの軸に沿って順番に戦略やフレームワークが紹介されており、わかりやすい。Posted by ブクログ
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戦略におけるフレームワークを小説と設問を通して学べる一冊。
舞台はゲーム業界で、会社再建のために主人公の2人が奮闘するという物語。フレームワークの使い方がわかりやすく、ストーリーから自然に頭に入ってくるので戦略を学びたい人にもお勧め。主人公二人の恋のゆくえも途中から気になった。Posted by ブクログ