浅田寅ヲのレビュー一覧

  • すべてがFになる

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    かなり面白かった。
    タイトルがなぜそうなのか、理系の出身の私にとっては衝撃だった。
    よく考え込まれた作品。
    シリーズものらしいので、続きも読んでいきたい。

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    2016年04月21日
  • 冷たい密室と博士たち

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    S&Mシリーズのマンガ化2作目ですが、こちらの方が断然素晴らしいと思いました。
    原作を遙かに凌駕してる犀川先生のキレキレ感がたまらん。
    黒髪で孤独なイケメン(?):犀川先生

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    2014年11月10日
  • DRAMAtical Murder 1

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    原作?は全く知らず、浅田寅ヲさんのコミックとして読みました。
    ぎゅっと描き込まれた画面に、伊達男たちがひらりひらりとかわいいです。
    さらっと読んだだけではカタカナに目が滑ってしまって理解できません…。

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    2013年07月10日
  • 冷たい密室と博士たち

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    前回のすべてが~の漫画も素晴らしかったが今回はそれを上回った感じがします
    犀川かっこよくなったかな?

    この絵が苦手な方もいらっしゃるとは思いますが、私は好きです
    しかし巻末の森氏のコメント相変わらず長えよw

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    2010年08月22日
  • DRAMAtical Murder 1

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    ゲームをやっていないと理解が難しいかもしれませんが、ゲームをやった人には、世界観が広がって面白いと思いました。補足としてよりは、ifストーリー寄りなのかもしれません。

    オリジナル設定がダメな人は受け付けないかもしれません。個人的には蓮はオリジナルのままでいてほしかったな・・・とは思いました。でも今後どうなるのか楽しみです。

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    2013年10月02日
  • DRAMAtical Murder 1

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    大好きな浅田寅ヲさんが描くお話だから買ってみた。
    元ネタがBLゲームなんだね。
    知らんかったよ。
    まー、そういうゲームしないしね。

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    2013年04月12日
  • すべてがFになる

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    最後までハラハラドキドキです。
    犯人予想もどんでん返しが続きます。
    推理小説としては、いままで読んだことのないスタイルでした。コンピュータや数学の話題がわかると、さらに楽しめるでしょう。

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    2012年07月26日
  • 冷たい密室と博士たち

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    (相対的感想五段階評価)
    明 ・@・・・ 暗
    衝撃・・・@・平凡
    一過・・・@・永年(読んだときの気持ちの燃費)
    論理@・・・・稚拙
    表紙 4

    森博嗣二作目。冷たい密室で死体が発見される。寒いので防寒用のスーツを着ているので誰だかわからない。
    森氏の作品は、推理小説の形態をとっていながら、動機にとぼしい殺人ばかり登場するが、この作品のみ「もっともらしい」動機がある。
    低温実験の様子などは、描写もふくめてわかりやすく、面白い。
    なぜ数学みたいな役に立たないものをやるのか、という質問にたいしての犀川のこたえがとても気持ちいい。

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    2010年04月21日
  • すべてがFになる

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    小説版が大好きで、コミックも購入。
    漫画家の浅田寅ヲは、相当原作を読み込んだのでは?
    頭で描いてた通りの場面が続出で、ある意味恐ろしい。
    主人公、犀川先生は若干男前になっていた...。

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    2009年10月04日
  • すべてがFになる

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    ネタバレ

    再読です。
    時代がようやくこの小説に追いつき、思わぬ形で追い越していきつつあるのかな。
    天才の特異な価値観に反感を抱くこともできない。
    天才は非合理的な感情に左右されないだもんな。
    私は普通の人間なので真相がいやだったな…
    すごいトリックだというのはわかるけれども。
    それを何年も前から用意していた犯人すごい。

    頭いい人に昔ほど憧れを抱けなくなっているな。

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    2025年03月21日
  • 冷たい密室と博士たち

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    3
    間違って買った漫画本。犀川のイメージが想像とかなり違った。防寒スーツのトリックは漫画だと想像しやすく、ストーリーをなぞれてなかなか面白かった。

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    2016年08月28日
  • すべてがFになる

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     森博嗣の代表作のマンガ化バージョン。ページ数やコマ割りの都合もあってか、端折らざるを得ない所が多くて、神聖なシーンも一コマとなるくらいのレベル感。ちょっと短いか。
     ただ、筋は本当に面白い。今読んでも、しかも小説を読んでいる人にとっても、それでも楽しめるのだからすごい作品だ。示唆と可能性に富んだ原作を感じることができる。

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    2015年11月22日
  • すべてがFになる

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    犀川先生と萌絵ちゃんの続きが気になる。

    しかし真賀田先生は、びっくりですね。
    全くトリックがわからなかったもんな。

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    2015年02月20日
  • すべてがFになる

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    ドラマ化を機に購入。
    孤島の超ハイテク研究所に閉じ込められた天才少女という魅力あるテーマだけにまあまあ面白かった。でももう少し捻りがあったらな。90年代だかや仕方ないのか。ドラマは2話ではなく倍くらいでもっと丁寧に作ってほしかった。タイトルの作品だし。

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    2014年11月27日
  • すべてがFになる

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    読み始めの20ページ程は急激に引き込まれたが、そこから少しトーンダウンしてしまった感があった。真賀田四季という天才、最原最早との対決が見たくなるような人物像。

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    2013年07月15日
  • 冷たい密室と博士たち

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    再読。シリーズ第二弾。
    大学の研究所で連続密室殺人が起こる。そこに居合わせた犀川と萌絵は得意の推理を披露するが…
    実は犯人が親子だったとか、人情面に訴えるのはダメ…
    シリーズらしくない。

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    2013年05月12日
  • すべてがFになる

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    原作の大半を忘れてしまったので、こちらで復習。再読ですが、よくまとまっているとは思う・・・でもやはり映画の予告編みたいな感じで、これだけで理解は難しいですよね。絵はシャープすぎて苦手かな~。いずれまた原作を楽しもう。やはり原作あっての作品と実感。

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    2012年06月12日
  • 冷たい密室と博士たち

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    本棚から再読。

    またも密室殺人に犀川教授と西之園萌絵が居合わせる。

    これも小説を読んでから漫画を読んだけれど、話の表現の滑らかさが増したように思う。
    犯人が遣る瀬無くて辛い。
    それから犀川先生が無闇に格好良く…あれ?こんなに格好良かったっけ?
    国枝先生が好きです。

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    2010年08月26日
  • すべてがFになる

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    本棚から再読。

    孤島の研究所で起きた密室殺人。パソコンに残されていた「すべてがFになる」という謎のメッセージ。天才工学博士の死に居合わせた教授・犀川創平と大学生・西之園萌絵が事件を解き明かす。

    スタイリッシュ。
    元々原作の小説を読んでから漫画化されたこの作品を読んだので、漫画というよりイメージイラストが散りばめられている印象を受けた。良い意味で。
    殺人の動機について考えを追いかけてみるけど何かもう果てしない。
    あと、トリックは漫画だとわかりやすく説明されているけど、それだけにポカーン度が上がる気がする。専門的過ぎて理解できない。頭の良い人が考えることはわからん!
    未知の才の前に為す術はない

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    2010年08月29日
  • すべてがFになる

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    原作に興味が湧いたのですが、何となく難しそう…と躊躇して、まずは漫画で読んでみるか、と思い立った次第。――うん、難しいっ★(´Д`;) 結局、細かいリクツが何が何やらよくわからないまま、事件は解決してしまいました。すごい、とも思ったし、納得はできるんだけど、イマイチよく理解できてない。コンピュータとかプログラムとか明るくない自分にとっては、この謎は難解すぎました。漫画ではシロウト向けの説明が足りない気がする。もう1冊続きがあるようですが…もういいや。たぶんついてけない。原作は…気が向けば読んでみようかな、漫画で判断するのも気が引けるし。そもそもシリーズ化されて何冊も出てるみたいだし、それだけ支

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    2009年11月06日